韓国映画スタッフブログ

韓国映画の日本人スタッフの視点から、韓国映画ネタを中心に、韓国生活のことなどを綴っていきたいと思います。

『ザ・ゲーム』

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音楽監督・打ち合わせ

今日は、音楽監督の候補と監督との打ち合わせがあった。

この音楽監督は、知り合いからいい音楽作る人いるよ、と言われて、
先週、まず自分が会ってみた。
長編映画の経験がないというから、全然期待はしなかったし、
まー、ただ会ってみるという程度で。
彼は、10年間、インティーズバンドをやってる人で、
昔から映画が好きで、映画音楽の仕事もしたいということで、
短編映画などを中心に少しだけ映画に関わってきた人。
長編映画の経験はまったくない。
でも、しゃべってみたら、すごく純粋で、強い意志があり、
彼がつくる音楽も聴いてみたら、
なかなかいい!!デモ程度の曲だから、
正直いって、音質も劣るし、機械で作っただけの音だから、薄い。
でも、雰囲気があり、これをちゃんと録音して聞いてみたら
どうなるだろうか!?という好奇心がかなり沸いた。
また、今回の映画にも結構通じるものがあったから、
これはなかなかいいんじゃないかと。

次の日、監督に、数名の音楽監督リストを作り見せた。
その中には、韓国でトップレベルの音楽監督の名前もあり、
今回の映画の音楽に合いそうな、ほかの映画音楽をやった人などもあり、
そして、自分が会ったこの新人音楽監督の名前も入れた。
で、説明するときに、彼のことをかなりくわしく、
こういう可能性もある!!っていうのをかなり強く強く話した。

そしたら、一度会ってみようか、ということになり、
今日、打ち合わせが行われた。
監督の部屋で、監督と音楽監督がしゃべっていて、
自分は他の仕事をしながら、どんな話しをしてるのか、
心配でたまらなかった。

30分後、監督に呼ばれて、自分も監督の部屋へ。
とりあえず、彼にシナリオを渡して、彼なりにシナリオから感じた音楽を
作ってみて、来週末にまた打ち合わせをしようということ!!
やったー!!
監督も、彼に可能性を見たってことだから。
彼の今までに作ったデモCDを事前に監督に渡しておいたんだけど、
監督は、今回の映画に通じるなにかがあるような気がすると言った。

まだ、彼に決まるかどうかはわからないけど、
でも、やっぱり自分が紹介した人ということもあるし、
そして、自分も彼の音楽を気に入ってるから、
是非是非、彼が「ザ・ゲーム(仮題)」になりますように!!
祈り、祈り、祈り!!

オーディション

2週間にかけて端役のオーディションをしてきました。

オーディションはいろんな人を見れるので、とても楽しいものです。
映画に端役でたくさんでてる人もいれば、演劇を中心にやっている人、
まったく演技経験のない人など、さまざまです。
申し訳ないけど、演技がへたくそな人も多いですが。
でも、スターになるのが夢、俳優になるのが夢という人たちばかりだから、
一生懸命さはすごく伝わってきます。
いつこの中から未来のスターが誕生するのか、誰もわからない。
俳優、スターを目指すことは、ほんと大変なことだと思います。
なぜかというと、実力だけでは、難しい世界だと思うからです。
実力と同時に運を引き寄せることができる人が、重要になってくるんじゃないでしょうか。
みんなが、一生懸命演技してるのを見てると、すごく刺激を受けます。

小さな役のオーディションも、参加して直接見て決める監督もいれば、
演出部に任せて、あとでビデオを確認して決める監督がいます。
監督は、忙しい職業?なので、後者のほうが多いと思います。
「ザ・ゲーム(仮題)」の場合も、演出部が進めて、
編集して今日、監督と共に演出部も一緒に見ました。
が、結局、決定した人はいなくて、とりあえずキープという形になり、
このままオーディションを続けることになりました。

さて次は、どういう大きな夢をもった人がオーディションを受けに来るのでしょうか。
楽しみです。

昨日、シン・ハギュンさんとビョン・ヒボンさんが、事務所に来ました。
監督、プロデューサー、美術監督、撮影監督、照明監督、メイクさん、衣装さん、
多くのスタッフが集まり、シナリオに関してや、
準備の進行状況の確認など、いろんな話をしました。
俳優二人が事務所に同時に来るのは、初めてのことだったので、
事務所の雰囲気も緊張、そしてちょっとあわただしかったです。
2月の終わりから今まで,だただ忙しくて、ちゃんと準備が進んでいるのか、
ということも、感じられないまま走ってきたけど、
俳優が事務所へ打ち合わせに来ることによって、
映画の準備がちゃんと進んでいるんだなということを感じられて、
ちょっとうれしくなってしまいました。

シン・ハギュンさんは、前回の映画から、そのままちょっと伸ばした髪形で、パーマです。
いつも、ニコニコしていて、すごく感じのいい人だなと思いました。
笑顔が輝いていました。
彼は演技俳優と呼ばれていますが、
それ以上にもっとスターとしての、さわやかな笑顔があると思うんですよ。
その部分がまだ評価されてないというか、そういう役がなかったというか。
だから、今回の映画でうまく表現されて、さらに女性ファンが増えるといいなと思います。
今回は彼と話をする機会はなかったんですが、
今後、そういう機会はたくさんあると思うので、また報告しますね。
演技以外の彼は、どんな人なのでしょうね。きになりますね!!

ビョン・ヒボンさんは、1942年生まれで、今年65歳を迎えます。
数多くの映画に出演されてきましたが、
なんと今回、映画初主演なのです!!
だから、気合の入りようが違います。
シナリオに関するいろんなアイディアもだして、積極的です。
もちろん、シン・ハギュンさんも、かなり積極的ですよ!!

では。

韓国生活6年目に突入の私、藤本信介。
韓国映画製作の裏側を詳しくリポートしていきたいと思います。

今、関わっている映画は「ザ・ゲーム」(仮題)。

日本の漫画「チェン爺」が原作となっている。
監督は、「僕が9歳だったころ」のユン・イノ監督。
主演は、シン・ハギュンさん(JSA、マイ・ブラザー、トンマッコルへようこそ)と
ビョン・ヒボン(グエムル)さんです。
女優は今、キャスティング中です。
公開予定は、今年の末だと思われます。
日本でも公開されるとうれしいんですが。

撮影は5月からの予定で、毎日急がしく準備に追われています。
できるだけ毎日、更新していきたいと思います。
どのように韓国映画は作られていくのかを中心に、
俳優の話、写真も交えながら、他のスタッフの声も届けたいと思います。
また、韓国映画全体の雰囲気なども報告していきたいと思っています。
盛り上げていきます。

このブログを通して、「ザ・ゲーム」をさらに楽しんでいただけるように、
そして韓国映画をさらに好きになってもらえるように、がんばります。
どうぞ、よろしくお願いします。

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