韓国映画スタッフブログ

韓国映画の日本人スタッフの視点から、韓国映画ネタを中心に、韓国生活のことなどを綴っていきたいと思います。

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ダンス映画「ステップアップ3D」を見てきました!!
ステップアップシリーズの3にあたる今回は、3D上映!!
タイトルがまさに3Dになっているので一般上映はなく、
すべて3D上映なのかな?
とにかく、自分にとっては「アリス・イン・ワンダー・ランド」に続く
2度目の3D体験でした。
 
「ステップアップ3D」のストーリーはこんな感じです。
 


ダンスに狂い、音楽に興奮し、体中で旋律を奏でる!!
ニューヨーク最高のダンスチーム「パイロット」のリーダー、マークは
間もなく開かれる世界最大のダンスバトルである
「ワールドジャム」の準備をしていた。
偶然、ストリートダンスバトルで卓越したダンスの実力で
相手を瞬く間に制圧してしまった、ムースに出会う。
そして、日ごろ人並み離れた実力を見せていたナタリーも仲間に入れ、
パワフルなダンスと華やかなパフォーマンスで
舞台を制して予選を通過する。
決勝に近づくにつれて世界最高のダンサーになる夢を見るルーク。
しかし、自分たちの秘密のリハーサル映像がインターネットに流出してしまう。
そして、ナタリーまでもが突然消えてしまう。


 
ま、このシリーズ、どれをとっても、内容は薄いし、ありがちですが、
ダンスシーンがメインの映画なので、それはしかたないこと。
ストーリーを詳しく見せてると、ダンスを見せる時間がないので。
超単調で、いろんな映画で似たような設定ってあるよなー、と思いながらも、
でも、ダンスで一生懸命がんばっている人たちを見ると、
それがそれぞれのキャラクターの力になって、
単調なストーリーなのに、なぜか感動してしまったり(笑。
自分はちょっと単純な性格なのかもしれませんが(笑。
青春真っ只中であり、友情があり、夢があり、ほのかな片思いがあり、
そして裏切りがあり、というありがちオンパレード!!
 
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1、2は学校での生活がメインでしたが、
今回はそうではなくて、ダンスのために集まって共同生活をしている
若者たちが中心になります。
もちろん、授業とダンスの両立に苦悩するキャラクターもいます。
パート2にもでていたムースが大学に入学するところから映画は始まります。
実家を離れているということで、
今回の映画では、ダンスせずに勉強しろ!!という
親との対立はまったく出てきません。
その代わりに独立した状態なので、
住む場所、金、さらに将来への不安など、
成長した彼らの悩みがたくさん描かれています。
 
とにかく、ダンスシーンは最高です。
これがメインであり、これを目的に劇場に行くのです。
もしこの映画を見て、内容がありきたり!!と文句をつけた人がいたら、
バカかお前?と言ってやりたいですよね。
 
ここに出てくるダンスバトルは個人のダンスというよりも、
団体戦なので、オリジナリティーのある舞台つくりが重要だなと思いました。
いや、重要とかじゃなくて、見ててダンスを超えて、
すごいアイディアだなーと思いました。
3Dで見るダンスシーンは、もう想像以上にかっこよかったです。
開いた口がまったく閉まらず、この人たちは人間か?と思うくらいの
動きをしていました。
 
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1、2よりもダンスの実力はかなんり上っていると思います。
見せ方がうまいというのもあるかもしれませんね。
ダンス映画はやはりカメラワークのうまさがなければ、
単調なものに感じる恐れもありますもんね。
あと、個性あるダンスをするキャラクターも豊富になってきました。
あと、小さな子供ダンサーがでてきたのも、
未来を感じさせてくれて、よかったなー。
 
南アフリカでも感じてきた、体で自分を表現する方法としてのダンスが
この映画の中にもあったような気がします。
体がうずうずして、自分もリズムに合わせて踊りたかったです。
が、劇場で踊ることはできず、足とか指先でリズムを感じていました(笑。
 
 
3D映画はチケット代が高いけど、
もう一回、このダンスを見てスキッとしたいなと思います。
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5月5日に韓国で公開された「マイ・ブラザー」を見てきました!!
主演は、トビー・マグワイア、ジェイク・ギレンホール、ナタリー・ポートマン。
 
韓国版のキャッチコピー
失われた時間に
一体何があったの?
 
3月だか4月に何気なく劇場で上のチラシを見かけたときに、
インディー映画かなと思って、特に帰してなかったんですが、
チラシを家で何気に見ていると、
真ん中に女性がナタリー・ポートマン、
そして両サイドがトビー・マグワイアとジェイク・ギレンホールだとは!!
全然わからなかったことが、かなりのショックで、
これは、かなりすごい映画だ!!とかってに思っていました。
で、絶対映画を見る!!と心に決めていました(笑。
 
戦場で死んだ兄(トビー・マグワイア)
兄よりいつも劣っていた弟(ジェイク・ギレンホール)
夫の死後、夫の弟に心引かれていく妻(ナタリー・ポートマン)
そこに兄をいつも可愛がり、弟に対して兄を見習えと強く言い続けてきた父。
変わってしまった父に不安を抱き、おじさん(おじさん)のほうがいいと
母にいう二人の娘たち。
 
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この映画でトビー・マグワイアはゴールデングローブ賞の
主演男優賞にノミネートされました。
死んでいたと思っていたら、実は捕虜として捕まっていて、
生きて帰ってきた兄を見事に演じていました。
ちょっど精神的に問題がある状態で家族の前に戻ってくるが、
妻と弟の関係を病的なほどに疑ってしまう。
失われた時間、彼に何が起こっていたのだろうか。。。
スパイダーマンとはまったく違うトビー・マグワイアが見れますよ。
実際、彼はどちらかというと、ヒーローやかっこいい役よりも、
こういうどこか危なっかしくて、やばそうで、問題抱えてそうな役のほうが
似合っているというか、自分の中にはそういうイメージがもともとあります。
とにかく、今回は、ちょっと見てるこっちが怖いくらいにいい演技でした。
肉体的にも結構体重を落とした感じで、
ほほがこけた感じと、ぎょろっとした目などかなりの役作りをしたと思います。
 
イメージ 5
 
ナタリー・ポートマンがとにかくよかったです。
久しぶりにナタリー・ポートマンの映画を見た感じがしますが、
今までとのイメージとは違って、
完全なる大人、女性になっていました。
今までは、どこか若い魅力が感じられる役が多かったと思いますが、
今回は2人の娘の母という役がらだったので、
超洗練された母であり妻という印象でした。
でも、派手さよりも、純粋さが強調されていたと思います。
ナタリーの美しさに空いた口がふさがらない状態でした(笑。
自分が「スピード」で映画に一気にはまり、
次に見た映画が「レオン」だったので、ずっと応援してきた女優の1人です。
子役からかなりいい感じで女優としてのキャリアを積んでいると思います。
今回の役は、愛する夫が死に、その悲しみをどうすることもできない演技や、
どうすることもできない愛情が夫の弟に向かって行く様や、
夫がいきなり戻ってきてから、夫の異変にどうすればいいのか不安でたまらない、
いろんな演技を魅力的に演じていました。
ナタリー・ポートマンもお母さん役を演じる年になったんですね。
自分も、それだけ年をとったということですが(笑。
 
ジェイク・ギレンホールはいつも兄より劣ってることを気にしながら生きてきて、
そのことを父からも嫌というほどに言われ続けてきた心の傷を抱え、
誰からも嫌われやすそうなワイルドな人物だけど、
子供たちには愛される、そういう弟の役を演じていました。
 
自分がこの映画の中で、演技的に一番はまったのは、
トビー・マグワイアでも、ナタリー・ポートマンでもなく、
長女イザベラ役のベイリー・マディソンちゃんでした!!
妹に劣等感を感じている演技や、
戻ってきた父に不満をぶちまける演技、
母親にそのことを謝る演技など、
とにかく細かい表情演技が大人顔負けの素晴らしさでした。
 
後、音楽もなかなかよかったです。
明日、早速サントラ探しに行こうかなと思ってるくらいです。
U2が歌う主題歌が、ゴールデングローブ賞主題歌賞にノミネートされましたね。
 
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これはオリジナルポスターです。
韓国版より100倍いいと思います。
なんで韓国版はこれをそのまま使わなかったのか。。。
かなりかっこいいポスターなのに、
韓国版はかなり古臭いイメージになってしまってます。
ほんと、最初見たとき、役者が誰かもわからなかったし、
田舎を舞台にしたインディーズだろうと思ってしまいましたからね。。。(笑。
おかしくなってしまった兄になんとかして寄りかかりたい妻。
そして、妻の後ろに少しの距離を置いて弟。
妻の部分がちょっとずれてるのが、またいいですよね。
この映画のすべてをこのポスター一枚で紹介してる感じです。
 
イメージ 3
 
上の画像は、日本のホームページのトップページです。
日本版ポスターも、このオリジナルと同じものでしょうか。
オリジナルは白黒なのに対し、日本版はちょっとほのかなピンク。
ちょっと「恋愛もの」って部分を強調したいのでしょうか。。。?
でも、妻の部分がずれてないのが、ちょっと残念!!
 
日本版のキャッチコピー
世界の果てをみた兄に、
まだ声はとどくだろうか?
 
キャッチコピーは日本版のほうがいいですね。
日本版のほうが想像力がはたらく感じがします。
 
日本では6月4日公開のようですね。
 
公式ホームページはこちら。
 
韓国版予告編
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先月4月28日に韓国で公開された、
ロバート・ダウニーJr、スカーレット・ヨハンソン、グウェネス・パルトロー主演の
「アイアンマン2」がかなりのスピードでヒットしています。
前回のブログでは6日で200万人突破をお伝えしましたが、
公開10日目である5月8日に観客動員数が315万人になりました。
10日目で300人越え!!すごい記録だと思います。
公開時は、全国759スクリーンでスタートし、
子供の日(韓国でも同じく子供の日で休日)である5月5日時には、
全国914スクリーンに増加し、なんとこの日1日だけで
62万人の観客を動員しました!!お化け級の記録だと思います。
スクリーン数は7日現在で、854スクリーンです。
ちなみに韓国全国のスクリーン数は、2010年2月2日の記録によると、
全国2081スクリーンで、座席数は38万3471席のようです。
 
5月にこの映画の勢いを止めれる映画が現れるのか!!
 
日本での公開は6月11日(金)です。
 
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428日に韓で公開した映の中で一番の注目作品は「アイアンマン2」。
そしてそれに抗して同じ日に公開した韓
「王の男」のイ・ジュニク監督の「雲から抜けた月のように」でした。
 
「アイアンマン2」の前評判というか、
雰囲気が確実に大ヒットする!!という感じでした。
「雲から〜」のほうはファン・ジョンミン、チャ・スンウォンが主演で
期待されていたわりには、公開直前の前売り率が「アイアン〜」に
かなりの差で負けていました。
3月頃には映画人の中で結構話題になっていたのが、
4月、5月は「アイアン〜」があるので、
韓国映画は公開を避けるだろうな・・・ということ。
アイアンの前に公開してしまうか、公開したあとちょっとたってから公開するか。
2008年に公開された「アイアンマン1」は当時、それほど大ヒット!!
という雰囲気はなかったと思いますが、430万人のヒットを飛ばしました。
今回のパート2に関しては、配給会社・宣伝会社が宣伝費をかなりかけたようで、
いろんなところで「アイアンマン2」を目撃しました。
映画館でも、必ず予告編が流れていたような
気がするくらいに露出が多かったイメージです。
とにかく、配給会社・宣伝会社がそういう雰囲気をつくったのです。
さすが!!と思います。
 
28日公開初日の観客動員数は、
「アイアンマン2」が全国759スクリーンで公開され28万人強(前夜観客含む)。
「雲から〜」が全国522スクリーンで公開され13万人弱。
かなりの差がついてしまいました。。。
 
で、「アイアンマン2」は公開6日目にして200万人の観客を動員しました。
宣伝費をかけたかいがあります。
今現在全国760スクリーンでの公開のようです。
劇場の半分以上が「アイアンマン2」を上映しています。
日本ではありえないくらいの独占率です。
ちなみに、「アバター」や「トランスフォーマー2」は
もっと独占していたような気がします。
「アバター」と「タイタンの戦い」は14日で200万人突破、
ソン・ガンホ、カン・ドンウォン主演の「義兄弟」は11日で200万人突破なので、
これらの記録の半分だというのは驚くべき記録だと思います。
 
しかし、映画を見に行った人に聞くと、
面白かったけど、まー、そこまでではなかったなー、と言っています。
なので、これからどこまで伸びるかはちょっと微妙なのかな・・・と思います。
口コミでの広がりが最初のこの勢いまではいかないだろうな、と。
そういう映画で、ここまでのスタートダッシュを記録したのは、
やはり宣伝のおかげだと思います。
いい映画でも宣伝しないと、ヒットはしませんからね。
中身も重要ですが、映画館に人の足を向かせることも同じように重要だと思います。
なので、映画の制作費と同じくらいの額を宣伝にかける映画が結構あると思います。
 
ちなみに「雲から〜」のほうは評論家の評もあまりよくないらしいので、
このままフェイドアウトしてしまうのではないかと、ちょっと心配してます。
 
今後、5月に公開される映画の中で、
「アイアンマン2」に匹敵する映画は513日に公開する
ム・サンス監督、チョン・ドヨン、イ・ジョンジェ、ソウ、ユン・ヨジョン主演の
「下女(ハニョ)」だけだと思います。
果たして「下女」が「アイアンマン2」を撃沈させるのか、
それとも「アイアンマン2」が「下女」を無視しとおすのか!!
見ごたえある戦いになりそうです。
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スペインのダウン症の患った人物を主人公にした
Yo, Tambien」という映画を見てきました。
韓国タイトルは「Me Too」で、415日に公開しました。
 
原題:「Yo, Tambien
製作国:スペイン
主演:ロラ・ドゥエニャス(Lola Duenas)、パブロ・ピネダ(Pablo Pineda
監督:アントニオ・ナアロAntonio Naharro、アルバロ・パストルAlvaro Pastor
2009年度作品
 
容はこちら。

 
34歳のダニエル。
彼に初恋が訪れた!!
 
ダウン症としてはヨーロッパでは初の大学卒業、
そして一般的な社会生活を始めたダニエルは障害を克服した特別な存在として
テレビでも何度も取り上げられた有名人だ。
出勤1日目、30代半ばになるのに、ちゃんとした彼女もいない、
そんな彼にある特別な出来事が訪れた。
それは職場の同僚のラウラに一目ぼれしてしまったことだ。
「ただ、染色体がひとつ多いだけなのに・・・好きになったらだめなのか?」
 
障害があるけど、誰の心よりも健康なダニエルと、
外見では普通に生活しているように見えるが、
心の深い部分に傷を負ったラウラは、次第に二人といな特別な関係を築いていく。
しかし、彼らの特別な友情はダニエルがラウラを好きになったがために、
危機を迎えてしまう。
ダニエルは人生初めて「正常じゃない」という束縛の中で苦しみ、
大切な友達をなくしたくないラウラも苦しむ。
果たして、彼らの特別な友情はどうなるのか・・・
 
ダウン症( Down syndrome )とは、
21番染色体が、1本余分に存在し、計3本もつことによって生じる染色体疾患。
1826年、このような症状を初めて学界に報告したイギリスの
眼科医ジョン・ラングドン・ハイドン・ダウンの名前から病名がつけられた。
精神発達遅滞、身体奇形、全身機能異常、成長障害、
筋肉の弱さなどの症状が見られる。
肥満とふくれた顔、低い鼻、狭いあごなどの顔の特徴があり、
過去にはモンゴル症候群とも呼ばれていた。
心臓と食道など、いくつかの臓器に異常がでる可能性があり、
寿命は短い傾向にあるが、両親の献身的な努力と医療の社会的支援により、
昔よりは寿命は長くなっている。
2004年、イギリスアカデミー賞を受賞したイギリスのポーラ・セイジ、
アメリカのクリス・バークなど、役者として活動している患者もいる。
 

 
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主人公の役柄はダウン症と戦いながら、ヨーロッパで始めて大学を卒業し、
地域社会で献身的に奉仕活動をしている34歳の若者なんですが、
実際に、この役を演じたパブロ・ピネダも実はダウン症患者で、
彼はダウン症を患った人の中ではスペインで始めて
大学で特殊教育学を専攻し卒業した人物です。
まさに、彼のために、彼を主人公にすることから始まった企画のようですね。
 
彼の演技は、本当にすごかったです。
彼は第57回サンセバスティアン国際映画祭(2009)で
主演男優賞を受賞したくらいです。
ダウン症の現実をユーモアも交えながら描かれた映画はかなりみものです。
実際の患者が演じているという部分がドキュメンタリー的でもあり、
リアリティーがかなりあります。
ダウン症は障害であり、一見、かわいそうにも見えそうですが、
この映画に描かれるダウン症患者たちに同情の気持ちはあまりおこりませんでした。
普通の恋を楽しむことができないのか・・・?
というこの映画の中心になっている部分ではやはりかわいそうに思いましたが、
でも、一生懸命生きている彼らは、輝いてみえました。
ダウン症同士で恋に落ちるエピソードもあり、
男女ともに実際のダウン症患者が演じているんですが、
いやー、純粋な愛だなと感動しました。
好きな人ができたけど、親からは「あなたはまだ子供なのよ・・・」と言われ、
それに対して「私はもう大人だ!!」と強く訴えるシーンが結構印象的でした。
でも、両親にとっては年齢的には大人になったとしても、
子供が心配で心配で過保護になるのも納得できてしまいます。
 
イメージ 3
 
この映画の中で、ダウン症がかわいそうではないというのは、
演出の力だと思います。
主人公は、時には、ダウン症の症状をユーモアを交えて話してくれたり、
相手役の女性と気まずくなったときに、自分の頭をこつこつ殴りながら、
頭を左右に振り続け、舌をべーっとやっているシーンがあります。
このシーンでは完全に馬鹿に見えるんですが、
相手が障害者のふりをするなんて卑怯よ!!というと、
横にいた一般人(正確にはエレベーターの中の設定で、一緒に乗っていた人)が、
障害者にそんなことを言うなんて、あなた失礼よ!!と言います。
でも、主人公は障害者の真似をしてふざけているんですね。
そして、二人でゲラゲラと笑い出します。
観客も、一緒に大爆笑でした。障害を障害としてマイナスに見せるよりも、
笑いにもっていくくらいの思い切った演出、ユーモアが、
障害者も自分たちと同じだ!!という気持ちにさせてくれます。
実際に、主人公のように頭がいいダウン症患者は多くはないと思いますが、
でもダウン症のことを知ってもらう、
彼らも自分たちと一緒だという意識を持たせるためには、
ほんとうに意味のある映画に仕上がっていると思います。
とにかく、賞をもらうほどの演技力は素晴らしすぎます。感動です。ジーンときます。
ジーンとしていると、笑わされます。とても暖かい映画です。
 
 
イメージ 4
 
相手役のラウラを演じているのはロラ・ドゥエニャスもいい演技してました。
傷を抱えているせいで、人を心の中まで通じ合えたことがなく、
週末には男を求めてバーに行くような女性。
でも、主人公には魅力的なマドンナに見える、そういう難しい役だったと思います。
ビキニ姿やセックスシーンなど露出シーンも多いですが、堂々とした演技でした。
この女優さんどこかで見たことあるなと思って調べてみたら、
自分が大好きなスペイン映画「空を飛ぶ夢」で
主人公にしつこいくらいに会いに来る子供のお母さんを演じていた女優さんでした!!
彼女もまた、第57回サンセバスティアン国際映画祭(2009)で
主演女優賞を受賞しています。
 
 
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予告編(ロングバージョン)
 
予告編(ショートバージョン)
 
パブロ・ピネダの受賞シーン
 
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オリジナルポスターも、いい感じですよね。
白が多いので、透き通ったイメージ、透き通った愛のイメージがあるように思えます。
韓国バージョンのポスターは、写真が広く使われているので、開放感がありますよね。
自由な愛、自然な愛、そういうイメージがあるように思えます。
オレンジ色のタイトルは、ユーモアを表現してるのかな。 

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