韓国映画スタッフブログ

韓国映画の日本人スタッフの視点から、韓国映画ネタを中心に、韓国生活のことなどを綴っていきたいと思います。

『裸足の夢』

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東ティモールから無事に戻ってきました!!
9泊10日の日程で行ってきました。
 
24日は、VIP試写会、28日には野外での一般上映会。
 
24日のVIP試写会は、英語字幕バージョンでの上映で、
参加したのは、映画に出演した子供たち、サッカーチームのほかの子供たち、
実際に当時優勝した今は高校になったサッカーチームの子供たち、
東ティモールユニセフ、韓国大使館、日本大使館、
東ティモールの副首相、政府の機関である青少年・スポーツ庁の方々、
そして東ティモールでNGOなどに所属して活動している外国人の方々、
韓国人、日本人の方もたくさん駆けつけてくれました。
あと、映画に出演した子供たちの親御さんも結構来てましたね。
自分たちが準備していたイスの数よりも、たくさんの人が来たため、
前のほうで下に座って見る人、後ろで立って見る人、
さらには、後ろのドアを開けたままで、ドアの外から見る人がでるくらいでした。
スクリーンで初めて見る自分の姿に笑いながら、恥ずかしそうにしながらも、
真剣にスクリーンを見つめる子供たち。
映画終了後には、拍手喝さい!!
子供たちをイスの上に立たせて、みんなに見えるようにしたところ、
会場割れんばかりの拍手とカメラのフラッシュ。
子供たちを一人ずつ抱きしめる外国人の女性もいました!!
子供たちは、自分のところに来て、映画最高!!
ありがとう!!と握手を求めてきました。
自分も感動しまくってしまいました。
 
そして、28日の一般試写会は、野外のスクリーンにて行いました。
この日の上映は、世界初(のはず)のテットゥン語(東ティモール語)の
アフレコバージョンでした。
ソウルにいる東ティモール人5人に協力してもらいアフレコ作業をしました。
東ティモールのテレビではインドネシア語やポルトガル語で映画などを見せるので、
ほんと、テットゥン語バージョンというのは今までなかったと思います。
もともとは、字幕だけを考えていたんですが、
それでは、字を読めない人たちが理解できないということを聞き、
アフレコバージョンの作業をすることになりました。
文字の教育を受けてない人も結構いるはずです。
地方ではもっと多いと思いますし。
あと、出版物があまりない東ティモールでは、
文字を読めたとしても、早く読むことは難しいんじゃないでしょうか。。。
とにかく、28日の上映会にもたくさんの人が見に来てくれました。
映画を見るためにこんなにも人が集まったのは、初めて見た!!と
日本大使館の書記官の方が言っていました。
出演した子供の親御さんたちは、
今まで以上に自分の息子を誇らしく思ったことでしょう。
泣いていました。。。
それを見て、自分も泣きそうになってしまいました。
映画がない国。映画館がない国。
そんな国で、大きなスクリーンに映し出される息子の姿。
感動です。
重要な場面では暖かい拍手が巻き起こりましたし、
興奮の場面でも、拍手が巻き起こりました。
まるでサッカーの中継を見ながら応援するかのように、
みんなラストの広島シーンを応援していました。
ラモス!!(主人公の名前)
ゴール!!(ゴールを決めろ!!)
東ティモール!!
などの声援の声もたくさん響いていました。
つくり手にとって、最高の上映会になりました。
この映画に関わってほんとによかったなと。
この感動が自分の今後の人生にも大きな影響を与え、
そしてずっと残っていくのだろうと思います。
 
たとえば、ハリウッドが日本を舞台にした映画を作った場合、
おかしな部分とかって普通あるじゃないですか。
そこはおかしい!!という部分。
でも、東ティモール人に言わせると、
裸足の夢は、まさに東ティモールの現実を描いていて、
不自然な部分はない!!と言っていました。
これってかなりすごいことだと思います。
 
感想の中には、この映画を見て不可能はない!!ということを学んだ、
というものもありました。
東ティモール人がこの映画を見て、夢と希望と勇気を感じてほしいと思います。
そして、この映画は東ティモール映画である!!と誇りをもって
感じてほしいなと思います。
韓国映画ということになってますが、
でも、東ティモールの子供たち、スタッフ、エキストラがいなかったら、
この映画は完成できなかったのですから。
 
これから、地方上映も行われる予定です。
国全体が、この映画で何かを感じて、がんばろうと思ってくれたら、すばらしい。
映画の力とはすごいなと改めて思いました。
 
東ティモールの日本大使館でも、上映会のことを紹介してくれました。
是非チェックしてみてくださいね!!
 
映画「裸足の夢」ついに完成!!
 
在東ティモール日本大使館ホームページトップ
このホームページには、いろんな東ティモールの情報が載っていますので、
ほかのページもチェックしてみてくださいね。なかなか興味深いですよ!!
イメージ 1
 
「裸足の夢」の公開がもうすぐですね。
試写会などの前評判はかなりいいと思いますが、
でも、映画というもの、オープンしてみないとまったくわかりません。
ほんと、ワールドカップがどう関わってくるかもわかりませんしね。
ワールドカップが始まって、あきらかに劇場に足を運ぶ人は
少なくなったのは確かなようです。
しかし、キム・デウ監督、キム・ジュヒョク、チュ・スンボム主演の
「房子伝」(6月3日公開)は200万人を越えたようですし、
6月16日に公開されたクォン・サウン主演の「砲火の中へ」は
3日間で50万人を越えたとか!!
「砲火の中へ」は公開前、掲示板などで劇中にでてくる地図の表記をめぐって
たたかれていましたが、でも、開いてみると、なかなかのスピードで
ヒットしていますね。
この2つの映画のヒットが「裸足の夢」にどう影響を及ぼすのか、心配ですね。
でも、この二つの映画のおかげで、ワールドカップだけに集中させずに、
映画館にもなんとか人をつなぎとめる役割りを果たしてくれていると思います。
 
明日から東ティモールに行ってきます。
公開したときの雰囲気などをこの目でしっかりと見たいなと思っていましたが、
仕方ありません、これも仕事ですので。
でも、子供たちに会えるのは楽しみです。
残念ながら、メインの4人の子供たちは、
今回も公開にあわせて韓国に来るので、自分は会えません。
自分は30日に韓国に戻ってくる予定ですが、
ちょうどすれ違いになってしまうので、まったく会えないということになります。
子供たちの宣伝効果が予想以上だ!!ってことになったら、
子供たちは予定を変えて、韓国にもう少し長くいることになるかもしれませんが。
 
東ティモールでは、24日に政府関係者を集めて英語字幕での試写会を開きます。
そして27か28日に一般人を集めての上映会を開きます。楽しみです。
東ティモールに行くのは、自分と助監督と製作チーム1人の計3人。
監督やパク・ヒスンさんなど俳優さんも一緒に行けたらよかったんですが、
韓国で宣伝活動を行わなければならないので、仕方ないです。
モデルになったキム・シンファン監督も韓国で宣伝です。
自分たちが韓国に帰ったあとも、東ティモールでは上映会を続けられます。
首都のディリはもちろん、地方での上映会も行われる予定です。
今回の上映会は、東ティモールにあるユニセフ、韓国大使館、日本大使館、
そして政府機関である若者スポーツ庁というところが協力して、
進めてくれています。
ほんとありがたいことです!!
この場を借りて、感謝を伝えたいと思います。ありがとうございます!!
 
今回の上映では、なんと東ティモール語である、テットゥン語バージョンです!!
字幕はもちろん、吹き替えもあります!!
ソウルに住む5人の東ティモール人の方々に協力してもらい、
吹き替え作業をしました。
完全に俳優の台詞を消すのではなくて、
俳優の台詞も聞こえつつ、テットゥン語の吹き替えの台詞が大きく聞こえる、
そういう方法をとっています。
やはり、俳優の声を完全に消してしまうと、迫力が消えてしまいますからね。
最初は字幕だけと思っていましたが、
現地にはまだ文字を読めない人がいるので、
彼らもこの映画を楽しむためには、音声が必要だ!ということになり、
吹き替えを計画することになりました。
これで、すべての東ティモール人がこの映画を楽しむことができます。
 
東ティモールを舞台にし、東ティモール人が主人公という映画は世界初!!
さらにテットゥン語の字幕、吹き替えってのも世界初だと思いますよ。
世界初だらけの「裸足の夢」!!素晴らしい映画ですよ。
ニューヨークの国連本部での試写会も商業映画では世界初でしたし、
明日予定されている韓国の外交通商部で試写会が行われるのも初らしいです。
初づくし!!
 
東ティモールの試写会には、この映画に出演してくださった
グスマン首相も参加する予定です。
しっかりと、インタビューしてきたいと思います。
この映画を東ティモールの映画だと思ってほしいです。
国民のみなさんも、この映画は自分たちの映画だ!!と
誇りをもってくれたら、どれだけうれしいことか!!
 
話しは変わりますが、広島で上映会を計画しています。
その際は、監督と自分が行くことになると思います。
さらに、監督は、広島で11月(かな?)に開かれる
ダマー国際短編映画祭に審査員として参加します。
ホームページで紹介されていましたね。
監督は、今年は広島づくしですね。
 
行ってきますー。
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久しぶりの更新です。
ずっとばたばたしてました。
東ティモールから宣伝で韓国に来た子供たちが帰ったあとに、
裸足の夢がさらに修正されました!!
ここまで修正が加えられるのは、あまりないかもしれません。
日本で、上映直前に修正されることは、ほとんどないんじゃないでしょうか。
修正するには、予算がさらにかかりますが、
それでも、さらに最高の状態にして上映したいという意欲に溢れている感じです。
予算がかかっても、それだけさらに多くの観客が感動して、
さらに多くの人々が劇場を訪れると信じれば、
もったいなくない金額なのかもしれませんね。
とにかく、いい映画であり、自信のある映画であるからこそ、
さらなる修正が加えられるのだと思います。
 
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先週、10日にニューヨークにある国連本部で「裸足の夢」の試写会がありました。
国連本部で!!これは歴史的な出来事ですよ。
国連本部では、今まではドキュメンタリー映画の上映はあったようですが、
「裸足の夢」のような商業映画が上映されるのは、初のことでした。
東ティモールは21世紀初の独立国であり、
国連のおかげで独立したと言ってもいいでしょう。
なので、国連側としても、この映画の上映会をしようとなったのだろうと思います。
国連試写には、キム・テギュン監督、主演のパク・ヒスンさんも参加しました。
 
 
韓国公開の前日23日に再びラモス、モタビオ、トゥア、ジョセピンが
韓国に来ます!!
前回来たときに、かなり評判がよかったためですね。
また行けると、子供たちは興奮していると思います。
 
前回来たときの写真です。
イメージ 2
ハンボクを着た子供たち。
恥ずかしそうにしてましたが、楽しそうでしたよ。
特にジョセピンは華やかな服に身を包み、ニコニコしてました。
 
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マスコミ試写会の直前。
初めて、劇場を見たときの写真ですね。
こんな大きなところで映画が見えるとは、自分たちの姿を見れるとは、
夢にも思わなかったと思います。
この写真を見ると、モタビオめっちゃでっかいですね。
靴は、27センチ!!
 
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イベント参加でKリーグの試合を見たときの写真です。
2002年ワールドカップが行われた競技場だったので、
大きさは韓国でも最大級なのかな?
大きな競技場で大好きなサッカーを見れて、寒いのにも関わらず、
ずっと興奮状態でした。
大人たちは、寒くて死にそうでしたが。。。(笑。
ジョセピンは大きな着ぐるみを見て、あれは人形か?人間か?と疑問。
じゃ、近くに行って確認してみようということになり、近くまで行きました。
そこまでは、もう大興奮で、人間だろうが、人形だろうが、
大きな人形が動いているので、はしゃぎまくってました。
で、自分たちが、一緒に写真を撮らせてあげようと思い、
着ぐるみに向かって、客席まで来てほしい!!と叫ぶと、
親切にも来てくれたんですよ!!
しかし!!
ジョセピン、恐怖に顔がひきつり、今にも泣き出しそうになりパニック状態!!
目の前で、柵も隔たりもないところで見ると、
大きな人形が動いているのが、恐怖に思えたのでしょうか。
結局、写真は撮れず・・・(笑。
 
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雑誌のインタビューと写真撮影。
ワールドカップ公式サポーターTシャツを着て。
今回の公式Tシャツは、韓国のファミリーマートにて購入できます。
おそらく、以前のようにニセモノとかは出回らないようになってるのかもしれません。
 

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韓国で24日に公開される「裸足の夢」がなんと、
ニューヨークの国連本部にて試写会が行われることになりました!!
10日の夜に行われるようで、
キム・テギュン監督、主演のパク・ヒスンさんも参加します。
明日の朝、韓国を出発するようです。
 
国連本部では、今までドキュメンタリーの上映はあったようですが、
一般のメジャー映画、商業映画が上映されるのは、初です!!
これは、歴史に残る映画になるかもしれませんね。
監督は、この企画が始まったことから、
撮影中も、時々、国連で上映するのが夢だ!!と熱く語っていました。
それが実現してとは、ほんとうに素晴らしいことだと思います。
21世紀初の独立国である東ティモール。
国連のおかげで独立したといってもいいかもしれません。
なので、東ティモールの独立は、国連が自慢してもいい事実であると思います。
この映画が世界的に注目されたらなと思います。
 
イメージ 1
 
キム・テギュン監督、パク・ヒスン、コ・チャンソク主演の「裸足の夢」の
モデルになったキム・シンファン・サッカー監督のインタビューを紹介します。
これは、今年の頭にネットにアップされたインタビューで、
翻訳して、紹介しようしようと思っていたら、
もう4ヶ月以上がたってしまいました。
キム・シンファン監督はほんとにすごい人だなと思いましたね。
とにかく、やり遂げる、挑戦し続ける姿勢が、
素晴らしく、人生の先輩として、同じく海外でがんばる先輩として、
尊敬している人です。
 


 
内戦の憎悪が心に残っている子供たちが
グランドでひとつになった!
FIFAランキング200位
東ティモールサッカーの夢の木を育てるキム・シンファン監督
 
2回の植民地支配と内戦、そして独立。
同じ民族同士で銃を向け合った悲しみがよく理解できる。
これによって心に残ったものがどれくらい多いかもわかる。
東ティモールは8年前に壮絶な内戦の結果、
インドネシアから独立を勝ち取った。
東ティモールの首都ディリでは「平和」と
「化合(2種類以上の物質が結合してまったく別の物質をつくる化学変化)」
という言葉があちこちの道で目にすることができる。
国家再建のために最優先に解決しなければならない命題である。
この見知らぬ地でサッカーで「化合」を実践している人物がいる。
東ティモールの少年サッカーチームのキム・シンファン監督。
内戦で疲弊したサッカーの不毛の地、
東ティモールで大切な芽を育て上げている彼の物語は
この夏、映画として上映される。
 
6月に公開予定の「裸足の夢」
12歳のラモスは同じチームの同じ年のモタビオと会うたびに喧嘩をした。
東ティモールの独立のために戦ったラモスの家族と親戚たちは、
独立後、親インドネシア派の民兵隊のテロによって
数人が殺害され、 数人が怪我をした。
モタビオの家族と親戚たちは民兵隊に積極的に参加した側だった。
しかし、結局は二人はサッカーを通じて心を開くことになる。
グランドに立ったら大人たちの世界のことは忘れた。
ボールを追いかけてゴールめがけて共に走るサッカー政治が解決できない
領域で二人の少年の化合を促進する媒介体だった。
日本で開かれた国際少年サッカー大会で優勝する瞬間、
二人は抱き合いひとつになる。
6月に公開予定の映画「裸足の夢」の主な内容である。
東ティモールの少年サッカーチームの事実を元にして
フィクションを追加した。
しかし、子供たちの名前が違うだけで世代を超えての葛藤は
今も東ティモールの少年サッカーチームの中にも存在する。
キム・シンファン監督は
「子供たちは家庭の歴史の不幸を顔にはださないが、
誰が独立派であり、誰が親インドネシア派の民兵隊だったかはすべてわかる。
インドネシアの人たちに母親が拉致されて
父親に育てられた子供たちの憎悪は とてつもないものだ。
そんな子供たちの間にある葛藤を解消するのは
簡単なことではなかった。」と言う。
政局が悪くなると、いきなり数ヶ月いなくなる子供たちもいる。
報復テロを心配し、地方へ隠れて生活し、
そして戻ってくるということもある。
 
キム監督は東ティモールで、
韓国戦争を経験した両親の世代のことを考え、そして決心した。
「自分は戦争を経験したわけではないが、
この世代の苦痛はよく理解できる。
この子供たちもそんな痛みを経験してほしくはなかった。」
彼は子供たちを呼んで、
「両親の過ちであるだけで、
お前たちは友達として付き合わなければならない。」とたびたび言った。
その葛藤が消えるのは簡単なことではなかったが、
しかたなく同じチームでサッカーをするうちに、気持ちも合うようになってきた。
 
東ティモールのヒディンク
無名選手だったキム監督は実業団で安定した生活を保障されていたときもあった。
彼は1984年にヒュンダイ自動車の実業団チームに入り、
7年間のサッカー生活を送った。
31歳で引退した彼は間もなく会社を後にした。
ヒュンダイ自動車は今も当時も給料は最高級の職場である。
引き止める人も多かったが、彼は事業を起こしたかった。
しかし、事業が彼が進む道ではなかった。
手をつける事業すべてが失敗に終わった。
96年には家族も彼のもとを去った。
韓国でいられる場所を失ってしまった。
知人の紹介でインドネシアで事業を構想したが、
現地の現状は暗く、資金もない彼は迎えられる存在ではなかった。
彼の足が東ティモールへと向いた。
投資金が多くなくても問題ない事業を探すためだdった。
「世の中はスポーツだけしていた自分にはたやすいものではなかった。
知人の紹介で東ティモールへと行った。
そこでサッカーと再び出会った。」
2002年、12年ぶりに再び出会ったサッカーは彼の希望になった。
自暴自棄状態だった彼の傷だらけの心は子供たちのおかげで癒された。
「子供たちが正しい道を進んで成長する姿を見ながら、金の欲を捨てた。
東ティモールで自分探しをすることになった。
鼻水をたらしていた子供たちが、すでに16,17歳になった。」
FIFAの会員国207カ国中、200位の東ティモールは
アジアサッカー連盟の最下位のチームだ。
しかし、東ティモールのアンダー16の代表チームは
去年の9月に中国で行われたAFC・U-16の選手権大会F組の予選で2位になり、
今年、本選に進出する。
独立して8年にして東ティモールが国際大会の本選に始めて出場する。
2002年、7,8歳の少年クラブの初期のメンバーの子供たちは、
8年間、キム監督のもとで訓練をうけてきて、その結果がだ。
この国に定着するのに苦労した。
彼は「長い間、植民地の支配下だったからなのか、
外部の人間に対しての警戒心が強い。
以前、実業団チームの国際試合に出たときの写真を見せて、
韓国の代表チームだったと嘘をついたりもした。
とにかく、胸に韓国の国旗があるから。」と昔のことを語った。
サッカーを前に出して、事業権を奪うのではないかと疑っていた現地人は
彼の心をようやく理解した。
国際大会でいい成績をだし、子供たちのサッカーがよくなっているのを見て、
グスマン総理も関心を寄せるようになった。
キム監督は、
「グスマン総理とも連絡なしで家にいきなり行ってもいい仲になった。」
と笑いながら語った。
 
AFC・U-16大会に出場する選手たちは、すべて彼のチームに所属している。
この選手たちは、今後は自然に成人の代表チームになると思われる。
「今、私たちのチームと成人の代表チームが試合をすると、
3〜5点差で私たちが勝つ。
この子供たちが20歳を超えたら、
アジアンカップの本選に挑戦するのが私の夢だ。」
 
「クロッシング」をつくったキム・テギュン監督が映画を作った
キム・シンファン監督のことが偶然キム・テギュン映画監督の心を捕まえた。
インタスタントラーメンを食べさせながら、戦争で疲労困憊状態の子供たちを
導いている場面がキム・テギュン監督の脳裏に長い間残っていた。
後援金を集めて寄付していたキム・テギュン監督は周りの映画人たちにも
東ティモールのサッカーチームの事情を説明し、後援会をも作った。
また彼はこのサッカーチームの映画的な要素を見落とさなかった。
「裸足の夢」を制作しているキャンプBのキム・ジュンジョン・プロデューサーは
「フィクションをたくさん付け加えなくても、ストーリー自体が感動的だった。
廃墟になった東ティモールの都市は60年前の韓国を彷彿させる。
そういう国でお互い和解できない、そういう人間関係など、
すばらしい映画的な素材が混ざっていた。
投資会社を説得することも思ったよりは、難しくなかった。
私たちの映画に投資したショーボックスは「マラソン」「国家代表」などの
映画を成功させた例もあるので、
今回の映画にも自信を持っている。」と語る。
 
去年、事前に東ティモールに行った準備スタッフたちは、
現地で子役オーディションをしようとしたが、
そのことが人々に全然知れ渡らなくて人が集まらず。
そこで、とりあえずと思いサッカーチームの子供たちに演技をさせてみると、
予想をはるかに超えた素晴らしいものだった。
キム・シンファン監督は、
「だいたいの状況だけを教えると、子供たちが自ら進んで演技を作っていった。」
と感心する。
キム・ジュンジョン・プロデューサーは
「表情の演技までリアリティーがあった。と説明した。
 
「しっかりしたサッカー学校を作りたい」
「国際大会で前半戦は走れるのだが、後半戦は体力がもたない。」
と、キム・シンファン監督は切実に語る。
子供たちが十分に食べれないのが原因だ。
キム監督はしっかりとしてサッカー学校を設立する準備をしている。
すでに東ティモールの政府が土地をくれる約束をした。
子供たちが合宿することができる空間を作る予定だ。
「サッカー学校で1日3食を十分に食べさせて
体力を育てることが一番大きな目標だ。」と言う。
しかし、資金が足りない。
彼は「みなさんの助けで、今までやってきた。
ガス公社がサッカー学校設立に支援してくれる予定だが、
資金はもっと必要なのは事実だ。」と残念そうに言う。
キム・ジュンジョン・プロデューサーは、
「私たちの映画がヒットして、多くの方々が大きな額じゃなくても、
少しずつ後援してくれるきっかけになればと思う。」と願いを語った。
 

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