韓国映画スタッフブログ

韓国映画の日本人スタッフの視点から、韓国映画ネタを中心に、韓国生活のことなどを綴っていきたいと思います。

『裸足の夢』

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索
イメージ 1
 
ブログタイトル、漢字が並びすぎてかなり見にくいかもしれませんが、
キム・テギュン監督、パク・ヒスン、コ・チャンソク主演の「裸足の夢」が
釜山国際子供映画祭の閉幕作品に決定しました!!
こんな映画祭があるとは知りませんでした。
 
イメージ 2
 
期間は8月11日から15日までの5日間。
23カ国、136作品が上映されるという。
短編もあるから、この期間にこんなにたくさんの作品を
上映することができるのでしょう。
 
とりあえず、「裸足の夢」の一般上映が終っても、
上映があるというのは、うれしいことです。
閉幕式ということは、
海外からのお客さんとかも結構見るでしょうね。
この映画祭を海外からわざわざ見に来る人はそう多くないかもしれませんが、
この映画祭で上映されている映画の監督や関係者の方々は
たくさん見ると思います。
この感動をそれぞれの国に持ち帰ってもらえたらなと思います。

「裸足の夢」その後2

イメージ 1
 
キム・テギュン監督、パク・ヒスン、コ・チャンソク主演の
韓国映画「裸足の夢」の上映がぎりぎりやってました!!
 
昨日の夜、友達の情報で地下鉄5号線のソデムン駅近くにある
チョンドンシネマで朝だけやってると知りました。
朝9時50分の回のみの上映で、今日が最後の上映だと。
最後をちゃんと見届けたいなと思って、行ってきました!
編集作業をしながら嫌ってくらいこの映画を見て、
試写会とかも何度も何度も見た映画だけど、やっぱりまた劇場で見たいと。
いつか日本とかでも公開されたら劇場でもしかしたら
見れる機会もあるかもしれないけど、
でも、韓国の劇場で韓国の観客と一緒に見るのはこれが最後のチャンス!
映画を見たいというよりも、やっぱり盛り上がってる観客の反応が見たいと。
 
朝9時50分の回だというのに、たくさんの観客が駆けつけてて
80%くらいは座席がうまっていたと思います。
朝からここまで座席がうまる映画ってあまりないと思います。
映画を見に来た人はたまたま時間があったから見たっていうよりも、
時間を調べて、最後のチャンスだから見ておかなきゃ!と
来た人たちだと思うので、なんかうれしかったですね。
一度見たけど、もう一度見ておきたい!って人もいたかもしれませんね。
 
観客の反応はやはりすごかったです。
拍手が今まで自分が見てきたものよりも、大きかったような気がします。
大きくて、そして長い拍手。
拍手というよりも、拍手喝采状態!!
エンディングの試合シーンでゴールが入るたびに、
わー!きゃー!という歓声と共に、拍手喝采。
感動しまくりました。
 
こんなにこの映画を愛してくれてる人がいる。
そして見たかったけど、見れなかった人が結構残っていると予想されます。
 
あるネットニュースの記事を見ると、
この映画が公開されて、2週目にはすでに他の大きな映画におされて、
スクリーン数が激減し、上映している劇場でも上映時間がかなり激減。
普通の人が映画を見る時間にはあまりやってなかったと思います。
朝だけとか、かなり遅い時間だけとか。
記事には、上映してるから見に行くと、上映時間がまったくあわず、
これじゃ上映してる意味がない!と。
見たいのに見れない人がかなりいたようです。
これじゃ、口コミが広がっても、観客数にはつながらないわけだ。
悔しいですね。。。
ここまで評価が高いのに、全然ヒットにつながらないのは、
やはり上映館と上映時間のせいだったかもしれません。
だから、結局そのあとに見た人が少なく口コミも勢いを出せず。
 
先日、「グランプリ」の撮影に行ったとき、
監督をはじめ、多くのスタッフがこの映画を見たらしく、
すごくおもしろかった!!キム・テギュン監督はすごい!!と
口をそろえていっていました。
なんでここまでヒットしないのかが、不思議なくらいだ、と。
 
あと、ポスターがいまいちだという意見もありました。
自分もこのポスターあまり気に入っていません。
爽やかさが全然ない!!まったくない!!
もっと晴れやかなブルーのイメージがほしかった。
今回のポスターのイメージは暗い緑と茶色な感じでしょうか。。。
東ティモールという太陽の国のイメージをもっとだしてほしかった。
あとは、サッカーな感じももっとほしかったですね。
 
そしてタイトルもちょっとなーという意見も今まで何度か聞きました。
「裸足の夢」。。。
サッカーの映画ってのが全然伝わってこないと。
数年前に韓国映画で「裸足のキボン」という映画がありました。
障害者のマラソンの話。
みんな、「裸足」と聞くと、この「裸足のキボン」を思い浮かべるようです。
だから、新しい感じがしないとか、マラソン、障害者というイメージが浮かぶと。
個人的には「裸足の夢」というタイトルは気に入ってますが、
でも、そう思ってない人は結構いたのかもしれません。
ぱっとしない、印象が薄い感じ。
日本で公開されることになったら、どういうタイトルになるのでしょうかね。
ちなみに英語タイトルは「ベアフット・ドリーム」。
こっちのほうが日本では合うかもしれませんね。
「裸足」とか「夢」ってよりも、「ドリーム」ってのが爽やかさが増しますよね。
 
あと、最近のネットニュースの記事では、
ツイッター利用者の中で、裸足の夢を再上映してくれ!!
という運動が起こってるようです。
いい映画なのに、すぐに終わってしまうのは、もったいなすぎるから、
もっと上映館が増えて、みんなももっと見に行ってください!と。
記事になるくらいだから、結構な数の人がこの映画を見て
感動して、もっとみんなに見てもらいたいと思っているのでしょう。
ありがたいです。ほんとにありがたい。
 
ちなみに、今日、映画を見てから念のため
カウンターで上映は今日までなんですよね?と確認したら、
急遽変更されて、火曜まで上映することになりました!と。
やったー!!
3日間、計3回の上映が確保されたということです。
同じく朝9時50分からの上映なので、
明日、日曜は客がいるかもしれませんが、月、火の平日はかなり厳しいでしょうね。
でも、劇場側では、結構多くの客が来るから追加上映を決心したのでしょう。
朝から80%はほんとすごいですからね。
 
明日、あさっては「グランプリ」の撮影なので行けませんが、
火曜の朝、ほんとうの最後の回をまた見に行こうかなと思っています。
最後の観客と一緒に楽しみたいと思います。
平日だから少ないでしょうが、わざわざ来てくれた方々に、
直接ありがとうが言えたらいいなー(笑。

「裸足の夢」その後

イメージ 1
 
キム・テギュン監督、パク・ヒスン、コ・チャンソク主演の韓国映画「裸足の夢」は
6月24日に韓国で公開されましたが、
正直言うと、興行的には失敗に終わった感じです。。。
かなり残念な結果となってしまいました。。。
 
公開前の試写会の観客の反応はかなりよかったので、
誰もがヒットは確実だと思っていました。
映画界でも、この作品はヒットしそうだな!とみんな言ってましたし。
 
でも、いざ公開!となってみたところ、全然ぱっとしなかったんですよ。
まずは、同じ日に公開されたトム・クルーズ、キャメロン・ディアス主演の
「ナイト&デイ」はやはり強かったです。
宣伝も結構してましたし、スクリーン数も裸足の夢に比べると
かなり多かったですし、その勢いに負けてしまいました。
さらに、先に公開されていたクォン・サンウ主演の「放火の中へ」と
キム・ジュヒョク主演の「房子伝」の勢いが続いていたため、
この映画にも負けてしまいました。
 
1週目に客があまり集まらなかったため、一気にスクリーン数が激減しました。
韓国の上映システム的には、日本よりは劇場側の力が強いため、
入らない映画は冷酷にもはい、さようなら、という感じで、
他のヒット作品に変えられてしまいます。
 
裸足の夢のような映画は、一気にどかーんとヒットするよりも、
見た人たちの口コミで広がって、徐々に客が集まっていくというタイプの
映画だと思うんですが、口コミが広まりそうなときには、
すでに公開している劇場が少なくなってしまっていました。
上映はやっているけど、朝と夜だけとか、
朝だけとか、昼間のあまり客がいない時間だけとか、
とにかく普通みんなが映画を見に行く時間には
あまり上映してない状況になっていました。
 
そして、次にどかーんときたのが、「シュレック3」。
もうこの映画が来てしまっては、終わったも同然。。。
子供も見れる、大人も楽しめる、そして3Dという点で
やはり客とスクリーンをごっそりと取られてしまいました。。。
 
いい映画だとしても、ヒットしない。
悲しい現実です。
でも、しかたがないことなのかもしれません。
映画のヒットは、時期タイミング、運、社会が何を求めているか、など、
いろんな要因が合わさってヒットにつながります。
なので、ただただいい映画だ、みんな感動する、ってだけじゃ、
ヒットにはつながらないということです。
あー、でも、ほんと残念だー。
 
今、ソウルでは3スクリーンのみで公開されていますが、
それも、今日明日には、なくなってしまうのではないでしょうか。。。
 
興行に失敗した映画となってしまいますが、
でも、いい映画として、映画を見た人たちの中では、
ずっと残っていってほしいなと思っています。
 
この映画が成し遂げたことはたくさんあると思います。
不可能だといわれた東ティモールという地で、
演技をしたことのない子供たちを主演にして映画を撮ったこと。
ニューヨークの国連本部で商業映画としては初めて、上映会が行われたこと。
東ティモールで、世界初のテットゥン語(東ティモール語)の吹き替えバージョンで
上映会が行われたこと。
韓国の外務部でも、商業映画初(?)で上映会が開かれたこと。
新しい映画、新しい試みだったことは、誰が見てもそうだと思います。
 
今後も、なんらかの形でこの映画が東ティモールのために、
世界の貧しい国のために、夢を見たくても見れない環境の子供たちのために、
使用されるといいなと思っています。
 
また、この映画が今後も東ティモールで上映会が続き、
国民全員が、自分たちもできるんだ!!夢を見ることができるんだ!!
不可能ということはない!!と思ってくれたらいいなと思います。
そうなったら、ほんとにすごいことだと思います。
映画の力が証明できると思います。
 
あと、この映画を見た韓国の人々もこの映画をきっかけにして、
何か変わってくれたらなとも思いますね。
これは大きな期待か。。。(笑?
一度は夢をあきらめた、でもすてきれない、
もう一度がんばってみたい!!と思った、おっさん、おばさんがいたら
うれしいなと思います。
 
もうひとつ付け加えると、
この映画に出演した子供たちが、この映画を通して、
たくさんのことを学んでくれていたらうれしいなと。
そんなこと、今は絶対わからない年頃だと思いますが、
この後、いろんな困難な状況に陥ったとき、
重要な選択を迫られたときに、この映画のことを思い出して、
自分でしっかりと考えて行動してくれたらなと思っています。
いつか、絶対に韓国留学、日本留学に行きたい!!
そういう子供が現れたら最高ですね。
ラモス、Kリーグ(韓国のプロサッカーリーグ)に来たいと言ってましたし。
 
裸足の夢の韓国での上映は終わりに近づいていますが、
でも、裸足の夢の力を発揮するのは、まだまだこれからで、
これから世界へと飛び出していくのだと思います。
これからも大きな関心をお願いします!!
「裸足の夢」が「movie movie seoul(ムービームービーソウル)」
という番組で紹介されています。
 
衛星劇場とホームドラマチャンネルで何度か放送されます。
5月に行われたマスコミ試写会の模様が見れるようです。
このマスコミ試写会は、東ティモールの子供たちの
一番最初の試写会挨拶でした。
だから、みんな結構緊張してるかもしれません。
(子供たちの挨拶が番組で取り上げられているかはわかりませんが)
キム・テギュン監督も、パク・ヒスンさん、コ・チャンソクさんも、
緊張してたような気がします。
マスコミ試写は、一般試写よりも一番重要高いです。
それは、マスコミがこの映画に興味をもってくれて、
どういう記事を書いてくれるのか、それがかなり重要なんですね。
 
 
是非是非チェックしてみてくださいね!!
視聴者へのプレゼントもあり!!
イメージ 1
 
6月23日から韓国に「裸足の夢」の宣伝のため来ていた4人の子供たちは、
今日、7月4日が最後の舞台挨拶です。
そして、7月5日(月)に東ティモールに帰ります。
5月に来ていたときよりも、長い日程。
もともとは、6月28日に帰る予定でしたが、
急遽予定を変更して7月5日に帰ることになりました。
子供たち、そして引率で来たサッカーチームのコーチは
かなり大変だったと思います。
子供たちは、無条件に楽しめばいいけど、
コーチは子供たちの安全や健康を気にしなければならないので。
 
自分が上映会のため東ティモールに行くことになって、
4人の子供たちとの日程は完全なる入れ違いだから、会えない・・・と
思っていましたが、子供たちのスケジュール変更のために、
一緒に時間を過ごせることになったのは、ほんとよかったなと思います。
東ティモールから戻ってきて、毎日子供たちに会っています。
 
昨日(土)の舞台挨拶ツアーを終えて、
ホテルに戻るバスの中で、しみじみと、明後日帰るね・・・
次はいつ韓国に来れるのか・・・
もう来れないのか・・・
これるとしても、ずっと遠い未来なのか・・・
と言っていた。
その寂しい心は、もう会えない可能性があるということを
子供たちも、知っている。
ほんと、遠い国だから、簡単に会えない。
でも、絶対いつか、死ぬまでには会いたい。
会いに行きたい。
成長した子供たちを絶対見たい。
裸足の夢の経験を生かして、楽しく生きていたらうれしいな。
 
まだまだインターネットをしてる人が少ない東ティモールだから、
子供たちにメールを送ることはできない。
さらに、東ティモールにはまだ正式な住所というものがない。
今、住所を作ろうとしているらしいが、
もちろん、子供たちは自分の家の住所を知らない。
連絡をとるのが、大変。
でも、いつかまた再会したら、言葉が充分に伝わらなくても、
自分たちは、すぐに冗談を言いあって、
撮影時の楽しかったこととかを話して笑い転げるだろうね。
 
ところで、おととい(金)、韓国サッカー代表選手のイ・ヨンピョ選手と
子供たちは一緒に裸足の夢を見るイベントがありました。
上映後、イ・ヨンピョ選手から東ティモールのサッカーチームに、
1000万ウォンの寄付がありました!!
子供たちは、1人ずつヨンピョさんにコメントを練習したんですが、
モタビオは、「ヨンピョ選手、かっこいい!!」と言おうとして、
「ヨンピョ選手、おいしい!!」と言ってしまいました(笑。
会場は爆笑の渦!!!!!
韓国語で、「かっこいい」と「おいしい」はかなり似ているので、
韓国語を勉強した人なら、誰もが何度かは間違えたと思います。
 
ヨンピョさんはインタビューで、
映画館で最後に映画を見たのは、10年以上前ということ!!
サッカーだけやってて、そして有名人だから劇場には行けない・・・
有名な人は映画もまともに見に行けないと考えると、かわいそうだなと・・・
あと、イベントでのハプニングは、
ジョセピンがヨンピョさんのすぐ前にいたんですけど、
インタビューの途中に、いきなりシーンとなり、
「あの、髪がベルトにはさまりました・・・」と。
マレーナの髪がヨンピョさんのベルトに引っかかっていました。
ここでも、会場は笑いに包まれました。
 
今日の舞台挨拶、楽しんでほしいと思います。
でも、宣伝もこれで終ってしまおうのか?と思うと、ちょっと寂しくもあり。
 

.
shi*gen**za79
shi*gen**za79
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事