韓国映画スタッフブログ

韓国映画の日本人スタッフの視点から、韓国映画ネタを中心に、韓国生活のことなどを綴っていきたいと思います。

『クロッシング』

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4月17日に日本で公開するキム・テギュン監督、チャ・インピョ主演の「クロッシング」。
公開まであと少しですね。
宣伝も力が入ってきてると思います。
 
3月25日から28日の日程で、キム・テギュンが来日して、
新聞や雑誌、テレビなどの取材がありました。
自分も通訳として同行してきました。
 
今回は、せっかく監督が来日するんだから、
充分に宣伝につなげるために、インタビューたくさんいれてかまいませんよ!!と
配給・宣伝会社である太秦さんに言っておいたところ、
ほんとうにぎっしりとインタビューを入れてくれました!!
監督はその数の多さに、え!?まじで!?と最初は驚いていました。
この驚きには二つの意味が。
ひとつは、数が多いということは、記者たちのこの映画への反響が大きいということへの驚き。
ふたつめは、めっちゃ疲れそう!!ということへの驚き(笑。
監督に、今回は単館上映だから、しっかり新聞、雑誌、テレビなどに
アピールしないと、多くの人にこういう映画があるってことが伝わりにくい、
ということを言うと納得してくれました。
チラシにしても、普通は公開する劇場のみ配布してあると思います。
ということは、4月17日からまずは上映される渋谷のユーロスペースをはじめとした
少数の劇場にしかない。
この劇場にたまたま見に行った人だけがこの映画のチラシを手にすることができる。
見に行った人だけしかこの映画のチラシを手にすることができない、とも考えられますよね。
ということは、新聞、雑誌、テレビを通じた宣伝は今回はかなりかなり大きい役割りをすると思われますよね。
でも、今回の太秦さんでは、劇場以外のいろんな場所に
チラシをおいてもらってるということで、嬉しい限りです!!
 
とにかく、長くなりましたが、タイトなスケジュールでしたが、
充分な宣伝に繋がると思うので、やりぬいた!!という満足感が自分にも監督にもあります。
 
3月25日-----
14:00 朝日ニュースター「ニュースの深層」
    ヒューマンライツの土井香苗さんとの対談
    こちらは4月21日放送です。
    監督は土井さんとは、去年の試写会でお会いしたことがあったらしくて、
    再会できたことに、大変喜んでいました。
 
16:00 エコノミスト「問答無用」
    4ページにわたり、人物にせまるというインタビュー。雑誌です。
 
17:00 毎日JP
 
18:30 日経新聞 社会部
 
20:00 テレビ朝日「スーパーモーニング」
    赤江キャスターとの対談
    今回、二本目の映像インタビュー。
    監督は、カメラで撮るのは好きだけど、撮られることにはまったくなれてなくて、
    いつも緊張していますが、今回も緊張していたと思います。
 
空港からホテルに移動して、トランクを預けてからインタビュー場所に移動しようと思っていたんですが、
雨のせいで道が込んでいたこともあり、
結局、時間がなくてトランクを引いて、インタビュー場所に行くことに(笑。
朝早起きして、飛行機での移動などもあり、自分も監督もへとへとになっていました。
 
 
3月26日-----
10:30 民団新聞
 
12:20 毎日小学生新聞
    小学生にも「クロッシング」が伝わると思うと、すごくうれしいです!!
 
13:10 読売新聞 社会部
 
14:00 産経新聞 社会部
 
15:30 朝日新聞 文化部
 
16:40 シネマジャーナル
 
18:45 東京新聞主催「クロッシング」試写会にて、舞台挨拶
    こちらの通訳も自分が行いました。一緒に舞台に上っての通訳。
    舞台の上にインタビューアーなどがいたり、別の出演者(?)がいた場合は、
    監督の後ろに黒子のように隠れて通訳なんですが、
    今回は、監督が1人だったので、自分は隠れずに真横にたって堂々と通訳しました。
    ま、監督1人しかいないのに、後ろに隠れて通訳したら、かなりの笑いものですよね(笑。
    会場には知り合いも何人いたので、通訳しながらちょっとさがしてみたものの、
    スポットライトの逆光により、何も見えず。。。
 
19:30 映画の森
    試写会が行われている裏でも、インタビューは続きました。
 
3月27日-----
10:45 クリスチャン新聞
 
14:00 NHK国際放送局
    こちらは、世界に向けて放送される番組らしく、英語でのインタビューでした。
    監督は、英語の聞き取りはできますが、さすがにちゃんと答えるまでの英語力がないため、
    答えるのは韓国語で行いました。
    でも、聞き取りはなかなかだなと思い、ちょっと見る目が変わりました(笑。
    すごいなー、と(笑。
 
-----
試写会には多くの方が来てくれました。
上映後、自分も出入り口で太秦のみなさんと一緒に「ありがとうございました!!」。
目を赤くした方が多かったので、この映画がしっかりとみなさんの心に伝わったと実感しました。
中川副大臣も来ていました。
ホームページにも写真が載っていますが、
彼もこの映画を見て、強く感動してくれたようです。
太秦さんに聞いたんですが、国会で「クロッシング」という映画がある、
この映画を見るべきだ、みたいな話しがあったというのを聞いて驚きました。
 
とにかく無事にすべてのインタビューが終り、28日の昼に韓国に戻りました。
監督はかなり疲れた様子でしたが、
疲れた分だけ、新聞、雑誌、テレビを通してみなさんに「クロッシング」という映画の存在を伝え、
そして、気にならせ、映画館に足を運ばせることに繋がると思うと、うれしいですよね、
と飛行機の中でも話していました。
公開の17日まで、いろんな場所でこの映画が紹介されると思うので、
是非ともチェックしてみて下さいね!!
 
今回のインタビューで嬉しかったというか、
インタビューをされながら、監督が新しい発見をすること。
日本の記者の方たちの質問や考えを聞くにつれて、
日本人はこう思っているのかとか、日本人が北朝鮮を考えるときに最初に
こういうことを思うのか、などなど。
インタビューをしながら、どんどん監督の中にも「クロッシング」の意味が見えてきたり。
ちょっと抽象的な書き方ですけど、通訳をしていて、嬉しかったですね。
 
ホームページに公開予定の劇場がアップされてますが、
ここに発表されてるもの以外にも、着々と決定しています。
公開前から、この数はすごいと思いますし、
公開されると、その反響に、さらに上映したいという劇場がでてくるのは確実だと思います。
「クロッシング」の持ってる力は本当にすごいと思います。
純粋に映画の力もそうだし、扱っているテーマも。
 
北朝鮮と考えたとき、北朝鮮の体制のみが見える。国一塊でしか見えない。
でも、その中にも自分たちと同じ人が住んでいて、そこには家族があります。
家族の絆はどんなつらい状況があったとしても、その関係を引き裂くことはできないと思います。
 
とにかく、この映画を見て、そういうことを感じ取ってほしいと思います。
映画を見て、何を考えるか、何をするかは、個人次第。
とにかく、知ってほしいと思います。
 
「クロッシング」4月17日公開です!!
 
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「クロッシング」をよろしくお願いします。キム・テギュン監督。
 
インタビュー時の写真を何枚か。
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公式ホームページはこちらです。
予告編をまだ見てない方は、どうぞ!!
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3月26日(金)に虎ノ門にあるニッショーホールで
キム・テギュン監督、チャ・インピョ主演の「クロッシング」の試写会があります。
700席以上ある大きなホールらしいので、かなり期待してま。
 
ちなみに、上の画像は、韓国で発売されている「クロッシング」の童話バージョンです。
 
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試写会にあわせて、明日25日から、自分と監督は3泊4日の予定で日本入りします。
今回は、監督のインタビューが朝から晩まで入っています。
大げさに言ってるのではなくて、ほんとに朝から晩までぎっしりとインタビューです(笑。
インタビュー時はかなりの集中力がいるので、
答える監督も、通訳する自分も結構疲れることが予想されます。
でも、たくさんのインタビューがいろんな新聞などで紹介されて、
映画のヒットにも繋がるので、はりきっていきたいと思います。
 
今回は、テレビの取材も2本入っています。
監督は、正直言って、映像インタビューは苦手なんですよ。
いつも、固まっています。体も表情も(笑。
答えようと思っていたことも、即座にでてこないままインタビューが終ることもあります(笑。
あー、もったいない!!ということが、前にありました(笑。
時間も関係上、もう一度撮り直しましょうというのも、無理だったりするので。
映像関係の取材は、その場の空気が張り詰めていて、緊張感バリバリで、
監督も自分も、服のしたでは、汗だらだら状態です(笑。
 
もし、これを読んでいる方の中で、試写会に参加した方がいましたら、
是非とも感想をお願いしますね!!
 
クロッシング公式ホームページ
http://www.crossing-movie.jp/
 
 

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4月17日に日本で公開する、キム・テギュン監督の作品「クロッシング」の
ホームページに主人公のチャ・インピョさんの撮影日誌が登場しました!!

「クロッシング」のホームページ
http://www.crossing-movie.jp/

チャ・インピョさんの撮影日誌
http://www.crossing-movie.jp/cha1.html

撮影日誌は、
「ロケハン」「北朝鮮の方言」「クランクイン」「クランクアップ後」の
4つのページ別れています。
チャ・インピョさんは、去年、小説を書いて話題になりました。
そんな文章の才能のある彼の撮影日誌は、ジーンといろいろと考えさせてくれます。
読んでいて、胸が痛くなってしまいました。
是非とも読んでみてください。
映画を見る前に読むと、映画の見方も変わってくると思います!!

今月3月26日に東京新聞社主催の「クロッシング」の試写会があります。
会場は港区虎ノ門というところにあるニッショーホールというところらしく、
700人以上が入れる大きいところだと聞きました。
日本では東京国際映画祭をはじめ、上映がありましたが、
ここまで大きいところでの上映は初めてだと思います。
当日は、監督も韓国から駆けつける予定です。
映画を見たあとに、700人の涙を監督が見たら、
その光景に涙するだろうなと思います。
その瞬間をカメラで狙ってやろうかと考えています(笑。

★★★★★
「クロッシング」の公開情報
4月17日:渋谷・ユーロスペース、名古屋・シネマスコーレ
5月1日:銀座シネ・パトス、千葉劇場、シネマート心斎橋
追って:札幌シアター・キノ、福岡KBCシネマ、京都みなみ会館、広島サロンシネマ
★★★★★

「裸足の夢」の撮影を行った広島でも公開が決まったということで、
かなりうれしいですね。
自分の地元、金沢でも是非とも公開してほしいです!!

イメージ 1

キム・テギュン監督、チャ・インピョ主演の「クロッシング」が
4月17日に渋谷ユーロスペースで公開されることは前にも伝えましたよね。
東京では単館上映の予定でしたが、
なんと5月1日からさらに2館で公開されることが決まったようです!!
これには、監督もかなり喜んでいました。

4月17日
渋谷・ユーロスペース
タイムスケジュール:12:05、14:20、16:35、18:50
http://www.eurospace.co.jp

5月1日
銀座シネパトス
http://www.humax-cinema.co.jp/cinema/a_ginza/ginza_map.html

5月1日
シネマート心斎橋
http://www.cinemart.co.jp/theater/shinsaibashi/

「クロッシング」ホームページもかなり充実してきました。
ストーリー、キャストスタッフ紹介、プロダクションノートなどなど。
ホームページのトップでは感動の予告編も見ることができるので、
すぐに
http://www.crossing-movie.jp/index.html
にジャンプして、見てみてください。
いやー、これは涙ものですよ。
監督と「彼岸島」の打ち合わせで始めて会ったとき、
監督の事務所で「クロッシング」の予告編を見せてもらいました。
その予告編は、海外セールス用につくった一般のものよりも、
長いバージョンだったんですが、
見ながら涙がでたのを覚えています。
この映画はほんとに力のある作品だと思います。
是非とも、劇場で大きなスクリーンで迫力のある音響で、
心を強くつかまれるような衝撃を感じてもらいたいと思います。

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これが、キム・テギュン監督、チャ・インピョ主演の
「クロッシング」の日本版ポスターです!!
かなりいい感じじゃないですか?
個人的にかなり気に入っています。

一枚目:日本版ポスター
二枚目:韓国版ポスター
三枚目:韓国版ポスター

主人公の子供が1人広い広い砂漠に立っている。
首にかけたものは何か。英語で書かれた内容はなんなのか。。。



世界を揺るがす収容所国家【北朝鮮】
脱北と引き裂かれた家族の衝撃


生きるために、
別れるしかなかった


生きるため 命を賭けて国境を越える人々
国家とは何か 人間とは何か 彼らの存在が私たちの心を激しく揺さぶる


二枚目の韓国版ポスターはあわただしい感じですね。
父親と息子は会えるのか!?という部分が強調されているでしょうか。
三枚目の韓国版ポスターは、父親と息子の約束といったイメージでしょうか。
でも、これ二人の表情がちゃんと見えないので、訴え力が少ないような気がします。

それに比べて日本版ポスターは、しっかりと訴えかけるものがあります。
この静かなポスターに心をぐっとつかまれた感じがします。
監督も韓国版よりも日本版のほうを気に入っています。
韓国で公開されるときも子供1人のポスターがいいなーと思っていたらしいので、
今回、それが実現したということになります。
しかも、偶然にも!!
韓国の気持と日本の宣伝チームの心が一致したということでしょうか。


4月17日(土)より、
命がけのロードショー!!

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