釜山国際映画祭は、おとといの14日に無事に閉幕しました。「マイウェイ」のプロモーション、プラス、ニューカレンツ部門の審査員も兼ねたオダギリジョーさんは、閉幕式にも参加しました。
今回は、開幕式から閉幕式まで、どっぷり参加したのは初めてだったので、いろいろと楽しい経験ができて、そして刺激のある日々を過ごすことができました。オダギリさんの通訳として最初から最後までご一緒できたのは、ほんと感謝感謝です。
ニューカレンツ部門の映画は13本ありましたが、そのうち自分は9本を見ることができました。
その9本は↓
「Choked 」韓国
「Damn Life」日本
「Here...or There?」ベトナム
「Lost in the Mountain」中国
「Mourning」イラン
「The Passion of a Man Called Choe Che-u」韓国
「Starry Starry Night」台湾、中国、香港
「Nino」フィリピン
「Watch Indian Circus」インド
見れなかった4本は↓
「August Drizzle」スリランカ
「I Carried You Home」タイ、シンガポール
「The Mirror Never Lies」インドネシア
「Return to Burma」台湾、マレーシア
個人的に一番気に入ったのは、イランの「Mourning」で、受賞した2作品が、「Mourning」と「Nino」だったので、かなり嬉しかったです!!「Mourning」は最初、広い広い山の草原?を進む車のいろんなカットがつながっていて、字幕だけがでてくるんですよ。ずっと。台詞は聞こえなくて、ずっと字幕のみ。車の進むエンジン音のみが響き。なんだこれは?と思っていたら、ようやく車の中の様子が見えたと思ったら、主人公たちは、聾唖の夫婦で手話をしながら喋っていたんですよ!!だから、字幕のみということ。ここで、かなりの衝撃、面白い!!と映画に引き込まれてしまいました。ロードムービーなんですが、まじめに、そしてところどころに細かい笑いもあったりで、ほんと素敵な映画でした。DVDがあったらもう一度見てみたいと思いました。イランの映画なんて、普通には公開はしないだろうし、DVDも難しいのかなと思うと、ちょっと寂しいですが。
キム・ギドク監督の「アーメン」という作品を見ました。最後のクレジットには、監督と主演の女性の名前だけでした(笑)。ほかのスタッフはゼロ。台詞も、主人公の女性が、3つほど。すべて手持ちカメラでの撮影で、一番前の座席で見たので、かなりかなり疲れてしまいました。映画が終っても、その日は、気力ゼロな感じでした。
もう一本見たのは、ク・へソン監督の「桃の木」。主演は、チョ・スンウとリュ・ドクファン、ナム・サンミ。「花より男子」にも出演していた女優ク・へソンの2作品目の監督作品!!ほんと、この人、才能ある人だと思います。小説を出したり、監督したtりと、ほんと魅力のある人だと思います。実際にお会いしましたが、いい意味で飾り気のない純粋な方でした。いわゆる私は女優!!って感じがなくて、いい人だなーと思いました。作品は、女性らしい演出の仕方で、身体が一つに顔が二つとして生まれた兄弟の悲しい話しでしたが、暖かいヒューマンドラマとして完成させてくれました。次の作品も期待したいです!!
あと、嬉しかったのは、このブログをいつも読んでくれている方、2人に会ったこと!!声をかけてもらいました。ほんと感謝感謝です!!
「ラストコーション」のタンウェイに会い、ひと言だけ交わしたんですが、かなりカリスマのある魅力の塊のような人でした。あの声が低めの強い声が好きですね(笑。
今回のオープニング作品はソ・ジソプとハン・ヒョジュの「ただ君だけ」でしたが、ハン・ヒョジュを間近で目撃したんですが、映画とか写真とかでは、可愛い系だと思っていましたが、実際には美しい魅力が満載な方で、思った以上のカリスマがありました。「ただ君だけ」見てみなきゃ。
歌手のピRAINが入隊してしまいましたね。最後に釜山で映画「飛翔」の宣伝をして、次の日に速攻で入隊。このスピードはすごいというか、最後の最後まで仕事お疲れ様というか、つづけての最後に話題をつくって行く!!という感じでしょうか。軍隊に入ったピの映像がニュースでも流れていました。ソウルのとあるポスプロ会社で、ピにちょこっとだけ会ったんですが、かなりいい青年でしたよ。爽やかな感じで、いいザ・いい人!なイメージでした。
釜山でのマイウェイモード、オダギリジョーモードは終り、今日からは白磁の人モードでがんばっています!!編集作業は明日終る予定です。白磁の人に出演している田中要次のブログに白磁関係がアップされていました!!
年末に向けて、「道〜白磁の人〜」の完成と、「マイウェイ」の公開が楽しみです!!この楽しみによって2011年のラストは、あっという間に過ぎてしまいそう。楽しんでいかなきゃ。