韓国映画スタッフブログ

韓国映画の日本人スタッフの視点から、韓国映画ネタを中心に、韓国生活のことなどを綴っていきたいと思います。

『道〜白磁の人』

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吉沢悠さん、ぺ・スビンさん主演、高橋伴明監督の映画「白磁の人」の韓国撮影が今日、無事にクランクアップしました!!!
 
撮影は、夜の7時半に無事に終了。その後、スタッフ、キャスト、関係者がみんな集まって、打ち上げしました。1次会、2次会が終り、今、家に戻ってきました。今日はほんといい日でした。
 
今日のシーンは、巧と青林の一番重要な感情シーンでした。狭い場所にスタッフがぎゅうぎゅうづめで入っての撮影だったので、酸素も薄くなるし、暑い現場だったので、特に集中しなきゃならない俳優さんたちにとっては、過酷な撮影だったと思います。
 
でも、そんな状況なんて嘘のような最高の映画を見せてもらいました。感動しました。吉沢さんと、ぺ・スビンさんがお互いの演技に刺激され、お互いにいいものを出すことに成功していたと思います。重要なシーンだからこそ、何も考えずに白紙状態で現場に挑んだからこそ、純粋なそんままの感情を出すことができたのだと思います。撮影後、2人に聞いてみたところ、周りのカメラもスタッフもすべてを感じない、真っ白な世界に包まれた巧と青林の感情が溢れる感覚を感じることができたと、言ってました。この言葉を聞いて、さらに感動してしまいました。
 
この映画、ほんと素晴らしいもになるという予感がします。期待して下さい!!
 
そして、ついについに、夢に見たこの3ショット写真を撮ることができました。巧を作る監督、巧を演じる俳優、巧になりたいスタッフ(笑!!
 
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吉沢さん演じる巧の姿が公開されたのは、これが始めてかもしれません!!
 
明日、世界が滅びるとしも
今日、あなたは木を植える
吉沢悠さん、ぺ・スビンさん主演、高橋伴明監督の映画「白磁の人」、今日は撮影はなく、準備のみでした。明日は午前中撮影をして、昼間ちょっと時間が空いて、2時間半移動した場所で夜の撮影があります。この場所は昼間は使えず夕方6時から使えるということで、準備は6時から始まります。夜のシーンではなくて昼のシーンという設定なので、窓外から照明を当てて、室内を昼間にします。撮影が終るのが夜中になるだろう。そこからまた2時間半!!
 
昨日、8月31日の朝鮮日報に浅川巧の記事がでていました!!「The Japan Times」といい、いきなり盛り上がりを見せてますね。新聞記事は無断転載が駄目なので、最初の部分だけを紹介します。続きはアドレスをクリックして読んでみてくださいね。
 
「植民地時代に韓国をこよなく愛した日本人(上)」
 
ソウル市中浪区忘憂里にある共同墓地「思索の道」は、詩集『あなたの沈黙』の詩人・韓竜雲(ハン・ヨンウン、1879‐1944)、絵画『雄牛』の画家・李仲燮(イ・ジュンソプ、1916‐1956)など著名人の墓があることで有名だ。だが、その中でも特に目を引く墓がある。「韓国の山と民芸を愛し、韓国人の心の中に生きた日本人、ここ韓国の土となる」。この墓碑銘の主は浅川巧(1891‐1931)だ。墓を管理している韓国林業研究院の責任者は「唯一、韓国人の手で保存されている日本人の墓」と話す。
 
続きはこちら↓
 
(上)の内容には、
「浅川巧をたたえる学術大会が9月5日、ソウル・プレスセンターで開催される。テーマは「時代の国境を超えた愛:浅川巧の林業と韓国民俗工芸に関する研究」。」とあります。江宮先生の活躍に期待したいと思います。あー、ほんと聞きに行きたい!!
 
「植民地時代に韓国をこよなく愛した日本人(下)」
 
浅川巧は朝鮮のはげ山を緑で覆うことを使命だと思っていた。全国を巡り木の種類を選び、植樹を続けた。また、自然な状態の土の力を生かす「露天埋蔵発芽促進法」でチョウセンゴヨウマツ(朝鮮五葉松)の種子を芽吹かせる方法を開発した。チョ・ジェミョン元林業研究院長は生前「チョウセンゴヨウマツは当時、2年間かけて苗木を育てていたが、浅川先生が考案した方法のおかげで1年に短縮できた。今、韓国の人工林の37%は、浅川先生が手掛けたもの」と話す。
 
続きはこちら↓
http://www.chosunonline.com/news/20110831000060
 
(下)にこういう内容がありました。
「浅川巧の人生を描いた映画『白磁の人』も韓日合作で制作が進んでいる。間もなく慶尚南道陜川郡や全羅北道扶安郡などで撮影が行われ、来年公開される予定だ。」
 
映画情報です!!陜川(ハプチョン)での撮影は撮影場所側が出した記事でクランクイン前に情報が出ていましたが、扶安(ブアン)での撮影の情報は初めて出たんじゃないでしょうか。ちなみに、ブアンでの撮影はすでに終了していますので、吉沢さんファン、ぺ・スビンさんファンの方々、間違えて行ってしまわないように気をつけてくださいね!!
 
ちなみに、吉沢さんとぺ・スビンさんの最後の撮影はまだですよ。最後の楽しみはまだとってあります(笑。
吉沢悠さん、ぺ・スビンさん主演、高橋伴明監督の「白磁の人」の撮影、今日は俳優さんのスケジュールによりは、いつもよりは早く朝の7時くらいから開始されました。そして、緊張走るシーンでしたが無事に昼過ぎには終わりました。ちなみに、今日のシーンは、吉沢さんとぺ・スビンさんのシーンではなくて、また別日に吉沢さん、ぺ・スビンさんの最後の撮影が行われます。
 
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「The Japan Times」のオンラインに浅川兄弟のことが紹介されています!!
 
タイトルは「Japanese brothers who championed Korean ceramics」。
英語できる方、是非呼んでみてくださいね!!
 
 
巧の魂、願いが日本、韓国だけではなんて、世界に広がったらなと思います。
吉沢悠さん、ぺ・スビンさん主演、高橋伴明監督の映画「白磁の人」の撮影は、終盤にさしかかっています。あと少しで韓国撮影が終ってしまうと思うと、ちょっと寂しくもあります。
 
現場アイテムが登場しました!!白磁の人手ぬぐいです!!
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シンプルでお洒落なデザインじゃないですか?日本語と韓国語で「白磁の人」と書いてあり、白磁とその横に「高橋伴明組」と。白くて丸い白磁がドカンとある部分がかなり気に入っています。まん丸と、どこか暖かい感じがしますよね。ただただ丸くて白いだけなのに。なんの飾り気もない感じが可愛くもあるというか。先日、原作者の江宮先生と一緒に撮った写真をアップしましたが、その時に自分が頭に巻いていたものは、この白磁の人手ぬぐいでした。個人的に手ぬぐいは好きです。手洗いをしていますが、洗うと少しずつ色落ちがあり。色落ちすればするほど、「感じ」が出てくる。一方で、その色の瞬間は短い、とも思うと、ちょっと儚かったりと。
 
この映画の韓国での撮影場所は大きく4つにわかれていますが、明日で3つめの場所の撮影が終わります。明後日、最後の地域に移動します。
 
昨日は撮影が休みだったので、おとといの夜、キャスト、スタッフ全体の飲み会がありました。そこで、俳優さんたちと喋っていたんですが、巧は日本と韓国がもっと仲良くなることを心から願っていた人、そんな時代が来たらと死ぬ瞬間まで願っていた人。その時代が、まさに今であり、この現場でもあるだろうと。日本人と韓国人が一緒に映画をつくり、そして心から楽しんでいる瞬間。この言葉を聞いて、じーんと感動してしまいました。
 
自分は韓国で映画をやっている日本人。最近は日韓合作が多くなり、日本人と韓国人が一緒に映画をつくる機会も増えている。ま、映画に関係なく、自分はやっぱり日本人と韓国人の間にいる人間である思うので、もっともっと日本人と韓国人が仲良くなってくれたらなといつも思っています。ま、普段は、そういうことは特に意識せずに、自分が楽しく、周りも楽しければいいよな、と思っていますが。巧が願っていた時代にさらになるように、自分がその役割りをもっともっと結果的に果たせればいいなと思っていたときに、監督がなにげに、「信介は平成の浅川巧だよな」と言ってくれました。
 
かなり嬉しくて、たまらなく嬉しすぎて、心の中でニヤニヤしてしまいました。いや、表情でもニヤニヤしてしまったかもしれませんが・・・(笑。
 
撮影の話しに戻りますと、吉沢さんとぺ・スビンさんが同じシーンの撮影をするのが、あと1日しかないんですよ。それを思うと、なんか寂しくて寂しくて。でも、最後のシーンはこの映画でも一番重要なシーンです。クランクインから吉沢さんとぺ・スビンさん、そして巧と青林が培ってきたものが、このシーンですべて表現されるのでしょう。寂しくもありますが、楽しみでしょうがないです。
 
映画「白磁の人」、最後の感動の瞬間に向かって、キャスト、スタッフ一同、気合いれて頑張ります!!
吉沢悠さん、ぺ・スビンさん主演、高橋伴明監督の「白磁の人」の撮影、今日は午前中からナイター撮影まであり、先ほど夜中の1時半過ぎに終わりました。
 
午前中から昼過ぎまでは、山のほうでの撮影があり、移動してオープンセットでの撮影が夜までありました。遅くまでキャスト、スタッフは疲れていたと思いますが、最後のシーンの吉沢悠さんの演技がなかなか面白くて、最後は笑いが起こった中で、お疲れ様でしたー!!と今日の撮影は終わりました(笑。
 
今日、現場に特別なお客さんが登場しました!!なんと、「白磁の人」原作者の江宮隆之さんがいらっしゃいました!!浅川巧ファンであり、小説「白磁の人」が好きな自分にしてみれば、この上ない感動でした!!
 
 
前にも書いたと思いますが、この本に出会えたこと、本当に嬉しく思っています。そして、この映画にスタッフとして参加できていることも運命のように感じています。さらに、原作者に会えるとは、思ってもみないサプライズ。江宮先生が現場に来るということは、昨日知り、次の日にいきなり会えるということになり、昨日からかなりワクワクしていました。
 
江宮先生を紹介してもらい、挨拶したとき、先生はこのブログを読んでいると言ってくれました!!いやー、自分が大好きな原作の先生がこのブログを読んでいるとは!!自分は幸せものですよ。
 
そして一緒に写真を撮ってもらいました。
 
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あるインタビューを読むと、江宮先生が浅川巧を知ったのは1985年のことだそうです。取材で韓国にも何度も足を運び、「白磁の人」が出版されたのが1994年。日本では巧、浅川兄弟のセミナーが何度も開かれていますが、ついに韓国でもセミナーが開かれます!!9月5日にソウルで行われます。残念ながら、9月5日は撮影があるので、見に行けないのが本当に残念です。自分もいつか、セミナーに参加したいです。
 
浅川巧という人物を知り、たくさんの感動を感じた人は多いと思いますが、そのすべては江宮先生が小説「白磁の人」書いてくださったおかげです。この原作がなければ、自分がこの韓国という国で目標とする人物もいなかったわけで、この映画も生まれてなかったわけで、この映画に参加して楽しんでいる自分もいなかったわけで、吉沢さんとぺ・スビンさんの最高の日韓タッグもなかったわけで。毎日撮影を通して、勉強させてもらってる高橋伴明監督にも出会えてなかったと思いますし。自分が韓国に初めて来たのが2001年なので、10年経った節目に意味のある最高の夏を過ごすことができるのも、江宮先生のおかげだと思います。
 
江宮先生、本当に有難うございます!!
 
江宮先生の小説「白磁の人」と先生が行うセミナーによって浅川巧の感動は、これからも多くの人に感動を伝えるでしょう。

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