韓国映画スタッフブログ

韓国映画の日本人スタッフの視点から、韓国映画ネタを中心に、韓国生活のことなどを綴っていきたいと思います。

『愛の棘』

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セット撮影が順調な、チャン・ヒョク主演、キム・テギュン監督の「いちごミルク」のスチールカットです。
 
ネイバーの「いちごミルク」のページにアップされていました。チャン・ヒョクの写真2枚。
 
イメージ 1
この写真は、どのシーンだったかな。。。背景が緑。忘れてしまいました。この衣装で、いくつかのシーンを撮ったはずなので。笑。影のせいか、アイラインを入れまくった感じに見えますが、実際は、もちろん入れてません。
 
イメージ 2
これは、学校の運動場でのシーンですね。体育の授業。手に持ってるのは、ドッヂボールです。撮影中は、かなり暑い日で、日光もがんがんに照っていたので、エキストラで参加した女子高生たちは、かなり、ひーひー言っていました。ほんと、申し訳ないくらいでした。普通、熱い日光の下に長時間いることってないじゃないですか。
 
昨日と今日のセット撮影は順調に進みました。とりあえず、予定していたシーンはすべて撮りきれました。昨日と今日は、昼間のシーン。明日からは夜のシーンです。昼は、かるいドラマですが、夜は濃いドラマが繰り広げられます。明日、あさっての撮影がセット撮影の中で、一番分量が多いので、ちょっと緊張してしまいます。ちゃんと、予定通りにスムーズに撮影が進んで、すべて消化できますように。
 
明日も楽しみます!!
明日から、チャン・ヒョク演じる主人公の家のセット撮影が始まります。
 
今日は、撮影がなかったので、監督と一緒にセットの確認をしてきました。いやー、やっぱり映画の家のセットってほんと魅力的なんですよね。こんな家に住みたい!!思ってしまいます。監督も、この家に住みたいと言ってました。笑。
 
美術監督という専門家が作る部屋ということで、完璧なインテリアなんですよね。カーテンの柄とか、マットとか、いろんな部分でセンスがあるんですよね。今回は、アメリカから布系を買ったとかって言ってたかな。居間にしいてあるマットは、撮影が終わったら自分が買い取りたいくらいです。撮影が終わるころに駄目もとで聞いてみようかな。笑。
 
セットの撮影では、美術チームが一番大変ですね。あと、照明チーム。
 
美術チームはセットつくりから、インテリア、細かい小道具まですべてを短期間に準備しなければなりません。細かい部分があればこそ、作り物じゃなくて、リアルな主人公たちの家になります。
 
照明チームは、天井からの照明とか、大掛かりな照明準備で、作業に丸々一日かかります。セット撮影なので、昼夜関係なく、朝日の照明を作ったり、昼の照明を作ったり、夜の照明を作ったりで、撮影中も、ほんと大変ですね。
 
前も書いたけど、個人的にセット撮影は、あまり好きじゃないですね。笑。数日撮影していると、だれてくるんですよ。ずっと同じ場所にいるので。自分は野外で走り回ってるのが、かなり好きです。
 
クランクアップの日は、ソウルでの野外シーンで、エキストラもいますが、とりあえず、昨日、地方撮影でのセット以外のシーンがすべて終わりました。エキストラも昨日で終わりでした。
 
昨日の撮影シーンは、マートでのシーンと、病院でのシーン。
 
マートでのシーンは、マートの休日の日に合わせて撮影しました。食品コーナーで撮影したかったんですが、休みの日は、生肉とか魚コーナーとかがすっからかんなので、別の一般的な生活用品とかの通路をメインにして撮影しました。通路の奥に、すっからかんの魚コーナーが見えたので、エキストラに、なるべく魚コーナーが隠れるように動いてくれと注文して撮影しました。昨日は、15人のエキストラが参加してくれましたが、ほんとリアルに動いてくれて、感謝しまくりでした。結局は、映像的には主人公たちを見ることになるので、奥でエキストラがどう動いているかまでは、絶対見えないと思いますが、でも、そういう見えないところのリアルが映画をリアルにしていると思います。
 
病院のシーンは、最上階がまだ使用していない状態だったので、かなりスムーズに撮影が進みましたね。普通、病院のシーンは、かなり大変なんですよ。人が多いし、病人がいる中、撮影中は静かにしなきゃならないのに、病人たちに静かにしてください!!と言うのも、申し訳なく。前に他の撮影で、緊急医療室前で撮影したんですが、緊急手術しているのを見守っている家族たちにも、すいません、静かにしてください、と言った時は、ほんと申し訳なかったです。家族たちは泣いてたりしてた状況で。結局、そのときは、最初だけ言って、あとはうるさくなっても、自分が監督や録音技師に怒られればいいかと、何も言いませんでした。ほんと、人として無理でした。
 
話がずれましたが、ほんと、昨日のエキストラさんたちは最高でした。最後に相応しいエキストラさんでした。15人とも演技的にも、一生懸命リアルに演じてくれました。15人とも、個性がかなりあり。
 
普通、エキストラって個性がないほうがいいんですよ。個性があったら、そこに目が行ってしまうので。笑。一日にいくつかのシーンがあると、そのシーンごとにエキストラを呼ぶことはなく、同じエキストラですべてのシーンをまかないます。なので、もしこのエキストラ、別のシーンでも出てた?と思われたら、マイナスですよね。笑。
 
ちなみに、昨日のエキストラの中で、一番うけたのは、北朝鮮のキム・ジョンウンにそっくりな人がいました。本人も、よく言われますと言ってました。
 
エキストラさんには、服をいくつか持ってきてくださいと注文し、シーンごとに着替えてもらいます。多くの人は、黒とか白の服を持ってくるんですが、そうなると、背景で動いている人たちがみんな黒だ、とか、白黒だ、とか偏ってしまうんですよ。そうならないように、黒と白は避けてくださいと注文しても、かならず半分くらいは白黒メインに持ってきます。笑。
 
あと、原色系の色も避けてもらいますね。背景に、真っ赤な人とか歩いていると目が行ってしまうので。
 
あと、同じシーンの中でも、こっちの背景とと、反対側の背景で、同じエキストラを使うことも多いです。その場合は、同じシーンでも、別人を演じてもらうことになるので、着替えてもらいます。もしくは、こっちでは正面、反対側では後姿で。
 
ま、「いちごミルク」でも、よーく見てみると、同じエキストラが何回か出てるのが、わかるかもしれません。笑。
 
では、明日からのセット撮影がんばります!!
チャン・ヒョク主演、キム・テギュン監督の「いちごミルク」の後半戦の撮影が3日前にスタートしました。後半といっても、全体の40%くらいです。同じく地方での撮影。
 
後半戦2日間の撮影は、クライマックスのシーンの撮影でした。ちょっと俳優たちにとっては危険な撮影だったと思うんですが、俳優たちはまったく怖がる気配もなく、むしろそのスリルを楽しんでいるよう。見ている監督、スタッフがヒヤヒヤしてました。スタッフの中には、瞬間、声を出して驚いてしまう場面も。笑。日本ではありえない撮影だったと思います。それにしても、今回の役者たちは、肝がすわっているというか、度胸がかなりありますね。関心しました。いや、関心したというよりも、やばくない?と思うぐらいにすごかったです。笑。
 
後半戦撮影のメインは、セット撮影。チャン・ヒョク演じるジュンギの家のセット。セット撮影は、実はあまり好きじゃないんですよね。笑。移動とかないので、楽は楽ですが、ずっと室内にいると結構、もどかしい性格なんですよ。広い野外で走り回れる撮影がかなり好きなので。あと、セットは、昼、夜関係なく撮影ができるので、結構、遅くまで撮影することも多いので、スタッフにとってはハードになる可能性がある撮影です。ずっと前「台風太陽」のセット撮影の時は、最後のほう時間がなくて、結局36時間以上、ぶっ続けで撮影しました。最後は、もうみんなゾンビ状態でふらふらしながら撮影していたのを思い出します。
 
今回の映画は自分にとって、かなり久しぶりの、数年ぶりの純粋な韓国映画です。ここ数年間は、日韓合作や、日本人キャストが参加している映画などばかりでした。なので、周りのスタッフには、藤本信介イコール、合作専門のスタッフと思われていました。自分としては、最初は純粋な韓国映画もやっていたから、自分は日本人だけど、純粋な韓国映画もできるスタッフだという自信があるんですが、そうは思われておらず。それがちょっと不満でもあったんですね。
 
で、久しぶりに純粋な韓国映画もやりたいと思っていたときに、「彼岸島」、「裸足の夢」を一緒にやったキム・テギュン監督から、また一緒にやろうと誘われたので、かなりいいタイミングだと思い、すぐにOKしました。
 
でも、初めてみると、結構、負担もあったり、プレッシャーが大きかったです。今までは、自分だけの日本語という武器があったのに、今回はそれを使うことができない。何か、自分に不足している部分があっても、日本語という武器で自分をカバーしてきたのに、韓国はそうすることができない。ほんと、緊張の瞬間でした。
 
この映画に韓国人以外の外人がいる必要がないので、自分のことを知らないスタッフからしてみたら、なぜ?と思ったり、自分の韓国語にイライラする人も絶対いたと思います。意思疎通には問題はありませんが、自分の発音が正確じゃないときは、え?何?もう一度言って!と聞きかされます。ほんと忙しいときって、相手をイライラさせる要素になると思うんですよ。なんか、申し訳なかったり・・・。
 
でも、先日、ソウル撮影が雨のために、昼間に終わったときがあり、撮影監督、照明監督さんたちと昼間から飲んだときに、うれしいお言葉をもらいました。
 
この二人とは、「裸足の夢」でご一緒させてもらった人たちなんですが、「信介は、裸足の夢の時と比べたら、かなり成長したと思う。助監督としての役割をしっかり果たしてる、周りをちゃんと見れるようになってきた。日本人だけど、そんな国籍なんて関係なく、韓国映画人として、しっかりやっている。」と言ってくれました。いやー、この言葉にかなり感動してしまいましたね。昼間から酒飲んで、かなり酔っ払っていたというのもあったんですが、ほんと感動しました。初めて、韓国映画人として認められた気がしました。
 
今回は、とにかく楽しむことを心がけています。楽しむことが一番。楽しまなきゃ意味がない。楽しいだけじゃ意味がない!という人がいるかもしれませんが、自分はとにかく楽しむことがすべて。楽しみながら、学べぶようにしています。楽しむというのは余裕を持つということだと思うんですが、
 
「いちごミルク」後半戦も、楽しみます!!
ずっとブログの公開ができなかったのは、新しい映画の準備でばたばたしてたからです。なんか、余裕がまったくなくて。。。
 
来週の土曜にクランクインです!!オーディションなどは、3月から始まり、自分は5月の頭から合流しました。いよいよ、クランクインかと思うと、ドキドキしますね。西島秀俊、キム・ヒョジン主演の「無名人 ゲノムハザード」の撮影が終わったのが、去年の10月7日だったので、11ヶ月ぶりに現場。自分はかなりの現場人間なんで、むずむずしていました。早く、現場に出て、大声出して、走り回りたい!!ま、現場では、いろんな問題が毎日のように起きるので、大変は大変ですが、でも、やりがいがあるんですよね。
 
今回の映画の監督はキム・テギュン監督です。チャン・ヒョク、クォン・サンウ、シン・ミナ、コン・ヒョジン、キム・スロの「火山高」、カン・ドンウォン、イ・チョンアの「オオカミの誘惑」、ヒョンビン、イ・ヨニの「百万長者の初恋」、チャ・インピョの「クロッシング」のキム・テギュン監督です。自分は、今回なんと3回目!!連続3回目!!石黒英雄、渡辺大、水川あさみ、瀧本美織主演の「彼岸島」、パク・ヒスン主演の「裸足の夢」に続けて3回目です。
 
今回の映画のタイトルは「イチゴミルク」!!!!かなり可愛いタイトルでしょ?笑。
 
主演は、最近さらに人気がアップしてる役者、チャンヒョクさん!!
 
チャンヒョクさんのインタビューでは、「体育教師と女子高生のラブロマンスにスリラーを感じた。」と。
 
体育教師と女子高生のラブロマンス。チャン・ヒョクさんが体育教師を演じます。女子高性役は、まだ公式発表していないので、また次の機会に。キム・テギュン監督は、今まで新人を発掘してスターにさせるので有名な監督さん。今回は、どんな若い新人役者がスターになるのでしょうか!!
 
「イチゴミルク」というタイトルは、どうですか?実は、賛否両論。笑。個人的には気に入ってますが、中には、映画のタイトルっぽくない。エロ映画?と思う人もいるようです。笑。
 
みなさんが想像する映画「イチゴミルク」はどんな感じですか?
5月から準備に参加してる映画情報です。
 
ずっとオーディションしてますっていうブログで終わってましたが、最終オーディションを行い、ようやく決定しました。
 
っていっても、最終オーディションを行ったのは、1ヶ月前ですが。。。報告が遅れてしまいました。すいません。
 
今回の映画は、主役の男はもともと決まっていて、その相手役の女子高生のオーディションをずっとやってました。
 
監督は3月から少しずつ初めて、自分は5月の頭から合流し、日々、オーディション。
 
今回の流れは、まずは、自分と助監督が監督に会わせる前に、本人に会って、少し話してみて、イメージが今回の役に合いそうとなった場合は、1次オーディションということで、監督と30分の顔合わせ。オーディションというか、演技を見せてもらうわけじゃなくて、監督が女優のイメージとか、性格とか、意気込みとかをチェック。
 
監督が、もっとこの子を見たいとなった場合、2次オーディションは、演技。シナリオの中のいくつかのシーンをやってもらう。
 
演技、悪くないね、ってなった場合は、次は、3次オーディション。難しいシーン、演技力がかなり必要で、個人差がつくシーンを演じてもらう。
 
なかなかいいね!!ってなった子たちは、最終オーディション!!
 
今まで、自分と助監督だけが会ってきた子たちを含めると、250人の女優の卵と会ってきました!!
 
最終オーディションは、250人から選ばれた10人!!
 
最終オーディションは、実際の映画のスタジオで行われました。照明チームが来て、基本照明をあてて、実際のカメラと撮影監督も来て、演技を撮る。ここまでの実際の撮影のようなオーディションをすることは、まずないですね。絶対ないと思います。そこまでの規模でオーディションをすると、金がかかるので。
 
この10人、誰がこの役をやったとしても、問題ないレベル。いろんなキャラクターがあったから。
 
①弱弱しく、誰もが守ってあげたい!!と思わせる主人公。
 
②はみかむ感じが可愛くて、美人タイプじゃないけど、魅力のある主人公。
 
③美貌と、発狂しそうなほどに感情を爆発させることができる主人公。
 
④演技力が1,2位のレベルで、安定した演技をしてくれる主人公。
 
⑤演技は未熟だけど、訓練すれば、感情を100%表現できそうな主人公。
 
⑥演劇界の子、映画はまだ経験がないけど、演技力は個人的には1位の主人公。
 
⑦演技はオーディションを通して成長し、最近のドラマで人気上昇しそうな主人公。
 
⑧演技経験はないが、最終オーディション2日前に監督の心に入り込んだ主人公。
 
⑨子供っぽい顔と、成熟した顔を持ち合わせた主人公。
 
⑩狂気に届く演技と、性格が可愛すぎる主人公。
 
最終オーディションは、みんな緊張してなのか、最終オーディションまでの期間が長くて、演技に関して、キャラクターに関して、悩みすぎて、迷いすぎたたためか、みんな、3次オーディションよりも、魅力がなかった感じ。。。それだけのプレッシャーを与えたことも、ほんとうに申し訳ないと思っています。
 
でも、1、2、3次オーディションで見せてくれた演技と、最終オーディションでの緊張感の中でも見せてくれた演技を総合して、決まりました。近々、発表できると思います。
 
 
っていうか、まだこの映画のタイトルも伝えてないのに、主人公の名前を発表できるのか?と、突っ込まれそうですが。笑。
 
最近、この映画がうまく進まないのかな?という危機があって、ずっともやもやしてたんですが、とにかく、何がなんでも、最後まで行こう!!ということになりました。そんなこともあって、ずっと、この映画に関して、報告ができませんでした。
 
これから、死ぬほど忙しくなって、さらに一生懸命仕事がしたいですね。もやもやのせいで、微妙だったんですよ。気持ちがだらだらしてしまって。何を信じて、一生懸命やればいいのかも、忘れてしまって。
 
忙しくなったら、それだけネタがあるということなんで、いろいろ報告していきたいです。ってことを作品をやるごとに書いてきたように思いますが、あまり報告、ブログアップしてなかったですよね。すいません。期待しないでくださいね。笑。
 

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