上山信一の『見えないものを見よう』

未来は誰にもわからない。しかし洞察を深めれば、現実が変えられるかもしれない

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上野の都立美術館。入り口の開催案内(以下写真)は不親切というか、もしかしたら意地悪。来館者の知りたいことに即答しようとする姿勢がありません。ぱっと見ると「今日うちに来たあなたは間違ってる。明日出直して来なさい」と言わんばかりの冷たく大きな赤字表示。めげずに目を凝らすと「無料」という謎の極小文字を発見。「もしかしてこれは何かを開催中?」と思って行ってみたらピンポン。しかし「無料」と書く前に「開催中」と書かなきゃ全くわからない。
もしかしたら常連さんや関係者以外の一般都民とか家族連れが来られないよう努力されている・・というのは意地悪すぎる見方かもしれないが、不思議すぎる?
 しかしあれが客除けや意地悪じゃなくて「精一杯がんばった結果です」なんて言われたら今度は、サービス施設の管理運営能力がとてつもなく弱いということでどっちにしたって重症。
 館内はあちこちポスター貼りまくり。おまけに一部はしわしわや折り目やらで汚い。建物は立派だが雰囲気がまるで役所の出先事務所でおよそ美術館にいる気がしない。そもそも収蔵品をほとんど持たず、プロの作品は企画展でしか展示しない施設は「ギャラリー」「アートセンター」に名前を変えるべきという疑問もあります。根っ子から見直せないならしばらく民間のギャラリー事業者に任せた方がいいのではないでしょうか。
(注)以下の写真は、昨日の都政改革本部会議で発表したもの(報告書全体はhttp://www.toseikaikaku.metro.tokyo.jp/kaigi15/05_30nendonotorikumi/02-2_kizuitakoto.pdf 東京体育館の課題も説明してあるので見ていただきたい)
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