坊主パパ日誌

新聞を読んだ感想や趣味や生活の中で感じた事を書いていこうと思います。
新橋駅前の雑居ビルのフロア案内です。
カードローン店舗が複数あります。
普通は同業種って、多少の距離を置くものじゃないでしょうか。
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ネットで「カードローン」を調べると
いかにして審査を通るかのノウハウが紹介されています。
カードローンの店舗が同一ビルにあるのは、利用者が審査に落ちた際に
すぐに次の店舗に移動できるように。という気配りからなのでしょう。

さて、このカードローンですが、TVを始め、電車の中吊りなど
至る所で広告を目にします。他業界と比べても広告費に多額を割いているようです。

・・・ということは、企業間の競争が激しく”利益率が高い”と推測されます。
今日は、もし自分がカードローン会社だったら。という視点で考えてみます。

顧客は「生かさず、殺さず」
金利で利益を得るビジネスですから、
利用者が自己破産しては負債を抱えてしまいます。
逆に完済されると、顧客が逃げてしまいます。

ですから「破産せず完済もせず」が会社側からすると利益を最大化できます。

顧客を逃さない「限度額」
さて、申し込みがあった場合には
顧客の支払い能力を考慮し「限度額」を設定します。

「破産せず完済もせず」になってもらうためには、
「金利額」を限度額として提示するのがベストです。
そうして限度額上限を貸し出せば、
利用者が完済することは困難かつ、破産まではしない貸出ができ
受け取る金利を最大化できます。

「限度額」は月々の支払額から逆算する
さて、具体的に限度額を設定する上で重要なのが「毎月の支払額」と考えます。
この金額を金利に近づけることで顧客を囲い込むことができます。
その表を下記に作成してみました。

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この表からすると、金利最大18%の100万未満では
30万・60万・90万円から元本を考えて各マイナス10万円したあたりを
限度額とするのが、完済できず破産せず。といったあたりでしょうか。

100万を超えると金利が最大15%に下がります。
99万貸すより100万貸す方が金利が下がるので、
限度額100万という提示はまずないですね。

120万円から元本分をマイナス10万した110万あたりから40万円単位で増額するのがよさそうです。

結論
もし私がこの事業を手掛けるなら、
完済できない金額を限度額とした審査結果を通知します。

「今は必要ないかもしれませんが、後ほど増額するには再審査も必要ですので、お客様の信頼性を考慮し、余裕を持った限度額を設定いたしました。」
とか言えば、納得してくれそうですしね。

利用の目的を問わないカードローンは、利用期間が長引くほど
ずるずると借り入れ額が増えていくのが目に見えてます。

ですから、
利用する方は
絶対に限度額まで利用しないでください!!

という午後の妄想劇場でした。

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医療保険、ガン保険、自動車保険、火災保険などは
満期・解約時にお金が戻ってこないのが一般的です。
このような保険のことを「掛け捨て保険」といいます。
今日はこの掛け捨て保険の必要性を考えてみようと思います。

医療保険は”病気になる”に賭けるギャンブル!?
保険とギャンブルを同等に考えることに不快感を覚えるかもしれません。
しかし、
「起こるかもしれない事が起きた時にお金を手に入れられる」
という点では共通しています。

競馬は、「ある馬が一着になること」に賭け、その通りになればお金を手にします。
保険は、「ある人が病気になること」に賭け、その通りになればお金を手にします。

もちろん、目的は異なります。
競馬は一攫千金を狙うものです。
保険は生活の不安を和らげるものです。

貯蓄するなら定期預金?競馬?
大半の方は「定期預金」と答えるでしょう。

負け続けたら、一銭も残りません。
それに、JRAが利益を得るので、参加者の一部は得をしますが、大半は損をします。

では質問を変えましょう。

「病気に備えるなら定期預金?保険?」
この場合「保険」と答える人が多いのではないでしょうか?

でも、健康だったら、一銭も残りません。
それに、保険会社が利益を得るので、加入者の一部は得をしますが、大半は損をします。

あれあれ?だんだん競馬と保険が同じように見えてきましたね。

じゃあ、保険に入らない方がいいの??
ここまで保険の悪口を言って聞いました。
では、ここから掛け捨て保険について冷静に考えましょう。

まず、保険は
「万一の時の不安を解消するもの」ではなく
「万一の時の不安を和らげるもの」と理解する必要があります。

自動車保険保険に加入していれば、
民事訴訟での賠償金は保険で賄えますが、刑事責任は逃れることができません。
それに、被害者の方に対しての道義的な責任も残ります。

せっかくなので、自動車保険への加入を例に考えましょう。
保険が賄えるのは「賠償金」だけです。
これは、貯蓄など手元に資金があれば、それでも払えます。
でも、手元に資金がない場合は払うことができず
自身の生活が破綻した上に先方にまで迷惑をかけてしまいます。

つまり、保険は「貯蓄では賄えない金銭の不安に備えるもの」なんです。

保険だけに頼らず、貯蓄と併用を

では、今日の結論です。

住宅や自動車事故など、万一の支払いが高額になるものに
貯蓄だけで対応できる方は少ないと思います。
ですから、このような保険への加入は必要と考えます。

対して医療保険などは、「高額医療費制度」など公的サポートもあります。
(一番怖いのは差額ベッド代ですが)
そのため、貯蓄である程度の対応も可能となります。

保険は利用できる目的が限定されているのに対して
預金など現金はどのような目的にも使えます。
言い換えれば、医療保険でもありガン保険、生命保険としても使えます。

ですので、万一の備えを全て保険に頼るのではなく
保険と貯蓄の組み合わせで対応することが大切です。

定期的な見直しで安心と貯蓄の両立を
とはいえ、手元に貯蓄のない状態では保険に頼らざるを得ません。
ですので、初めは保険の保障を手厚くします。その一方で貯蓄も行います。
例えば、入院日額一万円の医療保険と月額一万円の定期預金といった形です。

5年後・・・

月額一万円の貯蓄は60万円になります。
この金額は医療保険の入院保障2ヶ月分に相当します。
ここで、入院日額5千円に医療保険を下げ、差額を定期預金に加算します。2000円くらいですかね?

さらに5年後・・・

元々の1万円の定期預金は120万円になります。
上乗せした2000円は、12万円になります。
手元には合計、132万円の貯蓄が残ります。

1)保険と貯蓄を並行して行うこと
2)定期的にそれぞれの金額を見直すこと
を行うことで、生活の不安を抑えつつ、貯蓄を効率よく増やすことができます。

保険加入・見直しの際の参考になればと思います。

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配偶者やお子様をお持ちの多くの方が必要と考える

「生命保険」

なぜ加入すべきなのかと聞けば
「万一の際に家族に生活費用を残すため」
と全員が答えるでしょう。

もし、万一の事があった後、
家族が保険金を浪費していたらどう思いますか??
「何のために保険に入ったと思ってるんだ!!」
と空の上から叫んでも声は届きません。

死後、最初の浪費が「葬儀」
ご家族に万一の事があると、悲しむ間も無く葬儀の準備が始まります。
この葬儀にかかる費用ですが平均して200万程度だそうです。

仮に1000万の生命保険に入ったとしても
2割が葬儀で消える。これ、どう思いますか??

葬儀社の選定 → 生命保険の加入 が順当
葬儀やお墓の話となると「不謹慎」と捉えられることが多いです。
しかし、葬儀も生命保険も「万一の時に必要なもの」という点では共通しています。

そのため、私がお勧めするのは

1)葬儀社の選定:葬儀費用の確定
2)生命保険の加入:葬儀費用を加味して掛け金を決定

の順番での保険加入・見直しです。

もちろん、すでに生命保険に加入していても問題ありません。
大切なのは「葬儀費用を生前に確定する」ということです。

葬儀費用を生前に確定するメリット

同じ冠婚葬祭でも結婚式は準備に時間をかけることができます。
対して葬儀は”時間がない”ことが最大の問題です。
時間がないために、業者の提示するプランと金額で契約する。

しかし、生前であれば時間は十分に確保できます。
中には「火葬のみ」というプランもあり、20万円弱の葬儀も存在します。
平均額から比べると、180万円も差があります。

もちろん、必要なものは取り入れるべきです。
しかし、時間をかけて取捨選択し、
適正な料金の業者を選ぶことで費用を抑えることが期待できます。

納得できるプランと業者が決まったら、
連絡先や内容は必ず家族や親族にお伝えください。
いざという時、あなたはすでに「死人に口なし」ですからね。。。

まとめ:生命保険と葬儀は定期的に見直しを!
生命保険は、お子様の独立や家の購入時に見直されることが多いと思います。
葬儀も引越しや退職によって、必要な内容が変わります。
「不謹慎」と一蹴せずに、ぜひ保険とセットで検討いただきたいものです。



Have a nice last day!!
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参考)
葬儀支援ネット『葬儀費用の平均額』

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