新庄動物病院の掲示板

奈良県葛城市の新庄動物病院です。2014年ボクシングで40歳で社会人チャンピオン。2015年日本サッカー協会公認D級コーチ取得。

福島第一原発周辺の動物たち

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最近、ちょくちょくと会議で関東までは行ってますけど、福島には10月に行ったきりです。
福島で会議をして、今は警戒区域で何があったかをまとめています。
 
未来への課題です。
 
そんな中
 
で、警戒区域から出た馬たちがいまだ移動できないでいるとの情報が入っているので、確認作業中です。
 
この5月2日の日記でも書いていますけど、
 
政治の力ってすごいと思います。
 
私には、あの頃からそれがよくわかっていました。そして、自分が何もできないことへの恐怖がいっぱいでした。叫び続けることが自分にできることでした。それゆえ、多くのご批判をいただきました。いっぱい考えるための叱咤激励と思ってました。そのようなメールも記録としては残してあるのです。活動をしていくうえで、こういった批判があるよって、こういう記録も貴重ですね。それに負けない人がきっと先頭に立てるのでしょう。当時を振り返ると、亡くなられたALIVEの野上さんに、よく電話してました。感謝してもしきれないです。そして、亡くなられたのが残念です。
 
今、その記録を、まとめています。解決してない問題もあります。
その一つが、馬の移動です。
すでに、この飼い主さんたちは多くがこの馬たちを手放すことが決まり、譲渡先も決まっているそうですけど、
いろんな縛りがあり、いまだ移動できないそうです。関係者の方は、いまだ震災後と変わらない生活だそうです。
いつまでも忍耐力って持たないと思います。早急に、こういう細かいところにまで行き届いた配慮ができる方が対策を立てていただきたいです。次の選挙では、大きな仕事はできなくても、本当に困っている方々の声を聞いてくださる議員さんが多く当選されることを願ってやみません。
 
何とかできないか、もうちょっとジタバタしてみます。

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震災から間もなく1年が経過しようとしています。
春の一番の患者さんが増える時期に、今年はスタッフ4人でやらないといけないです。
昨年は7人、、、その前も7人だったのに、、、、結婚とか出産とか、、、みんな幸せになってくれています。
あ、そのうちバイトで短期間だけ来ていた人が出産後1年過ぎたみたいで、春過ぎに復帰したいとかで、、、、これで5人、、、、ちょっと待ち遠しいです。
 
毎日、気が付くと、夜の11時とかです。病院のことばかり、、、です。
最近はボクシングジムにも行けていません。
 
さて。。。。。
 
この1年間は、いろんな動物問題を考えてきました。
そして、行動を起こしてきました。
色んな行き過ぎた面もありましたね。
 
最近は、なぜだか色んな非難が集まるようになりました。
 
ありがたいことに、私の至らぬ点をご指摘くださいます。
これは、本気で受け止めています。
好きの反対は嫌いではなくて、無関心ですから。
 
その中で、やはりメディアの影響もあるのでしょうけど、
 
売名獣医師
 
というレッテルや
 
口先だけで、何も結果を生み出さない
 
といったことが言われるようになりました。
なるべく、そう言われないように、メディアでは病院名を隠したりは、してきたつもりでした。
ある時期からメディアの取材はすべて、福島の方を紹介してきました。
自分が出ることよりも、現地からの声の方が強い力があるし、現実なんだとわかったからです。
色々と誤解を与えてしまった発言もあったようです。それに対しての皆様からの指摘が、ありがたかったです。
それにより、なお冷静に行動することができました。
 
いろんなところに首を突っ込んでは、無視されている
 
という評価もありました。
 
そうですね、メディア取材を受けても、放送されるのは、福島の方や措置の情報の方。
 
基本的な情報提供を出すのに終始してましたので・・・・。自分の意見を言わないで、福島の方の声を届けようと思いました。これは、8月の自民党の会議に福島の方をお連れして出た後で、自分の中で大きく変わったことです。三原じゅん子議員のご尽力によるものでした。
 
いろんなところに首を突っ込みました。
いろんな方と電話で話をしました。無視されたかどうかは知りませんけど、全く実を結ばなかった活動は星の数ほどありました。一方で、まだ現在進行形の活動はあります。 
 
結局、安全なところに住んで、自分は、旅行とかを楽しんでいる。
 
と言われたこともありました。
はい、奈良県大好きですから…。
家族も好きだし、、、、あ、でも、アメリカは、旅行ではなかったので、、、え?楽しんでそうでしたか?
でも、いい経験でした。
 
スターバックスに行ったことを書いたら、被災者はそんなことなんかできないのに配慮に欠けるという指摘も。
 
病院が儲かってるから、そんなことできるんだ。とか言われたりもしました。
 
儲かってねー!です。笑
もう、家と病院の往復で、ストレスたまれば、外食しています。
子供は大喜びですね。
 
色んなご指摘が、内緒のコメントできたり、メールできたり。
本当に、いろんな叱咤激励、ありがとうございました。
それでも、自分が目指すもののためにやってきました。
色んな感想。ありがとうございました。ほとんどが、きちんとした文章で書かれてあり、感情に任せたような文章はほとんどありませんでしたよ。
 
ほんとに、色々と勉強になりました。
 
それでね、考えたんですよ。そう、ずっと考えてたんですよ。
もう、何もできないのであれば、新しいことは「やめる」のが一番の対策ですね。
意外と、このようなコメントは、残しているので、全部読み返すと、自分へのいい叱咤激励になります。
そして、現実を見つめなおすチャンスをくれます。
 
嫌いになられて、無視されたら、悲しいですからね。
震災は、いろんな面で人間的にも成長させてくれました。感謝しています。
 
前回の更新での高邑先生の質問について、書いてましたが、
あれ、私の言いたいことほぼ全部です。いや、それ以上です。
5月から、ずっと言いたかった。。。。です。言ってきたつもりでした。
 
伝わってなかったなぁ。。。
 
高邑先生には、何度も問題提起をしていただき感謝です。
この繰り返しで、そろそろ国が動いてくれないと、、、と思っています。
高邑先生を応援しますよ、今年は!
 
んで、次の新しい動きは、もうあまり思いつかなくなったんですよね。
これだけ提案して、いろんなところでうったえたのですけど、まり変わらなかったんですし。
動き出した部分は動きだした。もう、私が必要ない状態です。
 
現地で変えようとしている人たちが動き出しています。
今日、その連絡も受けました。
現地の10ほどの農家が集まり、今後の話をされたそうです。
牛を生かすことの。。。。村田社長も来られたみたいです。
おたすけ隊の方も。みんな集まろうとしています。必死なんですよ。
必死な人は言葉に出さずに必死です。それは見ていてわかりますし、それは他人が代弁してますね。
ぜひ、農家の個別対応を、、、、細かな心配りをお願いしたいです。
 
たまには、福島で知り合った方々に会うために福島には行こうかなぁ。。。。
あとは、自分が関わったことでは行くかもしれません。
 
まぁ、今までの活動は継続です。
細々と、できることから・・・・。
依頼があれば、、、動きます。
 
これからは、この1年をまとめるような、震災やその後のことから何か生み出せるような事もやっていきます。
震災を忘れないための活動についても継続していきます。
活動をやめるわけではありません。
 
そして、動物問題へのブログも、これでおしまいです。
通常のブログは、今までどおりです。
 
では、いったんここで、終わりとします。
この1年のことは、どこかでまとめて出します。

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3月5日の衆議院アーカイブ
 
 
3月5日第六分科会の高邑勉(民主党・無所属クラブ)のところを押してみてください。
 
高邑議員の質問。
要約しときます。あくまでようやく、これが全てではないので、興味がある方は見てくださいね。
非常に、皆さんの意見を代弁していると思います。
私が、ブログで書くのとは大きな違いです。国で、こういった議論がされるのはうれしい限りです。
 
高邑議員の非常に心のこもった言葉、、、これ、すごいですよ。
 
 
3500頭ほどの牛の半分が餓死や何らかの原因で死亡。
残り半分のうち700頭を農水省(県も協力して)が捕獲。飼育している。
まだ、500頭ほどは、野に放たれている・・・。
まだね、110戸が安楽死に同意してない。この農家に対して、これからどうするのかという質問。
17分ちょっと後から始まる政務官の答弁。
「・・・・。(ぜひ聞いてみてください)」 
 
ちょっと、私の意見書きます。すいません。
まぁ、所有者の同意を得たうえで安楽死。。。。なんですけど。。。。変わらない??
風評被害を考えると、福島の牛を売るためには、汚染疑惑の牛がいないほうがいいのですよね。それはわかります。しかし、いまだ110頭ほどの農家が反対をしているということですね。
 
んで、そのあとに続くのが研究についての話。
南相馬では、離れ牛を使った放射性セシウムの体内動態についての研究。これは、データは確か、、、持っての発言だと思います。
 
貴重な動物たち、、、、科学的にも、、、ね。決して、切り刻んで殺すだけではなくて、やれることあると私も思います。
 
 
それから、高邑先生の言葉、、、、
 
「私も最初からお願いしてまして。。。。。一歩踏み込んで丁寧な対応をしていただきたいと思います。。。。」
 
「一方、多くの農家の皆様は苦しんでおられる。はや1年が経過しようとしている。ぜひ、発想を転換して、提案ですが、、、、、、」
 
と、彼の提案が続きます。
 
警戒区域の中なので、なかなか難しいけど、、、と、条件付きですが、、、、必死で勉強されて、現地や、その事例を見て勉強されて、提案をされています。すんごいですね。
離島で観光牧場の話まで、、、出てました。これは、以前に提案した例も含まれてますね。
 
ありがたいです。
 
やっぱり、農家の心を救うということを、強く語られています。
 
本当に、必死で考えてくださったのでしょうね。
 
やはり、この国は民主主義。
多数派の意見がすべてなのでしょうか?
 
民主主義。
その中で、必死で目を開けようとする人々に寄り添ってくださっています。
最後に、彼が語った、排泄物処理の飼養管理。
これって、既にデータ持ってるんでしょうね。その根拠をもとに発言されてますね。
 
それにしても、この集大成のような質問は、すごいいい提案ですよ。ぜひご覧ください。
 
家畜の行動学とか、家畜福祉とか、こういった面では貴重な存在である。。。警戒区域を野生動物保護区にしてしまってという話。これについても、質問されています。
 
素晴らしいご提案であるということを環境副大臣から言われましたけど、、、、、これも見てください。
 
動物の災害対応についてについては、、、、、、うーん。
アメリカとかの例や、取り組みを見て、、、、やってほしいですねぇ。。。
 
27分過ぎでに、富岡町のイノブタの話を出されています。
 
最後に、殺処分一辺倒ではなくて、
 
「自然界から与えられた命を保護していくことも人間に求められているのではないかと思います。」 
 
ということです。
 
災害時の避難計画について、海外で提案してきましたけど、こういったことは日本で対策ができるのはまだまだ先かもしれませんね。
 
囲い柵の問題について、それを壊して牛を逃がそうとする可能性についても言及されてましたね。
 
ということで、ぜひ、見てください。
 
一応、ざっとのダイジェストでした。
 
高邑先生、ありがとう!

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不評被害・実害

 
福島から避難の子供、保育園入園拒否される
 
 
 
人権相談491件 避難先で差別やいじめ
 
 
 
福島を離れて:避難児童のいま/上
 
 
大きな問題ですね。
震災はまだ終わっていません。
 
福島に行ったというだけで、
放射能は大丈夫ですか?と言われます。
 
原発では、多くの方が働かれています。
 
そういった方の多くが口にされる言葉、、、、
「みんなのために、、、、」
 
です。
 
うちにこられる方でも、除染作業に参加されている方がおられたようです。
 
本当に、そういった方の気持ちもそうですけど、福島の人の気持ちって大切にしたいです。

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ちょっと前のニュースからです。
 
 
アメリカの動物愛護団体が関心を持っていたという記事です。
5月末の記事ですね。
海外からの救いの手があった話です。あまり知られてませんね。
ひじょうに活動的でした。
 
この時も国内の各団体は、すでに多くの動物を保護してきており、
どこも大変な状況です。先日も相談がありました。きっと、ここにまで相談が来るくらいなので、
本当に困っていることでしょう。
 
飼い主さんのもとに帰れる日がくるのはいつなのでしょうか?みんな不安なんでしょうね。人も、動物も。
 
ハリケーン「カトリーナ」の時にペットの同伴避難を認めなかったことが問題となっていたことを指摘されています
 
。これは、先日のニューオリンズの学会でもGreen先生が語られていました。
 
家畜も、ペットも、災害時には同行避難するということが必要という教訓なのでしょう。
ニューオリンズも、福島も、同じ教訓を与えたのだと思います。
 
アメリカでは、「ペットの避難輸送基準法」が制定されているとのことです。
日本もそうなれば、いいのですけどね。
 
中越地震の際に、同避難したか?については、たまたま大学の同級生が書いてましたので、紹介しておきます。
 
 
 
 
 
それで、今日のニュースです。
 
 
警戒区域内では、これまで行政や動物愛護団体が計967匹の犬と猫を保護したそうです。
今年1月末から約2週間かけて環境省などが調べたところ、数百匹の犬と猫が確認されているようです。
1年かかっても解決できない問題になってしまいました。
 
もはや、やるだけです。
各自治体の捕獲のプロが導入されています。
 
民間ボランティアも導入するよう、署名活動が起きているみたいです。
 
災害時の避難ということに目を向ける機会(学会参加が主な動機)により、こういったことを考えるようになりました。震災復興が進まない状況では、震災の教訓について語ることはなかなか出来ませんけど、いつしか、このことが生かされる日が暮ればいいなぁと思っています。

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