新庄動物病院の掲示板

奈良県葛城市の新庄動物病院です。2014年ボクシングで40歳で社会人チャンピオン。2015年日本サッカー協会公認D級コーチ取得。

福島第一原発周辺の動物たち

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謝罪と訂正

先日の記事で、写真展での出来事を書いたもので、多くのご批判をいただきました。
 
その後、いろんな事実を確認し、先程、太田康介さんとも直接電話ですが話をしました。
事実と違うことの記述があったことも確認しました。
 
太田さん、それと、迷惑をかけた関係者の方々には、深くお詫び申し上げます。
 
目指す先は同じなのに、どこか違った道を歩んでいるばかりに、こういったことになるのをずっと批判してきたのに、自分が当事者となりました。申し訳ない気持ちでいっぱいです。
 
耳票のついては、10桁全てがわからないような配慮、飼い主さんへの配慮が既にされているとのことでした。
飼い主さんとも信頼関係が構築された上での展示であることも、教えていただきました。
 
今までの経緯も含め、整理させていただきました。
1時間ほどお時間を頂きました。その中で、いろんな話をして、私からの質問にも答えてくださった太田さんには、感謝いたします。
 
本当に、簡単な一言、これで大きな問題となったこと。
配慮にかけたことは、大きく反省すべきことだと思います。
 
なお、
 
「感動しました。」
 
という一言の感想に対しての話ですが、これも説明不足でした。
みなさまからご指摘がったとおり、動物への活動に対しての感動から出た感想であるなら、
それは、人個人の感想として正しいものであり批判されるべきではないと考えました。
 
多くのご指摘ありがとうございました。
 
ちょっと、安易に書いてしまいました。
 
すいませんでした。
 

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30年後の乾杯

やっぱり風評被害があるみたい。
 
売れないんですよね。
 
ってことで、福島のチャリティーを、お世話になった方々(アメリカ)にできないか打診。
 
食品は、本当に輸入の壁が厳しい。
 
向こうでも考えてくれるみたい。
 
ある方から、面白い提案がりました。
 
セシウムが基準値を超える米で酒をつくろうかって話。
30年したら、基準値以下になるし、、、その時に、震災復興を祝えたらいいネっていうお酒。
まさか、福島の方からこんな意見が出るとは・・・・。
 
30年間、家で飾って、震災を忘れないようにして、、、
30年待てば、、、みたいな感じみたいです。
 
ちょっとそういう企画いいですね。
 
この計画が動き出したり、実現したら、それはそれで被災地からの企画ですので、応援したいです。
 
これは、あくまで一例ですので、、、、他にも企画はいっぱいあるんです。
なんとかしようと動いている方がたくさんおられます。
 
そういった流れも知っていただければと思います。

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封鎖

警戒区域で、高線量の地域は封鎖されるんですね。
 
バリケードが作られて、入れない場所となる。
警備とかの面を考えると現実的かもしれませんね。
 
もう、帰れない場所があるとかの宣言をしたらいいのに、、、、
 
それと、所有者不明な家畜は、処分されるみたいです。
見つけ次第・・・処分、、、、という表現になるのかな?
 
たしかに、地元からの苦情を考えたら、それに対する対処法として、現段階ではこうなってしまうのかもしれません。
 
牛に関しては、囲い込みをして、
希望の牧場  ファーム アルカディア  と、二つの牧場ができてます。
そして大学の研究でも、一定の成果が出てきそうです。
 
豚の方も、やれば意味あるデータが取れそうですので、どうにかならないか?という相談がありました。
 
今でも、高邑議員が現地で頑張ってくださっているみたいです。
昨日、お電話で話をしました。
その中で、やはり、家畜問題と、農家の今後の問題などを気にされてました。
封鎖されたら、どうなるのかなぁ?野生の王国なのかなぁ???
本当にそうなるのかなぁ??
 
今後どうなるかは、わかりません。まだまだ未定です。
 
 
最後に、、、、
 
               ふるさとは遠きにありて思ふもの
               そして悲しくうたふもの
               よしや
               うらぶれて異土の乞食となるとても
               帰るところにあるまじや
               ひとり都のゆふぐれに
               ふるさとおもひ涙ぐむ
               そのこころもて
               遠きみやこにかへらばや
               遠きみやこにかへらばや
                     [小景異情ーその二] より
 
ふるさとって大切だと思うんですよね。
ふるさとの景色がなくなるのは、日本人的な考えからしたら、耐えられないものかもしれません。

 

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一山・・・。

バナナとかで、まとめ買いとかする時には、一山いくらとか言いますよね。。。
 
でね、今日は、こんな話があるんですよ。
 
鹿児島大学の演習林で、農学部生物生産学科3年の塚野桂さん(21)が、卒業研究として2頭の黒豚を放牧している。森林と畜産を絡め、循環的な生産をする「アグロフォレストリー」がテーマ。自家製のアイガモ米などを餌に自給的な畜産に取り組みながら、放牧により荒れた林を再生した。豚は12日出荷され、近く鹿児島市清水町の「カフェ潮音館」で提供される。
 「林内放牧」は牛など草食動物が多い。塚野さんは鼻で土を掘り返す豚の特性が、荒れた林地の整備に役立つのではと着目。同市唐湊3丁目の林園に8月、月齢4カ月の黒豚を放したところ、生い茂っていたササやクズの根まで食べ、きれいに“開墾”した。
 
こんなニュースがあったんです。
おぉ。そんな豚いるなぁ…。
 
以前の農機学会では、農地が荒れていることを指摘されてましたけど、
農地が荒れてるのを直すのは大変ですからね。
 
まぁ、全部殺処分なんですけどね。でも、もう生きてるのは、このままでいいじゃない?
どうせさ、帰宅困難地域は封鎖するんでしょ?
 
いっそ、野生動物化した動物もそこで封鎖したらいいんです。
何も無理に殺すことない。
 
それでいいんじゃないですか?
 
やり方はシンプルです。
 
んで、自然のまま生かしておけばいいんです。
そこでの生態系への変化を調べていけばいいんじゃないですか?
 
無理やり殺すんじゃない。
今のままでは、きっと将来、大きな非難が待ってるように思います。
 
っていうか、一山飼って囲い込んでいいのであれば、買いたいくらいです。
きっと、奈良県南部の山よりも安いんだし。
もう住めない封鎖地域の土地に、価値が付くとは思えない。
 
あ、、、そうか、、、そういうのって、政府がやればいいんじゃないですか?
 
ワイドスクランブルで出演した時に、6月だったかな?
テロップで
「秘策政府牧場!」
って文字が出ましたね。
 
ははは。あのときは、そういう考えもあったのですけどね。
今はダメなんですかね?
 
選挙近いから、。票集めに必死ですかね?
動物は、票にならないからね。
福島も、人が少ないからね。
 
そういう細かいところよりを見ないようでは、政治は終わりですよ。
「維新の会」みたいな意見を言う団体がもっと出てきたら、日本は変わるのかなぁ?
 
海外のODAに資金投入してる金額知ってますか?
 
一年くらい、ちょっと減らしてでも、国内の整備してほしいです。
自国民が困っているのに、、、、、、何もかも削減とかいう流れだけではなく、
頭を下げて、復興に向けて大幅な削減してもいいんじゃないかなぁ?
本当に支援してくれる国であれば理解は得られるとも思います。
それが外交じゃない?
海外に、日本という国を知らしめるのは、もう十分でしょ?
 
無理しないで、弱音吐いてもいいんです。
 
まずは、国民を見捨てないでほしい。
 
2月のことだけど、福島県白河市の鈴木市長が原発爆発による損害賠償を平野博文文科大臣に求めたところ、「原発からの距離、放射線量の量等から見て白河地域は損害賠償の対象とはならない」と答えている。
 
福島だという風評被害を受けるだけ受けて、、、、線量の被害を考えるとか何とか、、、いえいえ。もともとの線量よりは高いわけでしょ?ね。
 
一山越えたら、線量は下がったかもしれない。
しかし、今まで踏ん張ってきた人の中には、損害賠償を待っていたかもしれない人もいる。本当に、これからの政治が、一山越えないと、、、、、いや、このままでやっていけるのか?
 
次の選挙は、人が国を動かすのです。
社会党が政権を取った時みたいに
 
山が動いた…。
 
となるかもしれません。
 
本当であれば、この現状を知る政治家を残すのが最善なのかもしれません。内情を知る人が、すべてを明らかにして、知恵を絞るのも大切なのかもしれません。今後を誰に任せるのか?日本の問題の山山をどう解決するか…。その問題は山積みですけど、それに限っては、一山ではなさそうです。
 
あ、豚は、一山で解決できますよ。線量が下がっている場所ありますから…。

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いろんなこと

何年も前から動物問題の活動について、獣医学雑誌などに連載をしてきたりしました。
 
まぁ、日本は、動物問題は遅れっぱなしでしたからね。
でね、今回の動物保護活動では、多くの問題が指摘されています。
なかなか、明るみに出ないんですね。
 
これも国と同じかな?
 
獣医師の捕獲の時の窃盗問題が取りざたされていますけど、それはすでに「不問」との回答が出ているやつみたいですね。実は、この時すでに私は、この団体から脱退してました。正直、第一回目の一つの班の班長でした。しかし、いろんなことがあり脱退しています。
 
ネット上のクローズドな掲示板で盛り上がり、被災者さんに向け配慮できていない発言を繰り返した人への抗議をしたのですが、
 
「そんな怒らないで、、、、大人の対応して、、、、」
 
と言われ慰留されましたけど、どうしても許せないで脱退しました。
こういった方との共同活動はできません。でした。許せなかった。
あ、、、それは、不問となった獣医さんとは違う方です。
 
ちなみに、不問となった獣医師さんとは会って話をしましたけど、
私自身は、彼なりの活動は評価できると思います。誤解があった事に関しては、
当事者ではないので、コメントは控えますけど、誤解に関しては、ぜひ解消していただきたいです。
未来のためにね。
 
まぁ、他にもいろんな問題があったわけです。
 
一時帰宅の方がやっと帰れ出した時期なのに、
そのバスが通過する脇で、集合写真を撮影したことにも抗議しました。
そういうの許せなかったので・・・・。
 
でもね、その活動に参加したのは、ほとんどが心から何かしたいと願う人たちであったことも付け加えます。
 
こういった問題は整理して改善すべき課題でしょう。まだ歩き出したばかりの動物問題後進国ですから、試行錯誤という見方もできるでしょう。
 
最近、よく警戒区域の写真展がありますけど、ある獣医師(福島の活動にも参加した獣医師)が、それを撮影した写真家さんが、来場者から
 
「感動しました。」
 
という言葉を投げかけられていたのに、疑問を覚えて会場を後にしたと連絡が来ました。
死体の山と、餓死寸前の動物。。。。どこに感動を覚えたのか?
そうじゃない・・・。感動なんか、あそこにはないんです。
伝わってない。。。。伝えるのが仕事じゃないの?
 
牛の写真を撮るのはいい。
耳票を隠せと福島の方から抗議があったはずだ。
 
あれで、どこの牛かわかる。
 
そのせいで、その牧場主さんは、命の危険を感じるくらいに恐怖を覚えたとおっしゃってた。
 
そして、そこの牧場の牛もすべていなくなった。。。。何があったかわかりますか?
 
牛を助けたいと願うなら、牛だけを救うんじゃないです。
最近では、農家をフォローする活動も始まっています。
 
福島の方が抗議された時には、涙ながらに謝罪されたそうですが、結局今回の写真展でもそのままの写真が展示された。
 
「その活動が、農家の心をつぶすことになる。」
 
被災地の声がそうだ。
 
「被災地以外で、被災地救済の件で争ってどうなるの?_」
 
そういう声を聞くたびに、
ボランティアというのが、いいことをやっていると信じ込んで
自分がすべて正義であると誤解してはいけないんだと思う。
 
それは、私も含めて、常に忘れてはならないことだと思う。

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