ハードボイルドワンダーランド

僕の勝手な主観でニュースを論じるBlogです。

全体表示

[ リスト ]

学校が忙しすぎて更新が出来ていませんでした。
そしてまだ学期末ですので短めですが、NewsReviewを。


米軍が2正面作戦を維持できる軍備を整備するようです。
これはもともと冷戦中に2正面で戦って完全に勝利できる、という基準で兵力を整備してきた米軍が、
冷戦後、ソ連と言う脅威がなくなったため(軍事費も削減された為)1正面分に兵力を削減しよう、
というものでした。


やはり、イラクでの兵力不足が大きいのではないでしょうか?
いまでもそうとうローテーションの取り方が苦しいようですし、
世界の対テロ戦争でも戦わなければいけないことを考えると、非常に辛いでしょう。
現在の米軍は「師団」を作戦単位とした編制を採り、
10個師団(重師団の場合、自衛隊のそれよりも定員が1.5〜2倍くらい)というものです。
ですが、それは師団単位で派遣していれば負担がかかるのは当然ですが、
米軍はそれに対応しつつ変化しています。

ただし、米軍はTransformationの一環として師団よりも小型の「旅団」を作戦単位とした
編制に変わりつつあります。これはイラク戦争のローテーションを見ていても感じます。
UA(Unit of Action)旅団を単一兵科である旅団にさまざまな兵科(機甲・砲兵・航空・偵察)を
くっ付け、そこに今の戦略単位である師団の指揮能力をつけて「ミニ師団化」したものが
UA旅団なわけです。

ということは、UA旅団は初めから計画させていたお役所仕事ですので、
米軍の新たな兵力増強とはいえないでしょう。
むしろ、小型で戦略機動力を重視した旅団を作戦単位とし増設することにより、
現有兵力での2正面への対応を目指しているのではないでしょうか。

というよりも、陸軍、海兵隊ですら定員割れしている状況では新たな人材の確保は無理でしょう。



<参考ページ>

読売新聞「米「2正面戦略」維持、次期国防計画で…米紙報道」
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20051210id21.htm


.
shinka526
shinka526
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
検索 検索
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事