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ながらく休眠していましたが、今日から再開します。
さて休んでいた間にも政治に空白はないですね。
「The show must go on」とはよく言ったものです。
まず気になるのが中東情勢、特にイスラエル・パレスチナですね。
先日のパレスチナ評議会の代表選出選挙でMajorityとなった「ハマス」ですが、
・イスラエル、PLOは組閣、入閣を拒否
・欧米は「武装路線放棄」の条件付賛成
というところでしょうか?
もとが武装集団、しかも自爆テロをしかけてくるような組織から、イスラエルは反対。
そしてパレスチナを、PLOの縄張り、くらいにしか考えていないPAも反対。
しかしよく考えると現在のPAも元はPLO主流派(テロリスト集団)ですし、
イスラエルもZionist Movementから武力集団と共に成り上がって来た国家。
ようするにハマスとは「同じ穴のむじな」なわけです。
本当にパレスチナ人の方々は指導者層に恵まれていませんね。
いや、むしろ武装闘争ばかりして国土を興廃させた彼ら自身に問題があるとも言えますが…。
PAもハマスも「パレスチナ」という「国家」として物事を考えて進めなくてはいけないのです。
そんなときに縄張り争いしててはね、「国民」同士で。
本当にイスラエルに勝ちたいのなら、自分達の力をつけろよ!と毎回言っていますが、
まあ彼らには届かんのでしょう。
ただ何故パレスチナ人たちがハマスを選んだのか?
別にハマスがすばらしい「政府役」だからではありません。
むしろPLOのPAよりはマシ、と言うくらいです。
いやむしろハマスを選んだ人々は、ハマスの戦闘力に期待をしているのかもしれません。
イスラエル協調派で腐敗臭の絶えないのPLOよりは、曲がりなりにも福祉にも手を出している
イスラエル強硬派ハマスの方が好きなのでしょう。
いま、ふと思いましたが、
この執拗とも思えるパレスチナ人の反イスラエル感情。
確かにその歴史と現状を考えれば当然ですが、この姿勢どこかの国と似ているような…。
そう、感情論が先に来て、論理的に国家を操縦できない国民性というのは
お隣の韓国とよく似ている気がします。
パレスチナにも早く朴正煕元大統領のようなリアリストが現れればいいのに。
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