ハードボイルドワンダーランド

僕の勝手な主観でニュースを論じるBlogです。

閑話休題

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このBlogを見ていただいている方には申し訳ないのですが、
ごぞんじのとおり最近更新が滞っています。

それもですね、先日引っ越しましてようやく日本に帰ってきたのですが
ネット環境にまだつながっておらず、更新もできませんし、
第一にネットでニュースを閲覧できんのですよ。
それが一番悲しい。

できる限り早くに復活できるようにしますので、少々お待ちください。

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皇室典範改正の前に…

まずはお喜び申し上げます。秋篠宮殿下妃殿下、おめでとうございます。


さて国会では皇室典範改正問題で揺れていますが、
秋篠宮妃殿下に男子が誕生しようとも抜本的な改革は必要だと思います。
しかしながら、女系、女性天皇ということを取り入れても良いのかと言われればそれは疑問です。
歴史をさかのぼれば、道鏡なんていう不届き者もいるわけですし。

ただ巷で言う、男系を取るとしても、その男系をどこから持ってくるのか?
旧宮家から養子を取るとかいう議論もありますが、国民はその方たちを尊崇できるでしょうか?
日本国憲法の言う「国民統合の象徴」であれば、別に男系、女系などかまわないと思います。
象徴でありさえすればいいのですから。


すでに天皇制というものに問題があるのかもしれません。
現在の国民の価値観の多様化は日本国としてのアイデンティティーをおぼろげにさせています。
その中で、天皇制は戦後民主主義、資本主義とはかけ離れた存在になってしまっていると思います。
別にそれでもかまいませんよ、国は国民の為にありますから。
大日本帝国憲法の昔から国民が国のカタチを作り出します。
しかし、日本の国体が天皇制からすべての価値がうまれてくると言うのなら
現憲法の改正は必須でしょう。
そう、天皇を最高機関としない現在の憲法下で天皇制にどれほどの意義があるのか、
僕にはよくわかりません。

憲法を改正し、天皇を中心としたシステムを構築しない限り、
男系女系などと言った小手先の討論など何の役にも立ちません。
それからの問題だと思いますよ、お世継ぎの問題は。

自民党保守派を中心に男系議論が盛んですが、
「男系じゃなければいけない」というのなら
男系の天皇制が存続することによって日本という国のカタチが維持できるのか?それを問いたい。
すでに維持できてないでしょ?
戦後、国体の中心に天皇制を、いや、むしろ何も置いてこなかったから
この国はすべての価値観を失って迷走しているのだと思います。


僕は「民主主義」や「資本主義」というのは日本という国に合わないと思っています。

多数決で少数派を犠牲にして生まれる指導者
一握りの金持ちが一番幅を利かす社会構造

どれも日本人には合わないと思っています。
しかし国民が上記の2つの思想に親しみつつある現在、天皇制は最後の防波堤たりえるか、
あるいは旧世紀の遺物となってしまうのか。
天皇制を時代に合わせるな、と言うのなら、国民に国体を与えなくてはいけないと思います。


はなはだ不敬ではありますが小生の愚論でした。

実は僕、現在アメリカの大学で勉強をしているのですが、
先日図書館でPCに向ってテスト勉強しながら、
となりに座る僕の彼女のレポートリサーチを手伝っていました。


すると僕の彼女の隣に座る筋肉質のお兄さんが、

「何を調べているんだい?」

と、訝しげに彼女に話しかけてきました。
それもそのはず、彼女はビジネスのクラスの課題であるマーケティングレポート:
『アメリカ沿岸警備隊 次期中距離ヘリコプタートライアル』を書いていたのです。
そのため、シコルスキーというヘリコプターの会社のHPを閲覧中でした。
PCの前に陣取りながら、分厚い本を何冊も広げているそのお兄さんは
どうやら女の子が真剣にヘリコプターを調べているのが珍しかったらしく興味を持ったようでした。
彼女が事情を話すと、彼は、
「いや〜、僕もそういうのに興味があってね〜」
なんて話していたので、僕は興味本位で専攻を聞くと、やはりというか
「国際紛争解決学の修士課程だよ」との返事でした。


彼、Mike(マイク)さんはROTC(各大学にある予備士官養成課程)を修了して
National Guard(州兵)に所属しつつ、修士号取得を目指している学生兼予備役軍人。
ちなみに専門は「東アジアの安全保障」で、
広げてある本はすべて彼の修士論文である新疆ウイグル自治区に関するものばかり。
僕と学部が同じなので、むしろ彼は先輩なんですが、話しているうちに意気投合してしまい
彼女、勉強、そっちのけで小1時間ほど話していました。


話は主に、中国の軍拡&経済成長、米軍のトランスフォーメーション、
日本の憲法論争、自衛隊、東アジアの安全保障、イラク情勢、笑い話、そんなところでした。

驚いたことに彼は、自衛隊を「JSDF(Japan Self Defense Force)」と呼称したり、
「Article 9(憲法第9条)を日本国民はどう思っているのだ?」と質問してきたり、
非常に面白い会話を楽しめました。

どうやらそこまで詳しかったのは
過去に日本の軍事政策についてのEssay(日本の大学でいう「レポート」)を書いたことがあるらしく、
かなり細かい所まで知っていて驚きました。
彼も僕が米軍のトランスフォーメーションや兵器に詳しいのが面白くなったのか、
「君はアメリカの採る対中国政策についてどう思う?」なんて
聞いてくるので、いろいろ自論をぶつけてみました。



さてようやく本題ですが、
東アジアを専門にしている彼でもやはり、中国の軍拡というものにそこまでの脅威を感じていないのです。
地政学的に、太平洋を挟んで中国と向かい合うアメリカと、東シナ海を超えればすぐの日本とでは
中国の発するPressureの受け止め方がこんなにも違うんだな、と改めて実感してしまいました。
(まあ、日本人はそんな短い距離にも係わらず未だに鈍感ですが…)
しかし、彼のような優秀な人が東アジアの安全保障に興味を持ってくれるのは
とてもありがたいことだな、と思いました。

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