進藤医師のブログ

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開業にまつわる話:3

量子力学なんて言葉を聞くと 頭が痛くなるという方の為に
というより 本当はちょっと手抜きの記事です
開業にまつわる話:1 を読んで まずは笑ってください
 
ひょんなことから開業することができました。実際に稼働している医院を引き継ぐ形での開業でしたので、一番の問題の開業資金は非常に少なくてすみました。とは言ってもボーナスでも100万円に届かない生活だったので、それは それは大金ではありましたが
 
信用金庫から融資をうけたわけですが、難しい書類をあまり書かずに済んだのが 何より。実際は 行員の方が書いてくれたようです
          (1カ月 いくら位で生活するのか などなど)
 
勤務していた病院の近くだったので、病院で診ていた患者さんもほどほどがついてきてくれました。
開業初日は ほどほどの患者さんが来てくれました。ちょっと安心
でも 雨が降ったりすると 患者さんは少なくなります。
  最少で13人でした ということは 1時間に一人とちょっと
  こんな時は 不安になります。 医学書などを読んで時間をつぶしては  いますが、心ここにあらず。
ドアが開く音に反応しますが ほとんどは薬屋さんなど
 
酒の席で先輩の医師(医師としても尊敬でき 人間的にも立派な人)に 
1日に13人の患者しか来ない日がありました と話したら 
     「おれは 1日8人だったぞ」
      「先生それを先に話して下さいよ」 
ほかの立派な先輩の話 「やっぱ数カ月は眠れなかった」というのもありました
 
相当の昔 ある大学の助教授が開業
  患者が少なくて 自殺した
  患者が 助教授という肩がきだから来ているのか
      個人として信用するからきているのか
     その見極めは重要です
 
この先輩 酔うと 
ときに 「あのな オレは おまえが開業するとき心配だったんだ
答えて私 「先生 開業は客商売ですから
   患者さん用のトイレのスリッパもきちんと揃えるんですよ」
そんなこと お前がやるなんて 信じられん!」
 
病院ではほどほど やんちゃだった私 問題児というレッテルが貼られていたようです  病院職員とは もめたことはあります 
       でも患者には真摯に向き合っていました
 
開業医は客商売なのです
ですから それなりに気をつけてはいます
先生は 花が趣味ですか」と尋ねてくる患者さんが まれにいます
 趣味ではありません 仕事です あくまで仕事です
 私の肩がき 理事長兼 用務員 です
 
夏休みや 正月休みには 用務員としての仕事がどっさりと待っています
 
 → 開業にまつわる話:1   笑えます 
   教授にかみついた男 109

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