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3週間前に、DELLに発注していた Windows Server 2008 R2が入荷した。 DELLは、入金後にしか生産手配をかけてくれない。 請求書は郵送なので、請求書の到着を待って支払いをするのに、1週間ほどかかった。 入金が済むと、生産状況がわかるサイトを見られるようになるが、海外で生産して輸入するようである。 生産地は、たぶん中国。 私もこれまで20数年中国と取引をし、駐在の経験も何年かあるが、こんな個別注文を こなせるまでになっているのは、不思議な感覚である。 初期設定は、業者に行ってもらった。 自分でもなんとかならない事はないが、いろいろと調べながらでは、時間がかかりすぎるし、 少しで分からない事があると、システム全体の進行を妨げるので、ここは念には念を入れた。 VPN接続は、もともとできるようになっていたが、その設定も自分だけでは、心許ないので、お願いした。 リモートデスクトップ接続も、設定の方法は、だいたいは知ってはいたが、実際にやるとなるとどこで不具合が出るか分からないので、やってもらった。 自宅からでもサーバーを、会社にいるように使えるので大変便利である。 サーバーが使えるようになったので、設定を始めた。 まずは、ウィルスソフト、会社の基幹システムからデータを取り出す為の Excel 2003、D-beam。 この設定は、何度もやっているので、心配していなかったが、うまくいかない! 何度か設定を変えてやってみていると、hostsの設定を変えてなかった事に気づいた。 hostsを書き換えると、やっとデータが基幹システムから取り出せるようになった。 これだけの事で3時間程度かかってしまった。 先が思いやられる。 次の日、MySQLをインストール。 FileMaker pro 11 は、インストール済みだったので、いよいよ Excel で取り出したデータを FileMaker pro 11 と MySQL の両方に流し込む為の ODBC接続設定。 Windows Server 2003 でテストしたときには、簡単に設定できたのに、今回は、両方ともうまくいかない。 軽い恐怖で、体にしびれが走る。 まず、FileMaker の方は、CD の xDBCフォルダーにある 32ビット版のODBC Cliant Driver Installer をインストールするのであるが、その後コントロールパネル→管理ツール→ODBC→ODBCデータソースアドミニストレータのシステムDNSで追加ボタンを押しても FileMaker のDriverが出てこない。 あわてて、何度もFileMakerのFileMaker 11 ODBCとJDBCガイドを読み直すが、ヒントになりそうな事は書いてない。あちこち調べている内にソフトウェア アップデート:FileMaker 11.3.76 xDBC クライアントドライバと言うのを見つけたので、早速インストールしてみるが、全く反応なし。 MySQLの方は、ドライバーのインストールはうまくでき、先ほどのODBCデータソースアドミニストレータからもちゃんと接続ができる。しかし、エクセルからデータを流し込もうとすると接続ができない。 どちから一方だけなら、まだましであるが、両方ともダメとなるとさすがに焦る。 焦るが、2つ一緒に考えているとよけいに訳がわからなくなる。 設定を始めてから5時間が経過しているが、まったく先が見えてこない。 こんな時は、奥の手がある。 まず、すべてを放棄して、頭の中を空っぽにして、しばらく考えない事である。 即帰宅。 気分転換に本屋へ寄ってみる。 本屋でFileMakerの本を何冊か見てみるが、それらしいことは書いていない。 MySQL の本を見ていると、ハッと閃いた。 Windows Server 2003 で設定していたのは、MySQLの古いバージョンである。 以前書いたが、中古のMySQL徹底入門第2版が最新版の第3版より大幅に安かったので、ケチって、そちらを買ってテスト設定をしていた。 今設定しているのは、2008R2 であり、ベースは Windows7 に変わっているし、2008R2から 64ビット版だけになっている。 MySQL徹底入門第3版で、Excel の設定を確認すると 「参照設定」から「Microsoft ActiveX DAT6 Object 6.0 Library」にチェック Microsft Office Excel 2010 を使うことが前提 と書いてある。 まず、間違えなく、MySQL と Excel のバージョンの問題のようだ。 MySQL徹底入門第3版を早速買って帰った。 残りは、FileMaker。 ネットでなにか手がかりはないか検索していたら、手がかりどころか答えが書いてあった。 FileMaker 製品は 32 ビットアプリケーションとして提供されていることから、64 ビット版の Windows 環境で ODBC 接続を行うにあたっては、以下についてご注意ください。 1. xDBC のホストになる場合 64 ビット版の Windows 環境で、FileMaker を xDBC のホストとして使用する場合には、FileMaker Pro をデフォルトの「Program Files (x86)」ディレクトリではないディレクトリにインストールします。(64 ビット版の Windows 環境には、2つの「Program Files」ディレクトリがありますが、「Program Files」ディレクトリにインストールすることはできませんので、別途、インストールディスクのルート上などに「FileMaker」ディレクトリを作成し、その中にインストールを行います。) 2. 外部 SQLデータソースを利用する場合 64 ビット版の Windows 環境で、FileMaker から外部 ESS データソースを使用する場合には、32 ビット版の ODBC Data Source Administrator を使用しないと設定した DSN 等を使うことができませんので、C:\Windows\SysWOW64\ 内にある odbcad32.exe を起動して DSN を設定します。 3. Oracle データソースを外部 SQLデータソースを利用する場合 64 ビット版の Windows 環境では、FileMaker Pro がデフォルトの「Program Files (x86)」フォルダにインストールされている場合、Oracle データソースに接続しようとすると、Oracle ドライバは FileMaker Pro からのログイン情報を受け付けません。Oracle ドライバが正しく動作するようにするには、FileMaker Pro を「Program Files (x86)」ディレクトリではないディレクトリにインストールします。(64 ビット版の Windows 環境には2つの「Program Files」ディレクトリがありますが、「Program Files」ディレクトリにインストールすることはできません。) ちゃんとマニュアルに書いておいてよ!! |

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