元・天津駐在員が送るエッセイ

中国と日本、それをつなぐ言語について、一緒に考えましょう。

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古代篇

1. 日本人はどこからきたかー新・日本人起源論の試み 植原和郎 小学館
2. DNA人類進化学 宝来聰 岩波書店

3. DNAから見た日本人 斉藤成也 ちくま新書

4. 縄文論争 藤尾慎一郎 講談社選書メチエ

5. 日本の伝統 岡本太郎 知恵の森文庫

6. 弥生時代はどう変わるか 炭素14年代と新しい古代像を求めて 広瀬和雄 学生社

7. 稲の日本史 佐藤洋一郎 角川選書

8. 騎馬民族国家ー日本古代史へのアプローチ 江上波夫 中公新書

9. 騎馬民族は来なかった 佐藤真 NHKブックス

10. 古墳とヤマト政権ー古代国家はいかに形成されたか 白石太一郎 文春新書

11. 王権誕生(日本の歴史02) 寺沢薫 講談社

12. 古代日本の「地域王国」と「ヤマト王国」 上下 門脇禎二 学生社
13. 東アジアの動乱と倭国(戦争の日本史1) 森公章 吉川弘文館
14. 口語訳古事記 三浦裕之 文春文庫

15. 日本の歴史(1) 井上光貞 中公文庫

16. 日本の誕生 吉田孝 岩波新書

17. 歴史のなかの天皇 吉田孝 岩波新書

18. 列島創世記 松本武彦 小学館

19. 美貌の女帝 永井路子 文春文庫

20. 壬申の乱 直樹孝次郎 塙選書

21. 木簡の社会史ー天平人の日常生活 鬼頭清明 講談社学術文庫

22. 古代史の基礎知識 吉村武彦 角川選書

23. 平安朝の母と子ー貴族と庶民の家族生活史 服藤早苗 中公新書

24. 天平の時代(日本の歴史4) 栄原永遠男 集英社

25. 地獄篇・偸盗 芥川龍之介 新潮文庫

中世篇

26. 院政ーもうひとつの天皇制 美川圭 中公新書

27. 鎌倉幕府(日本の歴史7) 石井進 中公文庫

28. (日本の歴史12)中世武士団 石井進 小学館

29. 日本の歴史をよみなおす(全) 網野善彦 ちくま学芸文庫

30. 東と西の語る日本の歴史 網野善彦 講談社学術文庫

31. 無縁・公界・楽ー日本中世の自由と平和 網野善彦 平凡社ライブラリー

32. 姿としぐさの中世史ー絵図と絵巻の風景から 黒田日出男 平凡社ライブラリー
33. 生活感覚と社会(日本の社会史8) 黒田日出男ほか 岩波書店

34. 法と言葉の中世史 笠松宏至 平凡社ライブラリー

35. 南北朝の動乱(日本の歴史9) 佐藤進一 中公文庫

36. 太平記(新編日本古典文学全集54-57 小学館
37. 一揆 勝俣鎮夫 岩波新書

38. 武家と天皇ー王権をめぐる相克 今谷明 岩波新書

39. 戦国期の室町幕府 今谷明 講談社学術文庫

40. 北条政子 永井路子 文春文庫

41. 西行花伝 辻邦生 新潮文庫

42. 完訳フロイス日本史(1)-(12) ルイス・フロイス 中公文庫

43. ヨーロッパ文化と日本文化 ルイス・フロイス 岩波文庫

44. 刀狩りー武器を封印した民衆 藤木久志 岩波新書

45. 戦国の村を行く 藤木久志 朝日選書

46. 天と地と 上中下 海音寺潮五郎 文春文庫

47. 一夢庵風流記 隆慶一郎 集英社文庫

近世篇

48. 武士道と日本型能力主義 笠谷和比古 新潮選書

49. 生きることの近代史 人命環境の歴史から 塚本学 平凡社選書

50. 生類をめぐる政治ー元禄のフォークロア 塚本学 平凡社ライブラリー

51. 日本近世の起源ー戦国乱世から独川の平和へ 渡辺京二 弓立社

52. 逝きし世の面影 渡辺京二 平凡社ライブラリー

53. 江戸お留守居役の日記ー寛永期の萩藩邸 山本博文 講談社学術文庫

54. 元禄御畳奉行の日記ー尾張藩士の見た浮世 坂上次郎 中公新書

55. 殿様の通信簿 磯田道史 朝日新聞社

56. 武士の家計簿ー「加賀藩御算用者」の幕末維新 磯田道史 新潮新書

57. 帳箱の中の江戸時代史 上下 田中圭一  刀水書房
58. 歴史人口学の世界 速水融 岩波セミナーブックス

59. 江戸時代とはなにかー日本史上の近世と近代 尾籐正英 岩波現代文庫

60. かたき討ちー復讐の作法 氏家幹人 中公新書

61. 江戸の想像力 田中優子 ちくま学芸文庫

62. 江戸の刑罰 石井良助 中公新書

63. 武士道 新渡戸稲造 岩波文庫

64. 山岡鉄舟の武士道 勝部真長 角川ソフィア文庫

65. 新編・オランダ正月 森銑三 岩波文庫

66. 鉄砲を捨てた日本人ー日本史に学ぶ軍縮 ノエル・ペリン 中公文庫

67. 近世日本と東アジア 荒野泰典 東京大学出版会

68. 阿部一族 森鴎外 新潮文庫

69. 忠直卿行状記 菊池寛 岩波文庫

70. 月宮の人 上下 杉本苑子 朝日文庫

71. 名君の碑ー保坂正之の生涯 中村彰彦 文春文庫

72. 大名廃絶録 南條範夫 文春文庫

73. 漆の実のみのる国 上下 藤沢周平 文春文庫

74. 悪党芭蕉 嵐山光三郎 新潮社

75. おろしや国粋夢譚 井上靖 文春文庫

76. 桜田門外の変 上下 吉村昭 新潮文庫

77. 龍馬の手紙 宮地佐一郎 講談社学術文庫
78. 新撰組始末記 子母沢寛 中公文庫

79. 新撰組顛末記 永倉新八 新人物往来社

近代篇

80. 明治維新 遠山茂樹 岩波現代文庫
81. 近世日本国民史 徳富蘇峰 講談社学術文庫
82. 防長回天史(1)-(13) 末松謙澄 マツノ書店
83. 昔夢会筆記ー徳川慶喜公回想談 渋沢栄一 東洋文庫
84. 新訂・富翁自伝 福沢諭吉 岩波文庫
85. 大隈伯借日譚(1)(2) 東京大学出版会

86. 花神 上中下 司馬遼太郎 新潮文庫

87. 西郷隆盛 (1)-(9) 海音寺朝五郎 朝日新聞社

88. 勝海舟(1)-(6) 子母沢寛 新潮文庫

89. アメリカにおける秋山真之 上下 島田謹二 朝日選書
90. 秋山真之戦術論集 戸高一成 中央公論新社

91. 坂の上の雲(1)-(8) 司馬遼太郎 文春文庫

92. 戦艦武蔵 吉村昭 新潮文庫

93. 私の手が語る 本田宗一郎 グラフ社

日本人論

94. 冠婚葬祭 宮田登 岩波新書

95. 忘れられた日本人 宮本常一 岩波文庫

96. 代表的日本人 内村鑑三 岩波文庫

97. 茶の本 岡倉天心 講談社学術文庫

98. 「世間」とは何か 阿部謹也 講談社現代新書

99. 「日本人論」再考 船曳建夫 NHK出版

100. 手堀り日本史 司馬遼太郎 集英社文庫


私のお薦め

日本の経営 ジェームス・C・アベグレン 日本経済新聞社

新・日本の経営 ジェームス・C・アベグレン 日本経済新聞社

思考と行動における言語 S.Iハヤカワ 岩波書店

「空気」の研究 山本七平 文藝春秋

禅と陽明学(上)(下) 安岡正篤 プレジデント社



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古代篇

1. 日本人はどこからきたかー新・日本人起源論の試み 植原和郎 小学館
2. DNA人類進化学 宝来聰 岩波書店
3. DNAから見た日本人 斉藤成也 ちくま新書
4. 縄文論争 藤尾慎一郎 講談社選書メチエ

5. 日本の伝統 岡本太郎 知恵の森文庫

6. 弥生時代はどう変わるか 炭素14年代と新しい古代像を求めて 広瀬和雄 学生社
7. 稲の日本史 佐藤洋一郎 角川選書

8. 騎馬民族国家ー日本古代史へのアプローチ 江上波夫 中公新書

9. 騎馬民族は来なかった 佐藤真 NHKブックス

10. 古墳とヤマト政権ー古代国家はいかに形成されたか 白石太一郎 文春新書

11. 王権誕生(日本の歴史02) 寺沢薫 講談社

12. 古代日本の「地域王国」と「ヤマト王国」 上下 門脇禎二 学生社
13. 東アジアの動乱と倭国(戦争の日本史1) 森公章 吉川弘文館
14. 口語訳古事記 三浦裕之 文春文庫
15. 日本の歴史(1) 井上光貞 中公文庫
16. 日本の誕生 吉田孝 岩波新書
17. 歴史のなかの天皇 吉田孝 岩波新書
18. 列島創世記 松本武彦 小学館

19. 美貌の女帝 永井路子 文春文庫

20. 壬申の乱 直樹孝次郎 塙選書

21. 木簡の社会史ー天平人の日常生活 鬼頭清明 講談社学術文庫

22. 古代史の基礎知識 吉村武彦 角川選書

23. 平安朝の母と子ー貴族と庶民の家族生活史 服藤早苗 中公新書

24. 天平の時代(日本の歴史4) 栄原永遠男 集英社

25. 地獄篇・偸盗 芥川龍之介 新潮文庫

中世篇

26. 院政ーもうひとつの天皇制 美川圭 中公新書
27. 鎌倉幕府(日本の歴史7) 石井進 中公文庫
28. (日本の歴史12)中世武士団 石井進 小学館

29. 日本の歴史をよみなおす(全) 網野善彦 ちくま学芸文庫

30. 東と西の語る日本の歴史 網野善彦 講談社学術文庫
31. 無縁・公界・楽ー日本中世の自由と平和 網野善彦 平凡社ライブラリー
32. 姿としぐさの中世史ー絵図と絵巻の風景から 黒田日出男 平凡社ライブラリー
33. 生活感覚と社会(日本の社会史8) 黒田日出男ほか 岩波書店
34. 法と言葉の中世史 笠松宏至 平凡社ライブラリー

35. 南北朝の動乱(日本の歴史9) 佐藤進一 中公文庫

36. 太平記(新編日本古典文学全集54-57 小学館
37. 一揆 勝俣鎮夫 岩波新書

38. 武家と天皇ー王権をめぐる相克 今谷明 岩波新書

39. 戦国期の室町幕府 今谷明 講談社学術文庫

40. 北条政子 永井路子 文春文庫

41. 西行花伝 辻邦生 新潮文庫

42. 完訳フロイス日本史(1)-(12) ルイス・フロイス 中公文庫

43. ヨーロッパ文化と日本文化 ルイス・フロイス 岩波文庫

44. 刀狩りー武器を封印した民衆 藤木久志 岩波新書

45. 戦国の村を行く 藤木久志 朝日選書

46. 天と地と 上中下 海音寺潮五郎 文春文庫

47. 一夢庵風流記 隆慶一郎 集英社文庫

近世篇

48. 武士道と日本型能力主義 笠谷和比古 新潮選書

49. 生きることの近代史 人命環境の歴史から 塚本学 平凡社選書

50. 生類をめぐる政治ー元禄のフォークロア 塚本学 平凡社ライブラリー

51. 日本近世の起源ー戦国乱世から独川の平和へ 渡辺京二 弓立社
52. 逝きし世の面影 渡辺京二 平凡社ライブラリー

53. 江戸お留守居役の日記ー寛永期の萩藩邸 山本博文 講談社学術文庫

54. 元禄御畳奉行の日記ー尾張藩士の見た浮世 坂上次郎 中公新書

55. 殿様の通信簿 磯田道史 朝日新聞社

56. 武士の家計簿ー「加賀藩御算用者」の幕末維新 磯田道史 新潮新書

57. 帳箱の中の江戸時代史 上下 田中圭一  刀水書房
58. 歴史人口学の世界 速水融 岩波セミナーブックス

59. 江戸時代とはなにかー日本史上の近世と近代 尾籐正英 岩波現代文庫

60. かたき討ちー復讐の作法 氏家幹人 中公新書
61. 江戸の想像力 田中優子 ちくま学芸文庫

62. 江戸の刑罰 石井良助 中公新書

63. 武士道 新渡戸稲造 岩波文庫

64. 山岡鉄舟の武士道 勝部真長 角川ソフィア文庫

65. 新編・オランダ正月 森銑三 岩波文庫

66. 鉄砲を捨てた日本人ー日本史に学ぶ軍縮 ノエル・ペリン 中公文庫

67. 近世日本と東アジア 荒野泰典 東京大学出版会

68. 阿部一族 森鴎外 新潮文庫

69. 忠直卿行状記 菊池寛 岩波文庫

70. 月宮の人 上下 杉本苑子 朝日文庫

71. 名君の碑ー保坂正之の生涯 中村彰彦 文春文庫

72. 大名廃絶録 南條範夫 文春文庫

73. 漆の実のみのる国 上下 藤沢周平 文春文庫

74. 悪党芭蕉 嵐山光三郎 新潮社

75. おろしや国粋夢譚 井上靖 文春文庫

76. 桜田門外の変 上下 吉村昭 新潮文庫

77. 龍馬の手紙 宮地佐一郎 講談社学術文庫
78. 新撰組始末記 子母沢寛 中公文庫
79. 新撰組顛末記 永倉新八 新人物往来社

近代篇

80. 明治維新 遠山茂樹 岩波現代文庫
81. 近世日本国民史 徳富蘇峰 講談社学術文庫
82. 防長回天史(1)-(13) 末松謙澄 マツノ書店
83. 昔夢会筆記ー徳川慶喜公回想談 渋沢栄一 東洋文庫
84. 新訂・富翁自伝 福沢諭吉 岩波文庫
85. 大隈伯借日譚(1)(2) 東京大学出版会

86. 花神 上中下 司馬遼太郎 新潮文庫

87. 西郷隆盛 (1)-(9) 海音寺朝五郎 朝日新聞社

88. 勝海舟(1)-(6) 子母沢寛 新潮文庫

89. アメリカにおける秋山真之 上下 島田謹二 朝日選書
90. 秋山真之戦術論集 戸高一成 中央公論新社

91. 坂の上の雲(1)-(8) 司馬遼太郎 文春文庫

92. 戦艦武蔵 吉村昭 新潮文庫

93. 私の手が語る 本田宗一郎 グラフ社

日本人論

94. 冠婚葬祭 宮田登 岩波新書

95. 忘れられた日本人 宮本常一 岩波文庫

96. 代表的日本人 内村鑑三 岩波文庫

97. 茶の本 岡倉天心 講談社学術文庫

98. 「世間」とは何か 阿部謹也 講談社現代新書

99. 「日本人論」再考 船曳建夫 NHK出版

100. 手堀り日本史 司馬遼太郎 集英社文庫



岡本 太郎、1911年2月26日生 - 1996年1月7日没
山本 七平、1921年12月18日生 - 1991年12月10日没
司馬 遼太郎、1923年8月7日生 - 1996年2月12日没

日本を愛し、そして日本に疑問を持ち続けられたように想う。

イメージ 1


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岡本氏は、弥生式土器に見られる日本的な繊細さは、本来の日本の姿ではなく、縄文式の太い線が本来の日本であると主張される。それは、江戸時代ごろから内向きに形成され、明治、大正、昭和と戦争へ続いていく精神史への反発ではなかろうか。しかし、現在においても少し異常さを感じさせる日本人の品質へのこだわりは、岡本氏の主張が正しいことを裏付ける事実なのかもしれない。

以前、余華さんという中国人作家が日本に来たときの感想をブログにかかれ、その繊細さを賞賛されておりましたが、それは反面において日本人のひ弱さを表しているのかもしれません。根底から日本人的感覚を揺さぶられます。


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古代篇

1. 日本人はどこからきたかー新・日本人起源論の試み 植原和郎 小学館
2. DNA人類進化学 宝来聰 岩波書店
3. DNAから見た日本人 斉藤成也 ちくま新書
4. 縄文論争 藤尾慎一郎 講談社選書メチエ

5. 日本の伝統 岡本太郎 知恵の森文庫

6. 弥生時代はどう変わるか 炭素14年代と新しい古代像を求めて 広瀬和雄 学生社
7. 稲の日本史 佐藤洋一郎 角川選書

8. 騎馬民族国家ー日本古代史へのアプローチ 江上波夫 中公新書

9. 騎馬民族は来なかった 佐藤真 NHKブックス

10. 古墳とヤマト政権ー古代国家はいかに形成されたか 白石太一郎 文春新書
11. 王権誕生(日本の歴史02) 寺沢薫 講談社
12. 古代日本の「地域王国」と「ヤマト王国」 上下 門脇禎二 学生社
13. 東アジアの動乱と倭国(戦争の日本史1) 森公章 吉川弘文館
14. 口語訳古事記 三浦裕之 文春文庫
15. 日本の歴史(1) 井上光貞 中公文庫
16. 日本の誕生 吉田孝 岩波新書
17. 歴史のなかの天皇 吉田孝 岩波新書
18. 列島創世記 松本武彦 小学館

19. 美貌の女帝 永井路子 文春文庫

20. 壬申の乱 直樹孝次郎 塙選書
21. 木簡の社会史ー天平人の日常生活 鬼頭清明 講談社学術文庫
22. 古代史の基礎知識 吉村武彦 角川選書

23. 平安朝の母と子ー貴族と庶民の家族生活史 服藤早苗 中公新書

24. 天平の時代(日本の歴史4) 栄原永遠男 集英社

25. 地獄篇・偸盗 芥川龍之介 新潮文庫

中世篇

26. 院政ーもうひとつの天皇制 美川圭 中公新書
27. 鎌倉幕府(日本の歴史7) 石井進 中公文庫
28. (日本の歴史12)中世武士団 石井進 小学館

29. 日本の歴史をよみなおす(全) 網野善彦 ちくま学芸文庫

30. 東と西の語る日本の歴史 網野善彦 講談社学術文庫
31. 無縁・公界・楽ー日本中世の自由と平和 網野善彦 平凡社ライブラリー
32. 姿としぐさの中世史ー絵図と絵巻の風景から 黒田日出男 平凡社ライブラリー
33. 生活感覚と社会(日本の社会史8) 黒田日出男ほか 岩波書店
34. 法と言葉の中世史 笠松宏至 平凡社ライブラリー
35. 南北朝の動乱(日本の歴史9) 佐藤進一 中公文庫
36. 太平記(新編日本古典文学全集54-57 小学館
37. 一揆 勝俣鎮夫 岩波新書

38. 武家と天皇ー王権をめぐる相克 今谷明 岩波新書

39. 戦国期の室町幕府 今谷明 講談社学術文庫

40. 北条政子 永井路子 文春文庫

41. 西行花伝 辻邦生 新潮文庫

42. 完訳フロイス日本史(1)-(12) ルイス・フロイス 中公文庫

43. ヨーロッパ文化と日本文化 ルイス・フロイス 岩波文庫

44. 刀狩りー武器を封印した民衆 藤木久志 岩波新書
45. 戦国の村を行く 藤木久志 朝日選書

46. 天と地と 上中下 海音寺潮五郎 文春文庫

47. 一夢庵風流記 隆慶一郎 集英社文庫

近世篇

48. 武士道と日本型能力主義 笠谷和比古 新潮選書

49. 生きることの近代史 人命環境の歴史から 塚本学 平凡社選書

50. 生類をめぐる政治ー元禄のフォークロア 塚本学 平凡社ライブラリー

51. 日本近世の起源ー戦国乱世から独川の平和へ 渡辺京二 弓立社
52. 逝きし世の面影 渡辺京二 平凡社ライブラリー

53. 江戸お留守居役の日記ー寛永期の萩藩邸 山本博文 講談社学術文庫

54. 元禄御畳奉行の日記ー尾張藩士の見た浮世 坂上次郎 中公新書

55. 殿様の通信簿 磯田道史 朝日新聞社

56. 武士の家計簿ー「加賀藩御算用者」の幕末維新 磯田道史 新潮新書

57. 帳箱の中の江戸時代史 上下 田中圭一  刀水書房
58. 歴史人口学の世界 速水融 岩波セミナーブックス

59. 江戸時代とはなにかー日本史上の近世と近代 尾籐正英 岩波現代文庫

60. かたき討ちー復讐の作法 氏家幹人 中公新書
61. 江戸の想像力 田中優子 ちくま学芸文庫

62. 江戸の刑罰 石井良助 中公新書

63. 武士道 新渡戸稲造 岩波文庫

64. 山岡鉄舟の武士道 勝部真長 角川ソフィア文庫

65. 新編・オランダ正月 森銑三 岩波文庫

66. 鉄砲を捨てた日本人ー日本史に学ぶ軍縮 ノエル・ペリン 中公文庫

67. 近世日本と東アジア 荒野泰典 東京大学出版会

68. 阿部一族 森鴎外 新潮文庫

69. 忠直卿行状記 菊池寛 岩波文庫

70. 月宮の人 上下 杉本苑子 朝日文庫

71. 名君の碑ー保坂正之の生涯 中村彰彦 文春文庫

72. 大名廃絶録 南條範夫 文春文庫

73. 漆の実のみのる国 上下 藤沢周平 文春文庫

74. 悪党芭蕉 嵐山光三郎 新潮社

75. おろしや国粋夢譚 井上靖 文春文庫

76. 桜田門外の変 上下 吉村昭 新潮文庫

77. 龍馬の手紙 宮地佐一郎 講談社学術文庫
78. 新撰組始末記 子母沢寛 中公文庫
79. 新撰組顛末記 永倉新八 新人物往来社

近代篇

80. 明治維新 遠山茂樹 岩波現代文庫
81. 近世日本国民史 徳富蘇峰 講談社学術文庫
82. 防長回天史(1)-(13) 末松謙澄 マツノ書店
83. 昔夢会筆記ー徳川慶喜公回想談 渋沢栄一 東洋文庫
84. 新訂・富翁自伝 福沢諭吉 岩波文庫
85. 大隈伯借日譚(1)(2) 東京大学出版会

86. 花神 上中下 司馬遼太郎 新潮文庫

87. 西郷隆盛 (1)-(9) 海音寺朝五郎 朝日新聞社

88. 勝海舟(1)-(6) 子母沢寛 新潮文庫

89. アメリカにおける秋山真之 上下 島田謹二 朝日選書
90. 秋山真之戦術論集 戸高一成 中央公論新社

91. 坂の上の雲(1)-(8) 司馬遼太郎 文春文庫

92. 戦艦武蔵 吉村昭 新潮文庫

93. 私の手が語る 本田宗一郎 グラフ社

日本人論

94. 冠婚葬祭 宮田登 岩波新書

95. 忘れられた日本人 宮本常一 岩波文庫

96. 代表的日本人 内村鑑三 岩波文庫

97. 茶の本 岡倉天心 講談社学術文庫

98. 「世間」とは何か 阿部謹也 講談社現代新書

99. 「日本人論」再考 船曳建夫 NHK出版

100. 手堀り日本史 司馬遼太郎 集英社文庫



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宇佐見定行がひょっこりと栃尾に遊びに来た。
わずかに数人のともを連れただけの微行姿であった。
予告もなく来たので、驚きながらも影虎はよろこんで迎えた。

「不思議な物が手に入りましたので、献上したいと存じて持参しました。」と定行は言って、家来どもにになわして来た箱を取り寄せて、取り出しにかかった。

「鉄砲というものだな」

黒い布でていねいに包んだそれを定行が出したのを見ただけで、影虎はさけんだ。
海音寺潮五郎著「天と地と」で語られる天文十六年(1547年)頃の話である。
鉄砲の伝来は、天文十二年(1543年)8月に種子島に漂着したポルトガル人からとなっているから、わずか4年で複製品が東北地方まで出回ったことになる。

種子島についた鉄砲は、種子島島主である種子島恵時・時尭親子が大金で2挺を購入。刀鍛冶の八板金兵衛が複製する。それを堺の橘屋又三郎と、紀州根来寺の僧津田算長が本土へ持ち帰った。

日本の刀は、世界でもっとも切れ味がよい武器だそうです。その技術を持ってすれば、鉄砲の複製も難しい事ではなかったのでしょう。ただ初期の鉄砲は、あまり実用的ではなかったようです。

1,雨の日には使えない。
2,正確に当たるのは二十間(36m)
3,一回撃つための時間で、15本以上の弓矢を射る事ができた。
4,6回くらい撃つと熱くてもてなくなる。
5,その当時一挺5百両

磯田道史氏「武士の家計簿」に幕末1両は30万円相当であると書いてある。時代がかなり違うので参考までであるが、一挺1億5千万することになる。

最初に鉄砲を有効に使った戦いといわれるのが、天正三年(1575年)長篠の戦い。
信長は、3000挺を用意したそうである。
鉄砲伝来から30数年後の事である。

滋賀県の長浜市に国友の里鉄砲資料館がある。

イメージ 1


他には余り記述がないが、長浜でも鉄砲が種子島に伝わった次の年から生産が始められたとある。
そして、江戸時代に入るとそこの職人達は、地方の大名に抱えられたようである。

イメージ 2


イメージ 3


先日行った堺市博物館で、堺鉄砲という本を買った。
その中に堺の鉄砲生産量の推移という表があったので、グラフにしてみた。

イメージ 4


鉄砲は伝来と共に、すぐに複製され大量生産された。
当時、日本が戦国時代であった影響は大きい。
すぐに、世界でもトップの生産数量、保有数を誇ったようである。

さらに「鉄砲を捨てた日本人」によると当時の日本の人口の影響も無視できない。
日本の人口は、2千五百万。フランスは、千六百万、スペイン七百万、イギリス四百五十万、アメリカには、百万人しかいなかったそうである。

しかし、そのように爆発的に生産された鉄砲も江戸時代に入り、18世紀に入るととだんだんと生産量が少なくなってきます。
元禄八年(1695年)鉄砲鍛冶は67人いたそうですが、最盛期に30軒有った鉄砲鍛冶は、宝暦7年(1757年)には22軒になっているそうです。文化10年(1813年)には、20軒。文政3年(1820年)には、15,6軒。明治4年(1871年)には、17軒。

当然、平和になって高価な鉄砲のを購入する必要がなくなったのが最大の原因であるとは思いますが、欧米ではその後も鉄砲の生産が続けられ、現在でも大きなマーケットを形成している事をおもうと、それだけの理由とも思いがたいのです。

日本刀は、美しく、朝廷や幕府では、褒美や献上の一等品として贈られました。
「菊と刀」、太平洋戦争後ルーズベネディクトが見た物は、技術を芸術の域にまで発展させる日本の心だったのかもしれません。



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