生きぬくために闘う!東日本大震災救援対策本部のブログ

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◆本部ニュース404号発行!

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救援本部ニュース404号 2012.12.26
 
戦争責任問い、核廃絶と反原発の意思を引き継ぐ!
 「はだしのゲン」の漫画家、中沢啓治さんが亡くなりました。自伝的漫画の主人公のゲンが、原爆投下後の広島でたくましく成長する姿は反響を呼び、平和教材として活用されたほか、英語やロシア語など18カ国語に翻訳され、海外でも出版されました。
 中沢さんは、作品で訴えた原爆の悲惨さを教訓として伝える活動を続けてきました。その思いは、戦争責任を問い、原爆の廃絶と原発反対を明確にしたものでした。
 8月6日の広島・平和記念式典に自分の意思で参加したことはなかった。「だって全然問わないからね、戦争責任を。平和宣言やって、鐘鳴らして。こんなもんじゃないだろう。もっと怒りを持たねばならない」(毎日新聞)
 米軍による広島、長崎への原爆投下を「実験場にされた」とみていた。原爆以前から反戦運動をしていた日本画家の父晴海さんが投獄され、一家で「非国民」といじめられた経験、日本人自身が昭和天皇やA級戦犯の戦争責任をうやむやにした怒りを漫画に込めたのでした。
 怒りの矛先は原爆にとどまりませんでした。原子力の利用そのものにも鋭い批判を向け、福島第一原発事故について、東京新聞の取材に、原子力はまだ人間は制御できないと訴えたとのこと。
 放射性物質流失を恐れる被災者を、放射能を含む黒い雨にぬれて「いつ病気になるのか」不安を抱えた自身と重ねながら、「黒い雨は今も世界に降り続けているんです」と、核利用がなくならない状況を嘆いていたと東京新聞は報じています。
福島の怒り、広島の怒り、沖縄の怒りとひとつになって闘う!
 中沢啓治さんの意志を引き継ぐのは私たち、一人ひとり。
 核廃絶と全原発の廃炉、基地撤去を。核と原発、戦争の政治を進める者たちを打ち倒し、核も戦争も、搾取も収奪も失業も貧困もない社会を労働者民衆の団結の力でつくりだす。2013年をそうした闘いの勝利の年としましょう。
 
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