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木曾駒ケ岳の植物

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木曾駒ケ岳の植物 12

 近くには三ノ沢岳(2847m)がよく見えていました。
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 はじめにハイマツ帯の中にあったキバナシャクナゲ(ツツジ科)です。花期は6月下旬〜7月中旬ですので、ぎりぎり間に合ったという感じです。
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 花の径は2.5-3cmで、普通淡黄色をしています。
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 次にミヤマキンポウゲ(キンポウゲ科)ですが、土壌の少ないところでは、あまり背丈もありませんでした。
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 しかし、花は凛々しくひきしまった感じで、たくさんミヤマキンポウゲを見た中でもピカイチでした。
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 続いて、ミヤマダイコンソウ(バラ科)です。
 葉は長い柄の先につき、円形で切れ込みがあります。
 茎の先に1−数個、鮮黄色の花をつけます。
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 ヒメクロマメノキ(ツツジ科)もありました。
 高さ2-5cmの落葉樹で、マット状に横に広がります。
 花は紅色を帯びた壺形で、先は浅く5裂します。
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 最後に、ヒメクワガタかシナノヒメクワガタか、現時点では判断できない植物もありました。
 これがわかるのは、さく果ができたときで、先が多少とも窪めばヒメクワガタになります。
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 花は径5-7mmほどで小さく、気をつけて見ていないと見落としてしまい易いです。
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 以上で中央アルプス、木曾駒ケ岳の植物を終了します。長らく見ていただき有難うございました。
 ここの高山植物はあまり風化してない花崗岩という厳しい土壌環境の中で美しくも可憐に花を咲かせていたと思います。
 次回からは再び茶臼山の植物を紹介していきます。

木曾駒ケ岳の植物 11

 木曾の御嶽山がよく見えていました。
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 迂回路より本岳に向かうと、上方には大きな岩がそそり立っていました。
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 まずは、コマクサ(ケマンソウ科)の蕾です。
 現在、木曾駒ケ岳で見られるものは全て植えたものだそうです。
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 昔、薬草としてコマクサが使用され、採りつくされてしまったようです。
 それでもやっぱり高山でコマクサに会うとうれしくなります。高山植物の女王らしく、気品が漂ってきます。
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オヤマノエンドウ(マメ科)もたくさん見られました。
 7月下旬、お花畑では、花のブルー系は少なかっただけに彩りを添えていました。
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 茎は短く地を這ってよく分枝します。葉は羽状複葉で、3−7対の小葉からなります。
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 花は茎の先に1−2個並んでつき、青紫色で長さ18mmほどです。
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 最後に、雌雄異株の多年草、イワベンケイ(ベンケイソウ科)です。
 こちらは雌株の方ですが、めしべは大きく存在感がありますが、花弁は短くて目立ちません。
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 雄株には、径8mmほどの雄花がたくさんあって、おしべが普通8本ついています。花弁の方は少し短めです。
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木曾駒ケ岳の植物 10

 はじめに中岳の画像です。
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 続いて木曾駒ケ岳(本岳)の画像です。
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 今回、ミヤマシオガマ(ゴマノハグサ科)はたくさん見られ、楽しむことができました。
 葉は根ぎわより出て多数つけ、羽状に細かく裂けます。
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 花冠は紅紫色で、上唇は色が濃く、下唇より少し長く、先は尖りません。
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 「深山塩竈」と書きます。「浜で(葉まで)美しいのは塩窯」ということからきています。
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 次にイワツメクサ(ナデシコ科)です。
 茎はよく分枝しマット状に広がります。葉は線形で先は細くなります。
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 花は白色で径15mmくらいです。花弁は5枚だが、中央が深く裂けるので10枚に見えます。
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 最後にタカネツメクサ(ナデシコ科)です。
 葉は密生し針状で長さ8-15mm、花は茎の先に単生します。
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 花弁は長楕円形で先は丸く、半透明の条が3本あります。
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木曾駒ケ岳の植物 9

 八丁坂という急な斜面がありますが、いろいろな高山植物が豊富に見られるところとなっています。
 はじめにチシマアマナ(ユリ科)です。細長い根出葉は
2個、花茎には2−3個の小さな葉が互生します。
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 花は径1.5cmくらいで、花被片は白色、背面に緑色の条があります。
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 岩場という厳しい生育環境にもかかわらず頑張って生きています。可憐ながらも逞しさも感じられました。
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 ここではハクサンイチゲ(キンポウゲ科)も一層洗練された美しさを放っていました。
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 花茎の先は数本に分かれて、各々に1個ずつ花をつけます。 
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 白いのは萼片で花弁は退化してありません。
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 次にクモマスミレ(スミレ科)です。葉は無毛で光沢があり、濃い緑色で先は尖ります。
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 花は鮮黄色で唇弁には褐色の条があります。
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 一方、こちらはクモマスミレに似ていますが、キバナノコマノツメというスミレです。
 葉は鮮緑色、腎円形で先が円く、表面には毛があり光沢はありません。
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木曾駒ケ岳の植物 8

 千畳敷カールの三回目、まずウラジロナナカマド(バラ科)です。
 花は白色、平開し、上向きに多数つきます。
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 次にタカネナナカマド(バラ科)です。花は横向きにつき、平開せず、花弁はやや赤みを帯びた白色です。
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 そして、カラマツソウ(キンポウゲ科)です。萼片は早く落ち、花弁はありません。多数のおしべが輪状に集まって、径15mmほどの花になります。
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 ミヤマアカバナ(アカバナ科)もありました。
 葉は細長い楕円形で、縁には突起状の鋸歯があります。花柄は細長く、花弁は淡いピンク色です。
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 ハイマツの下にはマイヅルソウ(ユリ科)もありました。
 葉は2−3枚、ハート形で、葉脈はへこみます。
 花弁は4枚でユリ科としては例外です。
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 同じく小さくて見つけにくいですが、ヒメイワショウブ(ユリ科)です。
 葉は平らで細長く、長さは3−6cmで中央がやや幅広いです。
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 花は極めて短い柄があり、まばらに5−10個つき上を向きます。
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 最後にミヤマゼンコ(セリ科)です。
 葉柄のつけ根にある葉の元は、大きく膨らんで茎を抱く特徴があります。
イメージ 8
 
 花は径3mmくらい、花弁の先は内側に巻きます。
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