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近くには三ノ沢岳(2847m)がよく見えていました。
はじめにハイマツ帯の中にあったキバナシャクナゲ(ツツジ科)です。花期は6月下旬〜7月中旬ですので、ぎりぎり間に合ったという感じです。
花の径は2.5-3cmで、普通淡黄色をしています。
次にミヤマキンポウゲ(キンポウゲ科)ですが、土壌の少ないところでは、あまり背丈もありませんでした。
しかし、花は凛々しくひきしまった感じで、たくさんミヤマキンポウゲを見た中でもピカイチでした。
続いて、ミヤマダイコンソウ(バラ科)です。
葉は長い柄の先につき、円形で切れ込みがあります。
茎の先に1−数個、鮮黄色の花をつけます。
ヒメクロマメノキ(ツツジ科)もありました。
高さ2-5cmの落葉樹で、マット状に横に広がります。
花は紅色を帯びた壺形で、先は浅く5裂します。
最後に、ヒメクワガタかシナノヒメクワガタか、現時点では判断できない植物もありました。
これがわかるのは、さく果ができたときで、先が多少とも窪めばヒメクワガタになります。
花は径5-7mmほどで小さく、気をつけて見ていないと見落としてしまい易いです。
以上で中央アルプス、木曾駒ケ岳の植物を終了します。長らく見ていただき有難うございました。
ここの高山植物はあまり風化してない花崗岩という厳しい土壌環境の中で美しくも可憐に花を咲かせていたと思います。
次回からは再び茶臼山の植物を紹介していきます。
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