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植物紹介のページです。

仙丈ヶ岳の植物

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仙丈ヶ岳の植物 14

 本日は、馬の背ヒュッテ近くにあったシロバナノヘビイチゴ(バラ科)です。これも初見の植物の追加になります。
 オランダイチゴ属で食べることができます。
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 ヘビイチゴに似ていますが、花が白色であり、副萼が萼片よりやや小型で細いです。また、花弁は5枚で幅が広いです。
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 葉は根生し、長柄があり、3小葉からなり、頂小葉は卵形〜長楕円形で、各小葉は鋸歯縁です。葉柄には開出する軟毛がやや密に生えています。
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 次に元気のいいヤマブキショウマ(バラ科)もありました。葉は2回3出複葉で互生します。小葉は卵形で尾状鋭尖頭、欠刻と鋸歯があります。
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 花序は、長さ10-30cm、複総状円錐花序をなし、花は小さく、花弁はへら形で白く、5枚あります。
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仙丈ヶ岳の植物 13

 根羽村のインターネット専用回線が不通になっていた関係上、ブログの更新はできなくなっておりました。
 本日より、その他、仙丈で見られた花をオンパレードで紹介していきます。
 はじめにハクサンフウロ(フウロソウ科)です。
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 現在、鹿の食害からお花畑が復元されつつあるところが多かったですが、その所々で紅紫色のハクサンフウロが見られました。
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 萼片には伏し毛があり、開出毛は目立たないところが特徴となっています。
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 次に岩陰で咲いていたミヤマダイモンジソウ(ユキノシタ科)です。
 ダイモンジソウの中でも、高山帯にあって小型のものをいっています。
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 花弁の下側の2弁が線形で長く、上側の3弁は披針形で短いです。
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 最後にベニバナイチヤクソウ(イチヤクソウ科)です。
 イチヤクソウ属の中では唯一の紅花種です。
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 葉身は広楕円形、基部は円形〜広い楔形です。
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 花茎は紅色を帯び、花は8−15個つきます。
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 5弁花を斜め下向きに開きます。
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仙丈ヶ岳の植物 12

 きれいだった花の最終回は、コバノイチヤクソウ(イチヤクソウ科)です。
 1合目から4合目まで登山道沿いで見られました。その都度元気をもらいました。
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 学名に、alpinaが入っているように、イチヤクソウ属の中では最も高所に生えます。
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 花柱は花冠より抽出し、下前向きに湾曲します。
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 「小葉一薬草」と書き、薬用に用いられたことから、一薬草の名がついています。
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 次に紹介しますのは、亜高山帯の林床に生えるキソチドリ(ラン科)です。
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 淡黄緑色の小花を5−15個まばらに穂状につけます。側萼片と側花片は、背萼片より少し長く、距はやや下向きに曲がります。
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 最後にコフタバラン(ラン科)です。大変小さいランで、一見マイヅルソウかと思いました。
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 唇弁の裂片は先が細長く尖ります。
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仙丈ヶ岳の植物 11

 きれいだった花の4回目はマルバダケブキ(キク科)です。馬の背ヒュッテへの下山中、大群落が何か所もありました。
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 現在、鹿の害から守るため、ネットが何か所も張られていましたが、こんなにもたくさん見られたのははじめてでした。
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 散房状につける頭花は大形で、径約8cm、舌状花は10個ほどあります。
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 根生葉は腎円形で長い柄があります。大きなフキの葉のような形をしています。
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 深山や亜高山の湿った草地に生え、本州と四国に分布します。
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 次にウサギギク(キク科)です。
 頭花は黄色で、径4-5.5cm、小さなヒマワリのような花です。
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 高山帯の草地や砂礫地に生える多年草で、ところどころで見られました。
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 名は葉の形がウサギの耳に似ていることに由来しています。
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仙丈ヶ岳の植物 10

 きれいだった花、3回目はタカネツメクサ(ナデシコ科)です。尾根部でたくさん見られ堪能しました。
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 砂礫地にかたまってさいていると大変美しく、いかにも高山植物らしい花だと思いました。
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  葉は密生し、針状で、長さ8-15mmと小さいです。
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 花は茎の先に単生します。花弁は長楕円形で先は丸く、半透明のすじが3本あります。
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 「高嶺爪草」と書き、中部地方の高山帯や飯豊山に産します。
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 一方、こちらはよく似ていますが、イワツメクサ(ナデシコ科)です。
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 花弁は5枚ですが、深く裂けているので10枚に見えます。
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 最後に、初見の植物の追加となりますが、タテヤマキンバイ(バラ科)です。その時には名前が不明でしたが、葉が特徴のあるきれいな葉だったので撮っておいたものです。
 葉は3小葉からなり、先に3(−5)個の大きな鋸歯があり、両面に粗い毛があって、白色を帯びます。
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