・・・トランペットのある人生 勉学は光 無学は闇・・・

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今年の初本番!!!

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あけまして、おめでとうございます!!!

今年もよろしくお願いいたします。


さて、
今年の初本番です。

熱い演奏をお届けしますので、
是非聴きに来て下さい!!!

チケットがご入り用の方はご連絡下さい!!!


2013年 1月7日(月) 

ブラスパラダイス大阪 吹奏楽公演 

場所/あましんアルカイックホール(阪神電車で、梅田から7分、大阪難波から20分、三宮から22分)

時間/開場18:00 開演/19:00 一般2000 円 大学生以下1500円




プログラム

・スターウォーズ・コンサートセレクション / 真島俊夫
・復興 / 保科洋
・エグモント / アッペルモント
・灰から救われた魂たち / トミー・ユー
・いにしえの時 / ヤンヴァンデルロースト


以下は曲目解説。


・スターウォーズ・コンサートセレクション / 真島俊夫
今日紹介する曲は、真島俊夫編曲/スター・ウォーズ〜コンサート・セレクション 

このアレンジはSF映画スター・ウォーズの三部作から、代表的な六つのテーマをメドレーにしたものです。ポップスではなく原曲に忠実なシンフォニックなアレンジですから、オーケストラによるサウンド・トラック版をよく聞いて下さい。全体に雄大な感じを出すように心がけて下さい。コンサート等で使いやすいように11分20秒にまとめてあります。もっと短くする必要がある時のために、できるだけ自然なカットのアイデアも楽譜には挙げてありますので参考にして下さい。また、ぜひ冒頭には20世紀フォックスファンファーレ(POMS-81021)も加えて演奏して下さい。

内容:
メイン・タイトル
ダース・ベイダーのテーマ(帝国の行進)
レイア姫のテーマ
ヨーダのテーマ
王座の間/エンド・タイトル




・復興 / 保科洋
この曲は、ヤマハ吹奏楽団の創立50周年を記念して2009年に作曲したもので、2010年1月にサントリーホールにて須川展也氏指揮によるヤマハ吹奏楽団で初演されました。タイトルの“The rebirth”【復興】とは、ヤマハ吹奏楽団がたどった50年の歴史に思いを馳せつつ、未来の更なる飛躍への期待をイメージして命名したものです。

曲は静かな序奏に始まりますが、この中に全曲のモティーフが含まれており、曲はこれらのモティーフがさまざまに展開されます。序奏が終わると躍進するアレグロが激動的な数々の起伏を描きますが、金管群とティンパニが呼応するクライマックスを経て中間部に続きます。中間部は過去の屈折した苦い記憶を噛みしめるかのようにサキソフォーンが愁いを帯びた旋律を奏でると、他の楽器群もそれに呼応して感傷的に歌い継ぎます。後半は再びアレグロが現れますが、途中から中間部の旋律が未来の飛躍を暗示するかのように明るくデフォルメされて歌われ、そのままクライマックスを形成しつつ、最後に怒濤のようなコーダで曲を閉じます。





・エグモント / アッペルモント
 「エグモント」と聞けば、ほとんどの音楽ファンが、ベートーヴェンの名曲≪エグモント序曲≫を思い出すだろう。

 実は、この「エグモント」とは、オランダ独立戦争に名を残す、史実の英雄の名前なのである。

 1500年代のネーデルラント(オランダ)は、スペインに支配されていた。当時のスペインといえば、カトリック・パワーを背景に、絶大な権力を誇示する超大国だった。

 だが、その頃のオランダでは、同じキリスト教でも、カトリックではなく、新派であるプロテスタントが広まっていた。

 それを抑え込み、オランダに対して圧制を強いたのが、スペイン選出の神聖ローマ帝国皇帝カール五世である。

 このカール五世に仕えるオランダ貴族の中に、「エグモント伯ラモラル」(1522〜1568)なる人がいた。これが、今回の主役、通称エグモント氏である。

(近年、都内にベルギー・ビールの呑めるバーが増えているが、そこによく「エグモント」とか「ラモラル」なる銘柄のビールがある。これ、みんな「エグモント伯ラモラル」にちなんだビールなのだ。ベルギーは、当時、オランダ南部の一部の州だった)

 スペインでカール五世が退位し、その息子フェリペ二世が王位を継いだあとも、エグモントは引き続き仕えた。特に、フェリペ二世とイギリスのメアリー一世との結婚交渉に際しては、かなり尽力した。さらに、スペインの対フランス戦争でも活躍し、フランドルなどの総督を命じられている。絵に描いたような立身出世コースではないか。

 ところが、先述のとおり、当時のオランダでは、プロテスタントが大流行だった。カトリック政治で抑え込みにかかるスペインに対して、市民階級の中に、不満の声が沸き上がる。

 今までスペインに仕えてきたエグモントだったが、次第に心はプロテスタントに傾くようになり、ついには、ほかの貴族たちとともに反乱運動に参加するようになる。

 しかし、すでに運動の主導役は一般市民に移っており、エグモントたち貴族は、市民たちから相手にされなくなっていた。

 そんな様子を見てとった支配国スペインは、この反乱運動を一気に鎮圧すべく、1567年、アルバ公爵を送り込んだ。そして「血の法廷」と呼ばれる大粛清が展開され、数千人の反乱者が処刑された。その中に、エグモントも含まれていた。皮肉なことに、かつて懸命に仕えた君主サイドに処刑されたのだ。

 オランダは、これをきっかけに、通称「80年戦争」と称される、本格的な独立戦争に突入するのである。

 よって、よく、エグモントのことを「オランダ独立の英雄」と称している資料があるが、正確に言うと「独立戦争のきっかけとなった、悲劇の貴族」と呼んだ方がいいのかもしれない。

 このエグモントの物語を戯曲(悲劇)『エグモント』に仕立てたのが、文豪ゲーテである。恋人クレールヒェンとの悲恋をからめながら、処刑されるまでを描いている。そのゲーテの戯曲に音楽を付けたのが、ベートーヴェン。いわば劇判音楽で、計10曲が作曲されたが、いまでは、ほとんど、有名な序曲のみが演奏されている。

 そして幾星霜、21世紀になって、再びエグモントを音楽(吹奏楽曲)にしたのが、地元ベルギーのアッペルモントというわけ。本書では、すでに≪ジェリコ≫【第7回】の項で紹介している若手人気作曲家だ。彼の作品は、どれも映画音楽風で親しみやすい。しかも、まるで眼前で、その場面が現実に起きているような、抜群の描写力を示す。今回も、その例にもれず、素晴らしい吹奏楽曲になっている。

 全体は4部構成で、<結婚><フェリペ二世とエグモント(対立)><処刑><スペインに立ち向かう(独立戦争)>から成っている。全曲通すと20分弱だから、吹奏楽曲としては大曲である。

 曲は、なんとも、凄まじいド迫力だ。吹奏楽とは、文字通り管打楽器で構成されているものだが、その特徴を知り尽くし、かつ、最後の一瞬まで飽きさせないようなつくりになっている。

 構成上、エグモント処刑後のオランダ独立戦争(第4部)に重点が置かれているところが、何ともうまい。つまり、エグモントの死が、決して無駄ではなく、以後の独立戦争に多大な影響を与えたことが、音楽で強調されているのだ。

 4部構成ながら、各部はアタッカ(切れ目なし)でつながっており、全曲演奏するには、相当な体力が必要だが、かなり明確に分かれているので、抜粋演奏も不可能ではないだろう。

 編成上、イングリッシュホーンがあるが、ほとんどオプション的な扱いなので、ナシでも演奏できる。また、第2部でスパニッシュ・ギターが登場するが、前半ヴィブラフォン、後半ユーフォニアムで代用できるように書かれている。ただ、打楽器類が、人数も楽器も多めなので、バンドによってはたいへんかもしれない。

 なお、参考までに、例のベートーヴェンが作曲した≪エグモント序曲≫も、そう頻繁に演奏されるわけではないが、吹奏楽版の楽譜が数種類、発売されている。演奏し(聴き)比べてみるのも、一興であろう。




・灰から救われた魂たち / トミー・ユー
『灰から救われた魂たち』(世界初演)は、アメリカに学んだ台湾の作曲家トミー・ユーの心洗われるとても美しい作品です。広島、長崎への原爆投下の悲劇にインスピレーションを受けて書かれた作品で、作曲者は、この曲を通して、世界平和への私の願いを伝え、私たち全てに戦争の代償はいつも罪のない人々を犠牲にして支払われるのだということを喚起しています。




・いにしえの時 / ヤンヴァンデルロースト
金管楽器が大活躍!!!

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