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私がフィリピンに住み始めた1993年以来、非常に不思議に思い続けてきたことはたくさんある。
そのひとつが、映画やテレビの連続ドラマのタイトルが古いOPM(オリジナル・フィリピーノ・ニュージック=フィリピンポップス)の歌のタイトルなのだ。
私が最初に気がついたのは、1993年度にヒットしたアリエル・リヴェラのMinsan lang kitang iibigin(君だけを生涯愛す:意訳です)が、5,6年たってから映画のタイトルになったときだった。
日本なら、主題歌はマーケッティング上非常に重要な意味を持つので、映画のテーマやないように合わせて、その映画のために新規におろされるのが普通だと思う。しかしフィリピンでは、ヒットした曲が、曲のテーマとは全然何の関係もないところで、5年、10年、時には20年以上立ってから、突然人気テレビドラマやら、人気俳優の出演する映画の主題歌として復活してくるのである。
Hindi magbabago. Bakit ngayon ka lang? maaalala mo kaya? Kung mawawala ka.など、例は数え切れない。
みなさんにも、お馴染みの古いOPMが、映画や連続ドラマの中で復活してくる例がないかどうか注目してみてほしい。私自身も今度、音楽・映画業界関係者にあったら是非聞いて見たいと思う、多分作詞家・作曲家が足りていないのだと思うのだが、もっと深い理由があってほしいと思う。いずれにせよ、私にとってのフィリピン・サブカルチャーの謎のひとつだ。
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確かにOPMの曲名がドラマや映画に題名として使われている物が多いですね。私はフィリピンのTVとかは、詳しくないので、曲名と同じだと思った物を選んで見ることが多いですが、特別疑問に思った事はなく、ただ見てるだけでした。
2006/3/11(土) 午前 3:50 [ Haidee ]
なるほど、5年、10年、場合によっては20年以上前のヒット曲が、最新ドラマや映画のタイトルになることが珍しくないんですね。
2006/3/11(土) 午前 10:02 [ jessie ]
他にも、Gulong ng palad, Hanggang sa dulo ng walang hanggan, Pangako sa iyo.等がここ2年の間にTV放映されています。
2006/3/13(月) 午前 11:37 [ Oragon ]
Claudine Barrettoが、結婚するそうですね!
2006/3/14(火) 午前 11:42 [ Haidee ]
そうでしたか。以前、クラウディーン・バレットのウェディングドレス姿(もちろん撮影のためだけです)のテレフォンカードを切り抜いて、財布に入れてました。奥さんの写真を見せろと言われたときに「これが僕の結婚式の時の写真だ。」と見せると「Niloloko mo ako! ha?(ニロロコ・モ・アコ・ハア〜=私をからかったのね〜)」と大受けでした。
2006/3/14(火) 午後 0:14 [ Oragon ]
なぜかと申しますと過去にヒットした曲には良い曲が多く有りましてタイトルがあってそれにあわせてドラマの内容を作成しているからです。追伸ですが、今音楽業界ではなかなか良い楽曲が出来ないのが世界の傾向です、私としてはあの甘いOPMを聞きたいのですが1
2007/3/21(水) 午前 2:55 [ ken*1*081*3 ]
そうですね。私が1993年から長期にわたってマニラに住み始めて最初に疑問と興味を持ったのが「最初に曲ありき」で、そのあとに映画がかなりの時差を持って登場するんですよね。音楽業界の関係者と以前話をしたとき、「いい曲があるから、映画化したくなるんだよ」といったディレクターの言葉を思い出しました。フィリピンでは常識なんでしょうが、やっぱりフィリピン的な現象なんですね。
2007/3/21(水) 午後 8:25 [ jessie ]
それにKentさんの言われた作家不足は私も感じています。いい曲は使いまわすのはいいことかもしれませんが、明らかに若手の有望作家が足りないようです。そういう方々も海外に流出してしまっているかもしれませんね。
2007/3/21(水) 午後 8:27 [ jessie ]
それでは、そろそろ自分で曲作りしますか?白野さんの詩で
2007/3/21(水) 午後 8:45 [ ken*1*081*3 ]
うーん、できることならチャレンジしたい!! 実は私、1999年のことですが、あるフィリピンのレコード会社の重役であり、作詞家でもあるL氏遠めにかかった時、「フィリピンの曲に日本語の歌詞をつけて出してみたいんだけど……」と言う話を持ちかけられたんですが、日本ではほとんど興味を持つ人がいないと思ったので、あまり気のない返事をしてしまったんです。やっておくべきだったのでしょうか? うーん、分らない?!
2007/3/21(水) 午後 10:09 [ jessie ]
売れるかどうかという点については、確かに白野さんが慎重になられるのはもっともだと思います。ですが、すばらしいメロディー、編曲も多いですし、歌手も世界でひけを取らない歌手が何人もいると思います。フレディー・アギラーのAnakのように、ひとつ何かがかみ合えば売れる可能性は十分あると思います。
2007/3/22(木) 午前 9:07 [ Oragon ]
そうですね。もし機会があったら考えてみます。
2007/3/22(木) 午前 11:32 [ jessie ]
OPM通の皆さんに質問!ジョリーナ・マグダンガル(Jolina Magdangal)が2002年末横浜で開かれた「J-ASEAN POPS CONCERT」で歌っていた曲、日本語名「そばにいて」は、タガログ語のタイトルをなんと言うのでしょうか?
NHKで放送されたコンサートを録画したビデオを見る限り、「あなたへの想いで私の胸はいっぱい なぜあなたはここにいないの? そばにいて こっちへ来て 抱きしめて 私の愛はあなただけのもの・・・」っいう歌詞です。悲しげな短調のバラードです。
2007/7/5(木) 午前 10:08 [ Adobong manok ]
2002年にそういうコンサートがあったのですね。日本語タイトルの歌を日本語の歌詞で歌ったのでしょうか? NHKで放送されたのなら、日本語の元歌のタイトルや作曲者・作詞者の名前が必ず表示されると思いますが、そういうヒントは出ていませんでしたか? いただいたヒントだけでは私はわからないのですが、お分かりの方、教えてあげてください。
2007/7/5(木) 午前 10:44 [ jessie ]
いいえ、おそらく過去のヒット曲をタガログ語で歌ってました。タイトルもタガログ語です。メロディーだけで探せないかな・・・?東京府中のピノイレストラン・マサーラではよくOPMカラオケ大会を開くそうですが、マサーラにOPMを歌えるカラオケセットがあるんですか?
ところで「J-ASEAN POPS CONCERT」というのは、2002年を日本とASEAN諸国友好の年にしようってことで、各種イベントやシンポジウムが行われていた時、当年末日本とASEAN諸国の人気歌手が集まってやったコンサートのことです。日本からは一青窈,THE BOOM,フィリピンからはジョリーナ・マグダンガル,その他タイ,ラオス,ミャンマー,ベトナム,マレーシア,シンガポール,ブルネイ,インドネシアの人気歌手が雲集しまして大喝采でした。
2007/7/5(木) 午後 0:58 [ Adobong manok ]
過去のヒット曲というのは、日本で過去にヒットした曲、いわゆる日本の歌のカバー曲ですね。東京府中のアジアン・レストランのマラーサでももちろんOPMカラオケは歌えます。
2007/7/5(木) 午後 5:29 [ jessie ]
私は、作曲家不足と考えたことはないですね。今年のAWIT awardsの
グランプリは、ロックグループのKAMIKAZEEでしたし、sittiのような
歌手もでてきましたし今後非常に楽しみですよ!
そうはいっても、過去の作曲者も私は好きです。ryan cayabyabがお気に入りです。
2007/9/19(水) 午後 1:12 [ alamat ]