白野慎也のフィリピン・サリサリ・トーク

『旅の指さし会話帳』の著者、白野慎也がフィリピンの庶民生活への理解の深まる情報をお届けします。コメント大歓迎。投票もよろしく。

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今日もQuiz ka na ba? をお届けします。おかげさまで、いよいよ第100回を迎えることができました。みなさま長らくお付き合いありがとうございました。数日中にポイントを集計して、発表させていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。

☆前回の回答
 まず前回の解答からです。 今年の干支『戌』にちなんで、フィリピンで犬(aso:アーソ)と仲が悪いとされる動物を選ぶという問題でした。

選択肢をもう一度見てみましょう。

A.daga(ダガッ:ねずみ)
B.pusa(プーサ:猫)
C.ahas(アーハス:へび)
D.baboy(バーボイ:ブタ)
E.uwak(ウワック:カラス)
F.unggoy(ウンゴイ:猿)

 正解はずばり。Bの猫でした。変なダミーの選択肢で、悩ませてしまってすみませんでした。特にZaibrosさん、Mint Carさん、すみません。ちょっと心が痛みますね。今回は特に。
 ちなみにaso't pusa(aso at pusa:犬と猫)で「けんかしている」という慣用句にもなっています。

 夜蝶さん、baby shunさん、NATSUMIさん、正解で2ポイント獲得です。Mint Carさん、Zaibrosさん、今回は参加ポイントの1ポイントのみの獲得となります。また、今回のコメントポイントは、赤犬についてコメントくださったbaby shunさんと、関連コメントを下さったjackieさんに1ポイントずつ差し上げます。

 Quiz ka na ba?は、ランキング形式ではなく、あくまでも問題に取り組んでから回答に達するプロセスまでで、みなさんがフィリピンに関する認識を深めていただき、また身近なフィリピン人に質問したりしながら、みなさんにフィリピン人とのコミュニケーションをさらに深めていただくことにあります。決して合計ポイントや順位を競うものではありません。今後ともよろしくお願いいたします、


★本日の出題

 今日も犬にちなんだ問題です。フィリピンでは「犬の血:dugong-aso(ドゥゴン・アーソ)」と言ったらどんな意味になるでしょうか? 下記の選択肢からひとつ選んでお答え下さい。

A.貧乏人
B.殺し屋
C.人のあと知りついて歩く主体性のない人間
D.裏切り者
E.喧嘩っ早い男

 ではまた明日、Quiz ka na ba?でお目にかかりましょう。

*Quiz ka na ba?はポイント制のクイズです。コメント欄にご自分の解答を書いて参加するとポイント1、正解するとさらに1ポイントで、合計2ポイント獲得できます。正解発表後、コメントいただいた方もエクストラ・ポイントを獲得できます。
 コメントは回答に直接関係のないものもフィリピンへの理解を深めたり、読者の皆さんに役立つ情報でしたらなんでも大歓迎です。

 Quiz ka na ba?は、ランキング形式ではなく、あくまでも問題に取り組んでから回答に達するプロセスまでで、みなさんがフィリピンに関する認識を深めていただくことにあります。決して合計ポイントや順位を競うものではありません。

 親しいフィリピン人のお友だち・恋人・奥様・旦那様の知識を借りてのご参加も大歓迎です。奮ってご参加下さい。

 日本人とフィリピン人が結ばれてひとつの家庭を築いていく過程では、お互いに育ってきた文化の違いによるいろいろな摩擦や苦労がある。そのひとつが昨日のブログとも関連する食生活だろう。

 お腹が一杯になれば何でもいい。美味しいものならなおさら結構。しかも味付けは濃厚で砂糖はたっぷり。野菜は貧乏人の食べ物でお金があれば肉食であるべき。栄養のバランスお構いなし。というのが例外はあっても基本的なフィリピン人の日常の食事に対するスタンスだと私は思っている。

 だからこそ、フィリピン人の奥さんに「君のスパゲッティはおいしいねえ」と言えば、一日何回も、何日も続けて食事がスパゲッティ何てことが実際に頻繁に起こるし、彼女たちに家計をまかせておけば、野菜が永遠に食卓に上らないということもありうるかもしれない。あるフィリピンのスナックがおいしかった、と言えばおやつは毎日そのスナックになるかもしれない。

 と言うわけで、日比ファミリーにおいては、栄養のバランスや健康生活・健康食品への意識のあるわれわれ日本人が活躍しなければならない。さもないと、糖尿病や動脈硬化・血栓などの成人病になることは目に見えているし、健康で長生きは望めないのではないからだ。

 具体的には、日本人配偶者、多くの場合男性だが、まずいっしょにスーパーに買い物に行き、食材を選ぶことからはじめるべきだと思う。そして、食卓のメニューに口を出し、食材にたとえば野菜を多用するように意見・指導したり、頻繁に自ら食卓に立つことも必要になってくるだろう。そうしているうちに、だんだんと多くのフィリピン人配偶者たちも健康意識に目覚めてくると思う。ただ、フィリピン人の性格上、あまりきびしく日本人的な健康感を押し付けるのは好ましくないので、どこまでやるかの見極め画必要かもしれない。ただし、いくら指導しても、一生目覚めない場合には、「そういう人といっしょになってしまったのも自分の責任」とあきらめるしかないかもしれない。

 日本人配偶者だけならまだよい。フィリピン人配偶者の滅茶苦茶な食生活に付き合っていたら、もちろん最愛の人が成人病になる確率はグッと高まるのは当然のこと、老化だって早まるし、肥満の訪れも早いだろう。当然、子供たちの健康生活の未来も暗い。もし、あなたの子供(あるいは将来の子供)が、毎日ソフトドリンクとスナックだけで育てられたとしたら。毎日焼肉ばかり食べて、野菜は大嫌いなんていう育てられ方をしたら・・・私などは考えるだけで恐ろしいのだが・・・

 食生活への配慮だけでは充分ではないだろう。愛するフィリピン人に健康生活を享受してもらうには? 普通の健康意識を持った日本人として、私は、バランスのよい食生活をともに送っていけるように働きかけ、いっしょに食材の買い物に出かけ、自ら台所に立つことに加えて、運動に連れ出すように心がけようと思っている。しかし、フィリピン人はいくつになっても『大きな子供』。何か楽しい遊びや仕掛けを用意しなければと思っているのだが、いまだ良案はない。運動が肥満防止の健康増進の最良の方策のひとつであることを理詰めで納得させることももちろん大切だろうが、それだけでは充分ではない。
 フィリピン人は普通楽しくないことは続けないからだ。日本人だって健康にいいと分かっている運動でも楽しくなければ続かない。フィリピン人ならなおさらのことだ。

 犬が好きなら犬を連れてのウォーキング。バレーやバドミントンが好きなら、公園まで散歩してバレーボールやバドミントンをして帰ってくる。バスケットボールというのもありかもしれない。
 となると、道具の運び役は、ナイトたる日本人男性配偶者となる。

 レディファーストの国フィリピンから来たお姫様と添い遂げるには、面倒くさいなんていってられない。ナイトとしての日本人男性配偶者の苦労が、生涯つき物のようである。

 しかし、ちまたの日本人配偶者の評判は・・・結婚前はやたらと熱心で親切で心遣い細やかだったのが、結婚するとほったらかしで、家庭を顧みない、というものが多いのだが、みなさんの家庭・みなさんの将来の家庭はどうだろうか?

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