白野慎也のフィリピン・サリサリ・トーク

『旅の指さし会話帳』の著者、白野慎也がフィリピンの庶民生活への理解の深まる情報をお届けします。コメント大歓迎。投票もよろしく。

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*できるならもう一度学生時代に戻ってもっと勉強したいなあ。
写真:セブ州マンダウエ市のある学校の登下校風景(2005年5月、著者撮影)

今日もQuiz ka na ba? をお届けします。

☆前回の回答
 まず前回の解答からです。 フィリピンにも店舗がある牛丼チェーン店を選ぶという問題でした。

 まず選択肢を見てみましょう。

A.松屋
B.吉野家
C.中卯
D.すき家

ということで正解ははずばりBでした。詳しくは前回のコメント欄をご覧下さい。
 夜蝶さん、Mint Carさん、Zaibrosさん、baby shunさん、NATSUMIさん、kazu99さん、正解で2ポイント獲得です。
 今回のコメントポイントは、Mint Carさんとjackieさんに4ポイントずつ、NATSUMIさんに2ポイント、baby shunさん・HITさん・Zaibrosさん・kazu99さんに1ポイントずつ差し上げます。
  
 みなさんどうもありがとうございました。

 Quiz ka na ba?は、ランキング形式ではなく、あくまでも問題に取り組んでから回答に達するプロセスまでで、みなさんがフィリピンに関する認識を深めていただき、また身近なフィリピン人に質問したりしながら、みなさんにフィリピン人とのコミュニケーションをさらに深めていただくことにあります。決して 合計ポイントや順位を競うものではありません。今後ともよろしくお願いいたします、


★本日の出題

 今日は、みなさんのフィリピン語学習熱が高まってきたところで、勉強に関するボキャブラリーに関する出題です。学校での勉強と言えば宿題がつきものです。下記の選択肢の中で通常宿題を意味しない単語をひとつ選んで回答して下さい。

A.homework
B.gawain
C.takdang-aralin
D.assignment

 ではまた明日、Quiz ka na ba?でお目にかかりましょう。

*Quiz ka na ba?はポイント制のクイズです。コメント欄にご自分の解答を書いて参加するとポイント1、正解するとさらに1ポイントで、合計2ポイント獲得できます。正解発表後、コメントいただいた方もエクストラ・ポイントを獲得できます。
 コメントは回答に直接関係のないものもフィリピンへの理解を深めたり、読者の皆さんに役立つ情報でしたらなんでも大歓迎です。

 Quiz ka na ba?は、ランキング形式ではなく、あくまでも問題に取り組んでから回答に達するプロセスまでで、みなさんがフィリピンに関する認識を深めていただくことにあります。決して合計ポイントや順位を競うものではありません。

 親しいフィリピン人のお友だち・恋人・奥様・旦那様の知識を借りてのご参加も大歓迎です。奮ってご参加下さい。

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*写真:漁師の子供たち。本文とは直接関係はありません。(2005年5月、著者撮影)

 大きな書店に行っても、新聞広告を見てもいつも思うことだが、日本では、『人生をいかに豊かに生きるか?』など、生き方に関する本が多数出版され、多くの読者を獲得しているようだ。

 われわれ日本人の多くは、会社員として、経営者として、また自営業者などとして、定職を持って最低限、食うに困らない生活を享受しているから、『人生の質をどう高めていくか=いかによりよい人生を過ごすか』を考える時間と気持ちのゆとりもある。

 しかし、潜在失業率が50%以上とも言われるフィリピンでは、まず飢えずに生存し続けることが死活問題。人生の質云々よりも『死なずに今日を生きてしのぎきる』ことが先決だ。

 以前、ミンダナオの漁村で、漁師の子供に何気なく
「将来何になりたい?」
 と月並みな質問を、特に深い考えもなくぶつけてみたことがある。その子供は、一瞬「何をとぼけたことを聞いてるの?」という顔をしながら淡々と答えた。

「僕のお父さんは漁師だった。だから僕も漁師になるに決まってるじゃない。うちは貧乏だから学校にも行かれないし・・・」
 淡々と答える少年の言葉に、『夢を実現する具体的な方策』などの次の質問を考えていた僕は言葉を失った。
 単純だけど、根本的なことに気づいたからだ。

『人生を選べるのは最低限の衣食住を満たされた豊かな国の人々だけなのだ』と。
『今日をどうやって生き延びようかとしている人々には人生の質がどうのこうの言っている余裕はないのだ』と。
 世界の中でも数少ない、経済的には『豊かな国』に生まれ育った自分たちは、せっかく与えられた『人生を選択できる権利』、『質の高い人生を追求する権利』を行使しなければもったいないと思った出来事だったし、愛する隣人フィリピンも経済発展を遂げて、多くの国民が今日を生き抜くことに汲々とした状態を脱して『未来の夢を語れる国』になってほしいという思いを強めた出来事でもあった。

 生き方に悩むとか、人生に悩むなんてこと自体、衣食住の足りた、経済的に豊かな国の贅沢病なのかもしれない。
 調査元は忘れたが、なにしろ『各国の幸せ実感度調査』では、フィリピンは堂々世界6位。経済的には貧しくとも日本人より幸福感を持って生きているのだ。『今を淡々と生きる』というフィリピン人の生き方に幸せ大国の本質を見る思いすら感じる。
 そこにまた、幸せのありかを問う自分の姿があるのである。
 幸せって・・・分からない!!

 今日は、会話の合いの手。相手に同情、共感を表す表現をご紹介します。
「かわいそうに」、「お気の毒に」という表現です。
Kawawa naman!
カワーワ ナマン
*kawawa:気の毒な、naman:ここでは強調を表す
などを使います。

 はっきりと「あなたはかわいそうに」とか「あなた方はお気の毒に」と主語をはっきりさせたければ
Kawawa ka naman!
カワーワ カ ナマン
ka:あなたは

Kawawa naman kayo!
カワーワ ナマン カヨ
kayo:あなたがたは、もしくは相手が一人でも計を込めたい時に使う

 などの形で使います。
たとえば、「相手が風邪をひいた」と言えばこうしたフレーズでお気の毒に、という気持ちが表せますし、相手が恋人なら、このフレーズの後に恋人への呼びかけ表現をつけて以下のように甘い雰囲気を付け加えることもできます。
Kawawa ka naman, honey ko!
かわいそうに。僕の愛する人よ。

 ただ、相手の方の不幸(誰かがなくなった)のときには
Nakikiramay ako sa iyo.
ナキキラーマイ アコ サ イヨ
お悔やみ申し上げます。
*nakikiramay:makiramay(マキラーマイ:共感する、悲しみを分かち合う)の現在形
という決まり文句があって、もっぱらこれを使います。この表現も必須の表現ですね。

 では、今回はここまでにします。次回までさようなら。

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