白野慎也のフィリピン・サリサリ・トーク

『旅の指さし会話帳』の著者、白野慎也がフィリピンの庶民生活への理解の深まる情報をお届けします。コメント大歓迎。投票もよろしく。

フィリピン語を教わるフレーズ

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 ひとつのメッセージを使うのにも表現方法はひとつではなく、いくつかある場合がほとんどですね。同じような意味の言葉である場合もあれば、フレーズである場合もあります。フィリピン語を参考書や単語集など、日本国内で販売されている書籍だけで学習されている方には、「あなたのフィリピン語は深い(malalim:マラーリム)」、要するに古い、などと言われた経験をお持ちの方もいると思います。

 あるメッセージを表現する時に、いくつかの表現を思いつき『どちらがよく使われるか』をたずねるフレーズを覚えておかなければなりません。
「どっちをよく使うの(どっちがより頻繁に使われるの)?」は
Alin ba ang mas madalas ginagamit?
アリン バ アン マス マダラス ギナガーミットゥ
*alin:どちら、ba:疑問文を作る言葉、mas:より、madalas:頻繁に、ginagamit:gamitin(ガミーティン:使う)の現在形

 実際このフレーズの後にA o B?などと、選択肢を相手に示して使うのです。
運命という単語が、kapalaran、tadhanaふたつあり、どちらがよりよく使うかを尋ねる時には、
Alin ba ang mas madalas ginagamit? Kapalaran o tadhana?
 実際によく使われるほうが答えとして返ってきます。どちらも頻繁に使われるなら、Pareho(パレーホ:両方).という返事が返ってくることもあるでしょう。
 
 これは同じ意味やニュアンスを持つであろう表現の違いについての理解を深めるためのやや高度なフレーズかもしれませんが、実際に使われるフィリピン語を身につけるためには大切な表現なので、この表現を有効に使ってみなさんのフィリピン語の知識をさらに豊かなものにしてください。
 では、次回までさようなら。

 今日は、つづりがあやふやな言葉のつづりを尋ねるためのフレーズをご紹介します。
 あやふやなつづりをそのままにしておくか、確認して正しいつづりを覚えておくかは、生涯初級者か上級者への階段を駆け上れるかの大事な分かれ目になってきますので、あやふやなつづりはその都度確認する癖をつけたほうがいいでしょう。
 一般の外国語学習歴がない日本人は、特にLとR、NとNGのつづりが間違えがちなのでこの点に特に留意しましょう。

「〜という言葉のつづりは何?」は
Anong spelling ng salitang〜?
アノン スペリング ナン サリタン〜
*salita:言葉

 となります。ご存知の通り、spellingは英単語です。フィリピン語にもbaybay(バイバイ:つづり)という単語がありますが、日常の会話では英語のspellingのほうが圧倒的によく使うので、例文ではこちらを採用しました。
 みなさんのフィリピン語学習の一助にしてほしいフレーズです。
 では次回までさようなら。

 今日はフィリピン語の発音を身近なフィリピン人に教わるためのフレーズです。この教え愛は楽しいですよ。特に大好きな彼女/彼氏に自分の自信のないフィリピン語の発音をしてもらってそれをまねして、自分のフィリピン語の発音を矯正するわけですから、モチベーションは否が応にも上がります。
 特にMDやCD、MP3などに彼女/彼氏の肉声を録音しておけば、しばらく離れ離れになっても、彼女の声を聞きながらフィリピン語の勉強をすれば、寂しさを感じることもなく、フィリピン語の学習のモチベーションも下がることがありませんから、一石二鳥ですね。

 前置きが長くなりましたが、「これを発音してみて」と「〜という言葉を発音してみて」の2つが今日ご紹介するフレーズです。

 「これを発音してみて」は、自分が作ったか、どこかで用意したフレーズを相手に示しながら発音してもらう時のフレーズです。
"Paki-bigkas mo nga ito."
パキビグカス モ ガ イト
*paki-bigkas:発音してください、mo:あなた、nga:依頼のニュアンスを強める、ito:これ

 「〜という言葉を発音してみて」なら、直接面と向かっていなくても電話でも発音を確認できます。
"Paki-bigkas mo nga ang salitang〜."
パキビグカス モ ガ アン サリタン〜
*salita:言葉
 〜部分には、単語でも熟語でも文でも何でもOKです。

 発音してもらって、まねる。とてもシンプルですが、効果的な方法です。そして真似する相手が愛する彼女や彼氏ならなおさらのこと、是非これらのフレーズをどんどん使って、フィリピン語の発音を矯正し、同時に2人の愛を深めてください。
 では次回までさようなら。

 

 今日は、多少フィリピン語の学習経験のある方に役立ちそうな表現です。
いくつかの選択肢があるか迷った時、「どっちが正しいの?」と尋ねる表現です。

これは、
Alin ba ang tama?
アリン バ アン ターマ
*alin:どちら、ba:疑問文を作る、tama:正しい

 これで、どちらが正しい、どちらが間違っている、あるいはどちらもダメなどはっきりするでしょう。
 しかし、「どっちでもいいよ」とか「こっちの方がいいよ」という場合もあるでしょう。

「どっちでもいいよ」は、
Kahit na alin puwede.
カーヒットゥ ナ アリン プウェーデ
*kahit na:たとえ〜でも、puwede:〜できる、可能な

「これの方がいいよ」は、
Mas mabuti ito.
マス マブーティ イト
*mas:もっと(比較級を作る)、mabuti:よい、ito:これ

「どっちがいいの?」は、
Alin ba ang mas mabuti?
アリン バ アン マス マブーティ

 となります。ひとつのことを表現するにも方法はいくつもあります。これらの表現を駆使して、みなさんの思いをもっとも的確に伝えるための表現を見つけてください。

 では、次回までさようなら。

 今日は、フィリピン語をある程度勉強された方が、さらに言葉に対する理解を深めるためのフレーズをご紹介します。
 「〜と同じ意味の言葉は何?」というフレーズです。
これは
Anong kasing-hulugan ng salitang〜?
アノン カスィンフルガン ナン サリタン〜
*kasing-〜:おなじ〜の、ng:〜の、salita:言葉

 となります。
たとえば、「kapalaran(カパラーラン:運命)と同じ意味の言葉は何?」なら、
Anong kasing-hulugan ng salitang kapalaran?
となり、tadhana(タドゥハーナ)などの返事が返ってくるでしょう。

 ひとつの単語・表現を覚えたら、反対語・同義語も一緒に覚えてしまうのはきわめて効率のよいボキャブラリー増強方法です。このフレーズで身近なフィリピン人に問いかけ、みなさんのフィリピン語への知識をさらに深めてください。
 では、次回までさようなら。

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