白野慎也のフィリピン・サリサリ・トーク

『旅の指さし会話帳』の著者、白野慎也がフィリピンの庶民生活への理解の深まる情報をお届けします。コメント大歓迎。投票もよろしく。

フィリピン語会話

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 今日も大切な小さな脇役を紹介します。hoyという単語です。
基本的には相手の注意を喚起するために使います。日本語だと「おい」「こら」「どいた、どいた」などの訳語が当ります。これはカジュアルな表現なので決して目上の人や大切な人、恋人や奥さんには使わないべきです。恋人や奥さんに使う時はやさしく・甘い口調で使ってください。あくまでもこれはフォーマルな表現ではなく、仲間内だけで使う表現だと忘れないで下さい。

例)

ホイ アリス カ ジャン
Hoy, alis ka diyan.
ほら、そこどけよ

ホイ ティンナン モ イヨン
Hoy, tingnan mo iyon,
おい、あれ見ろよ

 仲間内でこの大事な脇役、どんどん使って皆さんのフィリピン語生活をより豊かなものにしてください。
 では次回までさようなら。

 今日はまさにスパイスと呼ぶにふさわしい大切な単語「uy」をご紹介します。
 用法は基本的には『呼びかけ』『冷やかし』です。

例のあげましょう。

ウイ 
Uy,Ikaw nga pala!
やあ、君じゃないか。(偶然の出会いでの呼びかけ)


ウイ ナインラヴ ナ シャ
Uy, na-in love na siya.
わあ、この人恋しちゃった。

 相手が目の前にいる話し相手の「あなた」でもこの状況ではあえてsiyaを使っています。なぜかこれはちょっと説明できません。感じ取ってください。まあ、訳文のようなニュアンスです。
 みなさんもこのスパイスを使ってより豊かなフィリピン語生活を送ってください。

 では次回までさようなら。

 今日は、ちょっと甘い言葉を離れて慣用表現の一つを紹介します。誰かに何かひどいことをされて「思い知らせてやる」というフレーズです。これは物騒なことだけでなく、夫婦や恋人同士のけんかなど軽い罪(?)に関する制裁宣言としても使います。同じ言葉でも口調などで随分と意味が変わってきますよね。

ビビギャン コ〜 ナン レクション
 Bibigyan ko〜 ng leksyon.
といいます。
 
 bibigyanはbigyan(与える)という動詞の未来形。leksyonはレッスン・教訓です。

ですから文字通りの意味は「私は〜にレッスンをつけてやろう」でこれが「思い知らせてやる」という意味になるわけです。

 「おまえに思い知らせてやる」ならば
ビビギャン キタ ナン レクション
Bibigyan kita ng leksyon.

「彼/彼女に思い知らせてやる」ならば
ビビギャン コ シャ ナン レクション
Bibigyan ko siya ng leksyon.

となります。
 この表現、子供が言うことを聞かなくてお仕置きしてやるぞ、とか恋人や夫婦げんかして「私がいないとどうなるか思い知らせてやる」といった状況でも使えますね。みなさんのイマジネーションでご活用ください。
ではまた次回までさようなら。

 フィリピン人社会は助け、助けられの相互扶助社会です。当然お願いされたり、したりする機会も多くなります。というわけで今日はお願いに関する表現をご紹介します。

 「お願いします」は通常、

パキウサップ
Pakiusap,〜
お願い

 または、

マイ ヒーヒリギン アコ サ イヨ
May hihilingin ako sa iyo.*hihilingin:hilingin(お願いする)の未来形
私はあなたにお願いがあるんですけど・・・

 などを使います。

 お願いといえば、大体借金と相場が決まっているのですが、相手との人間関係の深さ、相手の信用度などで判断してください。ただ、基本的にフィリピン人に貸したお金は、あげたものと考えていた方が、「なかなか返してくれない」などどやきもきすることもないでしょう。
 私も小額のお金を貸したことはありますが、返ってきたのは一度だけです。もっとも私が催促したことがないのもこの理由のひとつかもしれませんが。
 また、フィリピン人は日本人とは違ったプライドを持っています。相手をバカにしたり、恥を欠かせないような配慮が必要です。恨みを買うと時に命を落とします。

 頼みごとに来ても相手が言い出しにくそうなら、


フワッグ カン マヒヤ   サーサビーヒン モ ナ ラン
Huwag kang mahiya. Sabihin mo na lang.
遠慮しないで        言ってみてよ。

 も覚えておくべきでしょう。
では次回までさようなら

 今日は、ちょっと色気を離れて実用的な表現のパターンをご紹介します。
「〜でほとんど死にそうだ」というものです。

ハーロス ママタイ ナ アコ サ
Halos mamatay na ako sa〜. *halos:ほとんど、mamatay:死ぬ、na:もう、sa:〜で
ほどんど〜で私は死にそうだ。

 というパターンです。この〜部分に死にそうであることの理由である単語を入れて使います。

「腹がへって死ぬそうだ」なら、gutom:空腹という単語を入れて、

ハーロス ママタイ ナ アコ サ グトム
Halos mamatay na ako sa gutom.


「眠くて死にそうだ」なら、antok:眠いこと・眠気という単語を入れて

ハーロス ママタイ ナ アコ サ アントック
Halos mamatay na ako sa antok.


「さびしくて死にそうだ」なら、lungkot:寂しさという単語を使って
ハーロス ママタイ ナ アコ サ ルンコット
Halos mamatay na ako sa lungkot.

 という具合です。いかがでしょうか? 日常会話の中で使えそうでしょうか?

では次回までさようなら。


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