汐'S ウチのおいしい!タビのおいしい!

世界で暮らしてタビして出会った美味しいものと、ずっとそばにあるウチの美味しいもの。エピソードのスパイスをつけて紹介しています。

オーストラリア レシピ

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フルーツトライフル

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オーストラリアの人たちはホームパーティーが大好きです。週末になると友達や親戚など、仲間と一緒に楽しい食事と楽しい時間を共有するのがとても得意です。仲良しともっと仲良くなろうとする時、知らない人と仲良くなろうとする時、そこに美味しい食べものがあればそれは簡単なこと。
私がオーストラリアにいる間、かなりの数のホームパーティーに誘われました。学校の先生や生徒、近所の人や、その友達まで・・・。
パーティーと言うと日本人はどうしても身構えてしまいますが、そんなに気負わなくても人を呼んで楽しめばいいのです。
料理も同じ。特別なものや手の凝ったものを作ろうとすると、ストレス以外のなにものでもなくなってしまう・・・。簡単に出来て、見栄えが良くてホストもある程度楽できるものが1番!メインだったらオーブンで放り込んで出来るのを待つだけの肉のローストやピザなんかが人気メニューでした。それに大きなサラダボウルに色とりどりの野菜を盛りつけたサラダ。テーブルに花など飾ればなお良し!
日本に戻った今もホームパーティーをする時、いつもオーストラリアのことを思い出し、参考にしています。

そして外してはいけないのはデザートです。数多く参加したホームパーティーで1番口にする機会が多かったのが「トライフル」。大きなボウルに小さく切ったスポンジ、フルーツ、ホイップが層になって盛られたこのデザートを初めて目にした時はその迫力にビックリ!しました。(メインでも結構お腹が一杯なのに、このボリューム・・・)
でも、簡単で見栄えが良くてあらかじめ作っておけば手間もかからないなんともパーティー向きなデザートなのです。
何度も口にした「トライフル」ですがホストによって入れられたフルーツやホイップの量などが少しずつ違うように、アレンジも簡単。もともと余ったケーキを消費するために考えられたイギリスのデザートですので、何でも加えてよいそうです。
パーティーシーズンに活躍するデザートです。このトライフルを思い出すとき、ホームパーティーでの楽しい、そして温かい時間がよみがえります。

材料
カステラ2切れ又はスポンジの切り落とし フルーツ(バナナ、いちご、キウイ、ベリー類など) お好みの寒天又はゼリー
プレーンヨーグルト40g(水切りする) 生クリーム60ml 砂糖大さじ1/2〜1

作り方
1カステラは2cm角、フルーツは一口大、寒天は角切りにする。
2ボウルに生クリームと砂糖を入れ、トロッとするまで混ぜて水切りしたヨーグルトと混ぜる。
3大鉢もしくはグラスにカステラ、寒天、クリーム、フルーツ、クリーム、カステラ、寒天、フルーツ・・・と言うように器のふちまで層にしていき、最後にフルーツを散らして完成。

*スッキリ味のデザートにするため、クリームにヨーグルトを加え、具に寒天を加えました。大鉢で各自取り分けても良いし、グラスに小盛りにしてもかわいいです。
ヨーグルトの水切りはざるにキッチンペーパーをしいて、その上にヨーグルトをのせて30分位おきます。

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母がオーストラリアに遊びに来た時のことです。シドニーのボンダイビーチという有名なビーチに行くはずがバスを乗り間違えて、全く別のビーチにたどり着いてしまいました。
そこは名前も知らない観光地とはほど遠い子ども連れやカップルがピクニックをしているファミリービーチでした。
私達はガッカリ。かなり歩き回った上に、その前に乗ったフェリーでカメラを置き忘れてきたりもしてアクシデント続きで、テンションは最低でした。お腹もペコペコでした。気が付けば時計の針はお昼をまわっていました。
ふと見ると小さなカフェがあります。「そうだ、とにかく腹ごしらえをしよう!」そのカフェに入り、フィッシュバーガーをテイクアウトで注文しました。渡されたそのバーガーの大きさと言ったら私の顔くらいあります。いつもは大きすぎるオージーバーガーを注文する時はハーフサイズで注文するのですが、疲れていてそれを言い忘れていました。それにしても巨大バーガー!日本サイズのバーガーしか見たことの無い母はビックリ。しかし、私達もオージーに負けじと砂浜に座り、巨大バーガーにかぶりつきました。そしてついに2人とも完食です。
「あー、お腹いっぱい。」とホッと一息つく頃には「このビーチのどかで良いね。」「間違えたおかげだよ。」と気持ちまでみたされていました。オージーサイズのフィッシュバーガーで心までオージーサイズになった思い出です。

材料3人分
白身魚(タラなど)300g 卵(小)1個 パプリカパウダー小さじ1/4 クミンパウダー小さじ1/4 コリアンダーパウダー小さじ1/4 ガーリックパウダー小さじ1/4 塩 こしょう各小さじ1 バンズパン3個 きゅうり1本 レタスの葉数枚 トマト1/2個
*ヨーグルトソース プレーンヨーグルト100g ミントの葉(みじん切り)小さじ1〜2 ガーリックパウダー 塩各少々
*スイートチリソース
トマトケチャップ大さじ1 酢小さじ2 ナンプラー小さじ2 チリパウダー小さじ1

作り方
1小さくきった魚、卵、香辛料、塩、こしょうをフードプロセッサーにかけて滑らかにする。(フードプロセッサーが無い場合はすり鉢を使用)
2手に少量の水をつけて、たねを3つに丸めて表面に軽く粉を付ける。
3フライパンに油を敷いて熱し、出来たパテを表面にこんがり色が付くまで焼く。中火〜弱火。
4バンズパンを横半分に切り、切り口をフライパンに当てて軽く焼く。
5トマトをスライス、きゅうりはピーラーを使って立てにリボン状にスライスしていく。
6ボウルにヨーグルトソースの材料をすべて入れてソースを作る。別のボウルでチリソースも作る。
7バンズパンの下半分にレタス、トマトをしきパテを載せてお好みでヨーグルトソースとチリソースをかけ、あれば香草を散らす。

*顔が汚れても気にしない。思いっきりガブッと豪快に食べましょう!

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オーストラリアに来て1番気に入った習慣がモーニングティーとアフタヌーンティーです。
職場はもとより、旅行の乗り物で移動中でも必ずとるし、子どもの音楽会中ですらモーニングティーの時間がありました。

私の行っていた学校でも11時になると子ども達はリトルランチ、職員はモーニングティーの時間になります。ちなみに子どものリトルランチとは、昼食前の(こちらはビックランチと呼ぶ)おやつの時間で、皆家からフルーツや野菜スティック、ビスケットやチョコレートなどを持ってきたものを食べます。

職員室の大きなテーブルの上にはビスケットやスコーン、クラッカーなどおやつが並び、先生達はマイカップを持って集まり、お茶を飲みながらおしゃべりします。
言葉がままならず、なれない頃はこのリラックスタイムが私にとってプレッシャーの時間でした。しかし、だんだんオージーペースの巻き込まれいつしかモーニングティーの時間が待ち遠しくなったのでした。
そして仕事が終わって家に帰ると、今度は夕飯までの間にアフタヌーンティーでリラックス。忙しい1日の中でリラックスして気を抜く時間の持ち方がオーストラリアの人たちは上手だと思います。

おかげで日本に帰ってからもどうもその習慣が抜けず、モーニングティーとアフタヌーンティーの時間になすと体が自然に反応してしまいます。しかし、日本ではなかなかオーストラリアのように気を抜ける時間をしっかりと持てません。でもいつもバタバタ頑張っていたらいつかエンジンが切れてしまいます。日々の中でちょっとでも気を抜いてリラックスする時間を設けたいものです。日本にだって「3時のおやつの時間」と言う立派な言葉があるくらいなんだから。

材料(約30個分)
薄力粉150g(振るっておく)ベーキングパウダー小さじ1/2 バター80g(室温に戻しておく)
文旦のマーマレード風(我が家レシピ参照)10g(小さく刻む)
*またはマーマレードジャムやオレンジピール
砂糖80g 卵1個(溶いておく)紅茶のティーバック1袋(葉の場合は小さじ2)

作り方
1ボウルにバターを入れて泡だて器でクリーム状になるまで練る。
21に砂糖を2度にわけて加えて混ぜ、白っぽくなってきたら卵を入れてよく混ぜる。
32に紅茶、文旦を加えて混ぜ、そこに粉類を加えて木べらなどで良く混ぜて生地を作る。
4生地を2つに分けて、直径2,3cmの円柱を作り、それぞれラップに包んで冷蔵庫で1時間ほど休ませる。
 その間にオーブンを温めておく。
5生地を取り出し、1cmほどの厚さに切り、オーブンシートを敷いたトレイに並べて170度で約15分ほど焼く。

*ティータイムには欠かせない紅茶をクッキーにも使いました。柑橘の風味が効いていて紅茶ともよく合います。
オーストラリアではクッキーのことも「ビスケット」と呼びます。ですのでここでもビスケットにしました。

キャロットライス

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日本で子ども達の嫌いな野菜の上位にあげられるにんじんですが、オーストラリアの子ども達は大好きでした。にんじんを見るたびに、普段はチップスやチョコレートばかり食べているのに「生のにんじんは歯に良いんだよ。」と言って、にんじんスティックをポリポリと食べていた子ども達の姿が目に浮かびます。
すりおろしたにんじんをご飯に加えてチャーハンにしたら、鮮やかなオレンジ色のチャーハンが出来上がりました。スクランブルエッグがフンワリのった、バター風味の優しい味で日本のにんじん嫌いの子ども達もこれなら食べられるかな。ちなみに上にかけたトマトケチャップですが、オーストラリアの子ども達も大好きでいつもたっぷりかけていました。

材料(2人分)
にんじん1/2〜1本(粗めにすりおろす)卵2個(マヨネーズ大さじ1を加えてよく溶かす)ご飯お茶碗2杯分 バター大さじ1 塩、こしょう トマトケチャップ

作り方
1ボウルにすりおろしたにんじんとご飯を入れてほぐしながら良く混ぜる。
2フライパンを熱し、バターを溶かして1を入れて炒め、塩、こしょうで味を調えお皿に盛る。
3再びフライパンを温め、バターを溶かし(分量外)卵を流しいれて半熟くらいのスクランブルエッグを作る。
4ご飯の上にスクランブルエッグをフンワリ盛り付け、お好みでトマトケチャップをかけていただく。

*作り方1のときにご飯を良くほぐしておくと炒めやすい。
 スクランブルエッグはあくまでもフンワリと。炒めすぎない事。

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春になると思い出す光景があります。
春休みにホストファミリーとちょっとしたドライブに出かけました。ガムツリーの立ち並ぶ農耕地帯をひたすら続く長い一本道を抜け、車はどこまでも走っていきます。退屈とも言える広すぎる車窓にいつの間にかうつらうつらしてきました。

その時突然、隣に座っていた子ども達に「起きて!これから良い物を見せてあげるよ。」と起こされました。「もいうすぐ、もうすぐ・・・」子ども達に促されて外を見ると、そこは今まで見たことも無いほどまぶしい黄色の世界。菜の花畑でした。まるで黄金のじゅうたんの上を走っているようです。「イエローフィールド!!」子ども達は大喜びです。「シオリにこの景色を絶対見せてあげたかったんだ。」その言葉に素晴らしすぎるプレゼントをもらったようで胸が熱くなりました。

日本の春、菜の花を見ると「イエローフィールド!」と叫ぶ子ども達の喚起の声と、燃えるような黄色の光景がよみがえってきます。
ちなみに、オーストラリアの菜の花は主に油になるそうです。日本では食べるんだよと言うと、驚いていました。オーストラリア風に油として、和風に食材として、日豪合作菜の花レシピです。

材料(4人分)
キャノーラ油大さじ2 菜の花200g 豚ヒレ肉200g(薄切り)赤パプリカ1個(縦にスライス)にんにく1かけ(潰す)しょうが(すりおろす)大さじ1 
片栗粉大さじ1(大さじ2の水で溶く)レモン汁大さじ2 ナンプラー小さじ1 水1/4カップ しょうゆ
塩 こしょう

作り方
1フライパンを温てキャノーラ油を軽く敷き豚肉を入れ、表面がこんがり色が変わるまで焼いて、一旦皿に取り出す。
2再び油大さじ1を敷き、パプリカ、にんにく、しょうが、菜の花を炒めて水をふりかけ野菜が柔らかくなるまで炒める。
3肉をフライパンに戻してレモン汁、ナンプラー、しょうゆをまわし入れる。味を見て必要ならば塩こしょうで味を整える。
4水溶き片栗粉でとろみを付ける。

*熱々出来立てをご飯にかけても美味しい。
 菜の花は大胆に短く切らないで使うと、存在感が引き立ちます。

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