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『朝鮮日報』の記事は「韓国では元慰安婦たちは、日本帝国主義による一方的被害者としてすでに、“民族的英雄”のような存在になっている」「韓国にとって(日本軍による従軍慰安婦連行の)強制性の問題は民族的自尊心が懸かった問題。“20万の性奴隷”が事実かどうかや、最初に慰安婦問題を訴えた故金学順(キム・ハクスン)さんの経歴のあいまいさなどは関係なく、もはや(強制性は韓国で)絶対譲れないものになっている」「(米議会)決議案に熱心な日系のマイク・ホンダ議員は親韓派として英雄扱いされ、マスコミ・インタビューなどで大々的に紹介されている」「議会での決議案の背景には、民主党支持が多い在米韓国人社会などの運動や世論工作があるといわれる」「日本人拉致問題に関連し、過去の日本の朝鮮半島支配時代の出来事を取り上げて日本を非難しけん制しようとするのは、自らに対する非難を免れたい北朝鮮当局および親北勢力の常とう手段だ」「北朝鮮に最も批判的な朝鮮日報でさえ、日本非難では独裁国家・北朝鮮の理屈に簡単に同調してしまう」「“慰安婦問題の国際化の背景には‘北朝鮮の影’がある”という声も聞こえる」と黒田支局長の記載内容を並べ、暗に批判している。“暗に”というのは、黒田氏はこんなデタラメを平気で言っていますよ、という前提で記述を紹介しているのだが、要は黒田氏の記載一つひとつに反論することが出来なかったからなのであろう。当然である。事実無根の捏造話を論拠にしているのだから、反論などできるわけがない。記事の書き方としては一番安直なやり方である。 『朝鮮日報』社説に至ってはさらにお粗末である。黒田氏の記事に対し事実でもって反論するのではなく、「被害者には過去を楽しむことなどできない」とあくまで感情論なのである。「ひょっとすると加害者である日本人たちは、国を失い、女性が軍隊の性的奴隷として駆り出された韓国の過去を前にして、“民族的快感”を楽しめるのかもしれない」と、もはや泣きながらの負け惜しみ口調である。韓国の一流紙がこの有様なのだから、あとは推して知るべしである。この『朝鮮日報』の姿は韓国人のものの見方、考え方、ひいては文化や伝統、国の成り立ちすべてが凝縮されているといっていい。 それにしても黒田支局長、すごい人である。言論の自由が担保された日本で発言するならともかく、言論の自由がなくナショナリズムが蔓延している敵の牙城で、これだけ堂々と正論を発言され続けているとは、まさにジャーナリストの鑑である。『朝日新聞』の売国奴記者たちに黒田氏の爪の垢でも煎じて飲ませてやりたい。今後とも黒田支局長を応援していきたい。 |
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こんな凄い方がいるなんて、嬉しくなってしまいました。
2007/3/16(金) 午後 0:04
mine0302ren様、本当にそうですね。『Sankeiweb』の「ソウルからヨボセヨ」という黒田氏のコラムも面白くてためになります。また著書もたくさんありますのでぜひご一読ください。気持ちがスカッとしますよ。
2007/3/16(金) 午後 0:12
読んだ話ですが、日本人は理性的な説明を最も重要と考えるが、韓国ではどれだけ情熱があったかとか熱心だったかとか情が深いということが最も重要と考えられているそうです。とすれば、韓国の人は彼らの流儀でもっとも皆が納得する方法で論を展開しているのでしょうし、そうなれば日本人にとっては甚だしい感情論ということになってしまうのでしょう。黒田さんの冷静な筆致は彼らに冷や水をかけるものとなったことでしょう。
2007/3/16(金) 午後 0:40 [ 太郎ともも ]
太郎ともも様、おっしゃるように韓国(朝鮮)人は論理や理性よりも感情を重んじているようです。韓国人社会だけならそれでいいのですが、それでは外には通用しません。黒田氏の記事にこれだけ激昂するということはやはりどこかに負い目があるからでしょう。それが理性であったり論理であったりすることに目を背けようとするから余計自分自身に腹が立つ。最後は自暴自棄になり、言葉で自分を言い聞かせるようにして溜飲を下げる‥‥。まこと空しい人たちですね。
2007/3/16(金) 午後 1:04
僕は以前からこの方を尊敬していますが、どうして国外退去にならないのでしょうか 健闘を期待しています
2007/3/16(金) 午後 8:00
ureeruhiroshi様、多分韓国としては国外退去にしたいのでしょうが、それをするといかにも言論の自由がないことを世界に知らしめることになります。したがって、不本意ながらも自制しているのでしょう。
2007/3/16(金) 午後 10:05