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ラグビーは紳士のスポーツといわれている。ラグビーでは試合終了を「ゲームセット」といわないで「ノーサイド」というのも、試合が済んだら敵も味方もないという、お互いにラグビー仲間として称え合い尊敬し合うという精神・フェアー精神を重んじているからである。 昨日テレビで『帝京大学対慶應義塾大学』の試合を観た。結果は25対8で帝京が勝利したが、その後が気まずかった。普通、学生ラグビーはノーサイドの後、敵味方向かい合って整列し、「スリーチアーズ」という儀式を行うのが慣例である。まずキャプテンが「スリー・チアーズ・フォー・(チーム名)」と言ったあと、続けて「ヒップ、ヒップ」と言い、メンバー全員が「フレー、フレー」と応じて、これを3回繰り返す。これはお互いに相手の健闘を称え合うという意味で清々しい。 ところが昨日の試合では、帝京の選手たちがスリーチアーズを行うため整列しようとしていたら、慶應の選手たちがそれを無視し、自分たちだけで円陣を組み何やら話し合っているのである。帝京の選手たちはきょとんとし、仕方なく観客席側に走って行き挨拶をしていた。 試合が終わった後は、上述したようにゲームの反省をしたり、自チーム応援メンバーへの挨拶をする前に、まずスリーチアーズにより相手チームの健闘を称え合う。試合が終わって後、相手と親睦を深めるまでがラグビーなのである。 慶應義塾大学はラグビーのルーツ校といわれ、日本で最初にラグビーを取り入れた大学である。1899年(明治32年)創部。全国大学タイトル計5回(東西対抗2回、選手権3回)、日本選手権優勝1回など、堂々の実績がある伝統校である。本来、ラグビーの元祖としてラグビーの鑑とならなければならないチームが、この有様では情けない。慶應の選手たちもさることながら、やはり指導者に問題があるのではないだろうか。 「礼に始まり礼に終わる」。ラグビーは礼にこそ始まらないが、必ず礼には終わるものである。それがラグビーのラグビーたる所以でもある。慶應義塾大学蹴球部に猛省を促したい。 youtubeでも指摘されていました shiraty5027 |
大学ラグビー
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驕りといものは、伝統というものを忘れさせてしまうのでしょうか。
先日の早稲田大学の記事でもそうですが、大切なものを失ってしまうのがとても残念です。
ナイスクリックです。
2012/10/22(月) 午後 10:56 [ nadarechan1113 ]
nadarechan1113さま
ホント、ラグビーに携わる者として
恥ずかしくないんでしょうかね〜。
ところで今回の記事
「ツイート」やフェイスブックの「いいね!」がカウントされていることがうれしいです。初めてw
2ちゃんねるでもオラの記事の紹介があって、感激しています。
ナイスクリックありがとうございました。
2012/10/23(火) 午前 7:29
たくさんの方々に評価されている証拠ですね。さすがです。
先生の記事が有名になると何か嬉しい感じがしますw
2012/10/23(火) 午後 9:14 [ nadarechan1113 ]
nadarechan1113さま
「おお、心の友よ!」(ジャイアンの言葉w)
ありがとうございます。
2012/10/23(火) 午後 9:18
「のび太のくせに生意気だぁ〜」(ジャイアンの言葉w)
ジャイアンはいい奴ですね。
ありがとうございます。
2012/10/24(水) 午後 9:55 [ nadarechan1113 ]
あかんですね
負けたことで頭がいっぱいになって、前も後ろも何も見えないんかしら?
だとしたら、人間ちっさー!
2012/10/24(水) 午後 10:01
nadarechan1113さま
ジャイアンのような奴って、どんな職場にもいますねw
いないな〜と思ったら、自分がジャイアンだったりしてw
2012/10/24(水) 午後 10:29
カンナ姐さん
慶應義塾は昔から「伝統校以外とは試合をしない!」という妙なプライドがあって、帝京戦も15年ほど前までは「対戦拒否」をしていたんですよw まるで南アフリカの「アパルトヘイト政策」みたい。それが今回「挨拶拒否」という形で出ただけなんです。
それにしてもこの大学、どういう教育をしているのでしょうか。大人げない馬鹿ですね〜〜www
2012/10/24(水) 午後 10:33
「天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず」
福沢諭吉の教えは、もはや慶応にはないということかもしれませんね。
2012/10/27(土) 午前 10:48 [ dds*198*5 ]
dds*198*5さま
おっしゃる通りだと思います。
それにしても相手によって挨拶をしない、などというのは考えられない話ですね。
2012/10/27(土) 午前 11:26