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大きな活字でご覧になるにはこちらをクリックしてください。 郷原(きょうげん)は徳の賊なり福田首相が孔子廟訪問 福田康夫首相は30日、貴代子夫人とともに儒教の創始者・孔子生誕の地、山東省曲阜を訪れ、世界遺産に登録されている孔子廟を日本の首相として初めて参観した。今回の訪中で日中が長い交流の歴史の中で文化・伝統の「共通の価値観」があると強調する狙いがある。 ‐ 以下省略 ‐ ( 『産経新聞』 12/30 )
わが国は中国との間にさまざまな問題を抱えている。尖閣諸島問題や東シナ海ガス田問題といった領土・領海問題をはじめ、大手ファッションブランドから電子機器やバイクなど工業製品、ソフトウェアなどにいたるまでの、中国政府公認ニセ商品に関する著作権問題。靖国神社参拝や教科書に対する不当な内政干渉問題。食品や医療品、はては玩具にいたるまでの中国製品の安全性問題などなど‥‥。遠く異朝を訪(とぶら)えば、チベットにおける人権弾圧問題や、台湾との間の両岸問題、隣接国に対する国境問題などなど、中華思想に基づく横暴な覇権ぶりは目に余るものばかりである。 そんな中国に擦り寄り、国益を損ねて何が嬉しいというのか。福田総理は孔子廟を訪れて、暗に中国当局に「仁」の尊さを諭そうとしたのか。はたまた温家宝とキャッチボールをすることで、米国(野球)のアジアにおけるプレゼンスを遠まわしに説明しようとしたのか(米国を寄ってたかって、なぶりものにしている図にも見えなくはないが‥‥)。それはともかく、中国に「隠喩」は効かない。中国に限らず、夷狄(いてき:外国人)と話す場合は「隠喩」ではなく「直截」でなければならないのである。今回の共同記者会見での誤訳騒動も、もとはといえば総理の玉虫色的「婉曲表現」が災いしたといっても過言ではない。福田総理は「わが国は台湾の独立を断固支持する」とはっきり言えばよかったのである。 福田総理は今回の訪中で「尖閣諸島はわが国固有の領土であり、東シナ海ガス田もわが国のものであるから、早急に国外退去を求める(今年になって、9月の2日間だけで40回も中国の爆撃機が東シナ海のわがガス田「白樺」に飛来し、自衛隊機がスクランブル発進をかけている)。さらに、わが国の商品の海賊版は絶対に許さない。また靖国や教科書問題は内政問題であるから、今後絶対に口を挟むな。中国産の食品や玩具は、その安全性が保障されるまで当分輸入を見合わせる」とはっきり主張してくるべきであった。さらに「北京オリンピックには参加する意思はない」と明確にわが国の考えを伝えてくるべきであった。へらへらと「おもねり外交」をしてきて何が嬉しいのか。民主党の党首小沢がゲーノー人の追っかけフアンよろしく「胡錦濤主席と握手してもらった!ウデシイ〜!シアワセ〜!」と言っていたのとどこが違うのか!一国の総理だろう、もっとしっかりせんかい!。 福田総理よ。お前が尊敬する孔子先生はこんなことを仰っていらっしゃる。「郷原(きょうげん)は徳の賊なり」。つまり「郷」は「郷土」「郷里」の「郷」、「原」は「愿」とも書き「エライ人」という意味で、「郷原」とは、ムラでエライといわれている人、ということである。そんな奴は徳の賊なのだと、孔子は弾劾しているのである。俗耳に入りやすい理念を標榜したり、世間の目を気にして堂々とウソを語る曲学阿世の徒、そんな輩にロクな者はいないのである。福田よ、無責任な拉致問題解決発言など、自分の胸によ〜く手を当てて考えてみるがいい。このクソ爺めが‥‥。 孔子といえば、弟子との会話にこんなのがあった。 弟子 「先生、処女を貴重だと思う男は多いです」 孔子 「その通りだ」 弟子 「しかし逆に童貞は女に気持ち悪がられます」 孔子 「確かに」 弟子 「おかしいじゃないですか、何故このような意識の違いが生まれるのですか」 孔子 「それは一度も侵入を許していない砦は頼もしく、一度も侵入に成功したことがない兵士は頼りないからだ」 なるほど‥‥。さすが孔子先生! ‥‥スイマセン。 |
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2007年12月31日
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