北朝鮮問題

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北朝鮮は戦争中!

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北朝鮮は戦争中!

イメージ 1 様々な北朝鮮問題がいまだに解決しない理由は、ただ一点、北朝鮮とその他の国との「認識」の違いにある。北朝鮮はすべての事象を「戦争の場」として捉えているのに対して、その他の国は「話し合いの場」として捉えていることにある。

 これまでこのブログで「戦争」の対義語は「平和」ではなく「話し合い」であり、「平和」の対義語は「無秩序」であると、小林よしのり氏の言を引用して論じてきた。つまり、北朝鮮以外の国が「話し合い」で事柄を解決しようと努力しても、北朝鮮側がすでに「戦争」状態という認識で貫いている以上、埒があかないのは当然なのである。

 北朝鮮が寧辺の核施設の稼働を停止したといって喜んでみたところで、いったいそれがどうしたというのか。もはや用済みで、鉄くず同然の核施設の稼動を停止したところで、それがいったい何になるというのか。13年前のジュネーブ合意に戻っただけで、しかも必要なプルトニウムはすべて抽出された後なのだから、13年前よりもなお悪い。それで6者協議で合意したエネルギー支援をするというのだから、その間抜け振りにはほとほと呆れる。明らかに「戦争」と「話し合い」という認識の差であり、この勝負は完全に北朝鮮の勝利なのである。

 拉致問題とてそうである。わが国は「話し合い」による解決を求め、それに北朝鮮が応じないために、やむを得ず経済的圧力をかけて制裁をしている気になっているが、現状は一向に埒があかない。そればかりか、米・中・韓は拉致問題などに関心がないばかりか、自国の国益に沿ってあくまでも「話し合い」解決を目指しているから、これまた北朝鮮にいいようにあしらわれているのである。完全に足元を見られたかたちになっている。

 拉致問題についてもう少しいえば、先月突然北京の北朝鮮大使館で記者会見をし「日本に拉致された」と証言をさせられた、在日朝鮮人で脱北し再び北へ帰ったト・ツジさんや、2年前も同じように脱北してきて再度北へ帰った日本人妻平島筆子さんも、北が「戦争」と考えているからできた芸当なのである。日本に逃れてきた脱北者のもとには、北朝鮮に住む家族からひっきりなしに「戻って来てほしい」という電話があったという。おそらく日本で困窮に喘ぐ脱北者に「肉親の情」で揺さぶりをかけてきたのは北当局であって、かなりの手引き者(間諜)が日本国内で暗躍していることは間違いない。でなければ、いきなり彼女たちが北京の大使館に現れ、北に都合がいい証言などできるはずがない。まさに彼らにとっては命を賭した「戦争」なのである。

 ところで「戦争」と一口で言でいっても、われわれにはピンとこない。「戦争」とはいったい何なのか。かつての戦争観は、「戦争とは軍人同士が戦うものであって、国民すべてが動員されるものではない」という認識があった。日清・日露もそうであったが、それが第一次世界大戦から「総力戦」といわれるように、その対象は軍人だけではなく、国民すべてが巻き込まれるように形態が変ってきた。大東亜戦争時「徴用」「勤労動員」「女子挺身隊」「学徒出陣」という言葉が現れたのも、それを端的に表している。また被害も軍人や軍の施設だけでなく、敵対国すべての人や物が対象となった。東京大空襲では、東西5キロ、南北6キロに焼夷弾を落とし、火の壁で人々の退路を断って絨毯爆撃した。この大空襲の体験の一部を紹介する。


 ‥‥くるくると竜巻が起きていました。トランクも捨てました。江東橋が見えるような気がしました。熱い、身体に燃えついてくる。火だるまになって、ころがっていく人、泣き叫んで火に包まれて、川に飛び込んでいく人、逃げても逃げても、どうしようもなくなりました。

 「お母さん、死んでしまうわ。火がついてしまう。川に飛び込みましょう。いいわね。手をつないでよ。放さないでね」と私。母は無言。ためらいました。ここで川に入らなかったら、焼け死ぬ。死ねない。生きるんだ。さあ川に入ろう。母と筏の上に飛び降りた。そのあとから火に追われた人たちが、私の頭の上に、身体の上に、つぎからつぎへと、飛び込んできたのです。

 それが私と母との永久の別れとなり二度と母の姿を見ることができなくなりました。瞬時の出来事だったのです。                         
                                             ( 『東京大空襲・戦災誌』より )

 戦争とは斯くも醜く恐ろしいものなのである。何と非道で残酷なものであるのかがこの文からもよく伝わってくる。しかし、それを卑怯だとか非人道的だと非難していてもはじまらない。「戦争」とはそもそも、そういうものなのである。戦争は二度と起こしてはならない。その意見にはまったく異存はなく、この世から戦争がなくなればいいと心から願っている。誰も戦争を好むものはいない。だが、それは理想の世界なのであって、悲しいかな今のところそれは単なるユートピアの世界であり、現実性には欠けるのである。現実的には世界中で「戦争」や武力による「紛争」が起こっているし、有史以来この方、地球上で戦争がなかった例はないのである。無論、「戦争」がない理想の世界に近づけるための努力は怠ってはならないが、現状ではやはりその現実を認めざるを得ず、平和な日本で声高に「戦争反対」を叫んでいたとしても、ただただ空しいだけなのである。左翼のマスターベーションを見れば、そのことがよく分かるというものである。

 北朝鮮は常に戦時体制下にあり、今もその中にある。「先軍政治」などというスローガンを聞くまでもなく、あの国は建国して以来、一貫して「戦争」という意識を国策の中心に据えてきた。国民が飢え死にしようが何をしようが、一貫してその姿勢を貫いてきた。軍民は一体となり、当然日本国内で暗躍する連中も含めて“総力戦”でこの「戦争」を戦っているのである。自分たちの国民の命が大事でもなければ、まして他国の人の命が惜しいわけでもない。われわれが「話し合い」で解決をしようなどとと悠長なことをいっている間に、ますます北朝鮮の国民は、その窮状にさらされつつも、軍民は一体となり、日本はその軍事的脅威にさらされつつあるのである。北朝鮮による拉致も、この「戦争」の一環であったとすれば容易に理解できるのである。


 「戦争」にのぼせている国に「話し合い」は通用しない。ましてそれが勝利をおさめつづけている現状では、ますます「話し合い」による解決など望めない。日本では「戦争」は無理なら、せめて“治安維持法”のような法整備を早急にすべきではないか。法治国家の弱点は“法”にある。それをいいことに暗躍しているのがまさに親北間諜連中なのである。ならば、せめてその組織の殲滅を具体的に講ずる必要があるのではないか。「戦争」の概念も変わってきているのなら、その形態も多様化している。正規戦を戦えないまでも、わが国はやるべきことがまだまだあるように思う。





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