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これは私が学生時代、教科書として無理やり買わされた本の題名なのです。マルクスとかヘーゲルとか、わけの分からない人たちの説を、わけの分からない人が、さらにわけの分からないかたちで分析した、わけの分からない本なのです。今読んでも、さっぱりわけが分からない。 私は頭がよくありません。しかし、文字に忠実であるということだけは自負しています。それでも何を書いてあるのだか、今読んでもさっぱり分からない。1969年初版のこの本は、当時1400円でした。1973年、私はこの本を買わされました。今から30年以上も前のことですから、その貨幣価値は自ずと分かると思います。 私は、これは体のいい詐欺ではないかと思っています。学校という皆が安心し信頼する聖域で、しかも著者である教授が、眉間に皺を寄せ、難しい言葉を並べて、これこそが学問であるといったような感じで本を売りつける‥‥。立派な詐欺ではありませんか。 私は、この本を見るたびに、本当に気分が悪くなります。皆さんもそんな経験がおありでは‥‥? |
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2007年08月20日
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