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※ この記事は今年4月1日(エープリルフール)にアップしたものです。尚、書庫名にある「AF」というのは「エープリルフール」の略であって、変な意味ではありません。(ひょとして間違えられる方がいらっしゃるかも知れないので‥‥)。字数制限のため、やむをえず略しました。 平壌市中区域で銃撃戦 軍によるクーデターか !?
一昨日(30日)未明、北朝鮮の平壌市中区域(チョングヨク)付近で、軍の反乱部隊と思われる集団と、庁舎を警備する正規軍との間で銃撃戦があった模様。情報筋によると、軍の一部によるクーデターではないかとの推測が流れている。 この地域は、金正日総書記の執務室(85号執務室)があるとされる場所で、金総書記の健康状態の悪化が噂され、ミサイル発射で揺れる北朝鮮軍内部で何らかの大きな異変があったのではないかと、中国政府筋に近いメディアが伝えた。 消息筋によると、事件は30日未明、平壌市中区域にある朝鮮労働党1号庁舎に、武装した兵士(約200名:中隊規模)が組織的に乱入。銃撃戦の末、庁舎を占拠したという。なお、この銃撃戦での死傷者数や、その際、庁舎執務室に金総書記がいたかどうかなどは、今のところ確認できていない。 平壌市内にある各国駐在大使館には、反乱軍部隊からと思われる声明文らしきものが配布されているという。その詳細は明らかになっていないが、大使館関係者の話によると、声明文には「自由万歳、民主主義万歳、高麗連邦万歳‐フルンゼ‐」と書かれてあるという。 ラヂオブレスによると、昨日正午から北朝鮮の有力メディアである朝鮮中央放送と平壌放送は、いずれも通常番組に替えて『クラシック音楽』を流し、ときおりインターバル・シグナルの原曲である、『金日成将軍の歌』(SONG OF KIM IL-SUNG)や『インターナショナル』なども流しているという。 ( 『 朝鮮日日新聞 』 2009.4.1.00:00 ) とうとう、この日がやってきたか‥‥。苦節○○年。北朝鮮ウォッチャーとしては感無量‥‥言葉がない。 声明文にある「フルンゼ」とは、おそらく1992年に勃発した、軍によるクーデター未遂事件と関係があるのだろう。旧ソ連のフルンゼ軍事大学留学の経験がある安鐘浩副総参謀長を中心に、4月25日の人民軍創建60周年の軍事パレードの際、戦車に実弾を装填して、金父子をはじめ壇上の権力中枢部を砲撃するクーデター計画が作成された。しかし、味方の戦車がパレードに参加できなくなり、計画は未遂に終わった。一ヵ月後、暗殺計画が漏洩し、首謀者の安鐘浩をはじめ40人の高級将校たちが秘密裡に処刑された。計画に参加した軍人たちはフルンゼ留学経験者だったため、この事件は「フルンゼ事件」と呼ばれている。 たぶん今回の事件は、その「フルンゼ事件」に関係のある軍人たちが起こしたものではないだろうか。とうとう、やってくれたか‥‥。北朝鮮では、食糧不足のため、人民たちに謀反を起こすパワーなどないと思っていたが、予想に反してそうではなかった。よきにつけ悪しきにつけ、やはり救国の士となりうるのは血気盛んな若き軍人、青年将校たちなのである。わが国の2.26事件は挫折したが、まさか北朝鮮でそれが成就するとは思ってもいなかった。2.26事件の青年将校に憧れ、「維新」という言葉をこよなく愛した韓国の朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領は、今ごろ草葉の陰で何を思っていることであろうか‥‥。 まさか北朝鮮で実際に、ルーマニアのチャウシェスク大統領のようなことが起きるとは、夢にも思ってもいなかった。今後出てくる新たな情報を見守りたい。今日はうまい酒が飲めそうである‥‥。ヤッホ〜イ! アーメン 2009年4月 吉日 追 記 ブログの盟友「後ろの6時」さんのブログに、新情報が掲載されています。そちらも併せてご覧ください。 緊急情報 shiraty5027
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2009年04月01日
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