北朝鮮問題

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朝生拉致問題発言、田原総一朗の弁明(5/29)

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 先月放送の『朝まで生テレビ』の中で、司会者・田原総一朗が、拉致被害者はすでに死亡していて、外務省もそれを知っているかのような発言をし、物議をかもした。当ブログでは、もしそれが事実なら「情報源の秘匿」といった瑣末なことを盾にその情報の出どころを隠すのではなく、はっきりと情報源を明らかにし、その情報が信憑性が高いものであることの証拠や根拠を示し、事実を明らかにすることが先決ではないかと主張してきた。少なくとも田原は、拉致被害者家族にそのことを示す必要があると書いた。それが同胞である日本人としての当然の義務であり、誠意ではないかと書いた。

 先月放送された『朝まで生テレビ』(「激論!日本の安全保障と外交」 4/24)でのその問題発言の部分は、すでに 『youtube』 などで取り上げられているが、その部分と、昨日放送された『朝まで生テレビ』(「激論!“自民vs民主”激突!ド〜なる?!日本の政治」 5/29)での冒頭謝罪(?)を一応、活字に起こしてみた。

■ 先月(4/24)での朝生発言

田原: 日本は横田めぐみさんと有本恵子さんは生きている前提で(北と交渉を)やっているわけ。ところが北は繰り返し生きていないと言っているわけで、外務省も生きていないことは分かっているわけ。

※ ここで田原の隣に座っていた北の走狗・吉田康彦(大阪経済法科大学・客員教授)が大きく頷く。
※ そしてパネラーの一人、山本一太(自民党・参議院議員)の方に目をやりながら

田原: でも(北と)生きていないという交渉をやると、山本さんからコテンパンにやられる。

というのが、ことの発端であった。そして昨日

■ 昨日(5/29)での朝生、冒頭謝罪(?)

 田原聡一朗です。前回の放送で私が、拉致被害者の方々について外務省も生きていないことが分かっている、という旨の発言をいたしました。いっぱいクレームをいただきました(手を広げて皮肉っぽく)。

 え〜、これがきちんと説明をしない言い方で、本当に申しわけありませんでした。

 実は外務官僚への取材で、「8人の拉致被害者を全員返すということを前提にした交渉には限界がある」ということを聞きまして、で、それがこういう言い方をしたもので誤解を招いたかも知れません。

 え〜、拉致被害者の救出に全力で取り組んでおられるご家族ならびに関係者の方々にご不快な念を抱かせ、お心を傷つけたことを心からお詫び申し上げます。

とあり、引き続き渡辺宜嗣・テレビ朝日アナウンサーから局を代表して

 テレビ朝日としてもですね、拉致被害者の方々が亡くなっているというような事実はまったく確認しておりません。

※ 田原が突然、渡辺アナの話を遮るように「僕が言ったんだよ、テレビ朝日じゃなくて僕が言ったんです」(おそらくテレビ朝日に勤める自分の娘のことが念頭にあったのか?)

 救出に全力で取り組んでいるご家族ならび関係者の皆様にですね、不快の念を抱かせましたことを、深く心よりお詫び申し上げます。そして視聴者の方々の誤解を招いたことにつきましても、心よりお詫び申し上げます。大変申しわけありませんでした。

そして最後に田原が

 繰り返し言います。外務官僚への取材で、「8人の拉致被害者を全員返すということを前提にした交渉は限界がある」ということを訊いてね、それをきちんと説明をしなかったことは、大変申し訳なかったと思います。

総 評

 もしこれが“謝罪”なら、謝罪になっていない。原稿を下を向いてただ棒読みをするがごとく無表情に読んだだけで、頭を下げるわけでもなく、仕方なく読んだという呆れる印象であった。たぶんこれは“謝罪”などではないのであろう。第一、「拉致被害者はすでに死亡している」という発言を撤回したわけではないのである。

 問題は「拉致被害者はすでに死亡している」と田原が確信して発言した根拠である。田原の文脈からすると、その情報が外務官僚からもたらされたものということになるが、その情報源がまったく明らかにされておらず、したがってその情報が本当なのかウソなのかも明らかにされないままになっているのである。

 拉致被害者家族の横田滋氏は今回の件で「拉致被害者の生死というより、事実が知りたい」と言われているように、田原の発言が事実なのかそうでないのかを我々国民は知りたいのである。田原自身がいい加減な話をしたのか、それとも田原に情報をもたらした外務官僚がウソを言っているのか。外務官僚の情報がウソであれば、それは国家を愚弄し人心を弄ぶ卑劣な犯罪なのであり、当然裁かれなければならない重大問題である。またその情報が事実であるならば、外務官僚として包み隠さず堂々と国民の前(少なくとも拉致被害者家族の前)で明らかにしてもらわなければならない要件なのである。いずれにしてもそこのところが、まったくはぐらかされているのである。国民が一番知りたいのは、その部分なのである。

 今回、番組冒頭の田原の発言は、いったい何であったのか‥‥さっぱり意図が分からない。田原はその情報源の外務官僚の名前を明らかにすべきだし、その外務官僚も少なくとも拉致被害者家族の前で、情報提供の経緯や事実関係について明らかにすべきである。それにしても田原総一朗やテレビ朝日、国民をバカにするのもいい加減にしてもらいたい。

参 照


shiraty5027

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北空爆:今やらずしていつやるのか?

                北朝鮮、長距離ミサイル発射準備か CNN報道

 米CNNテレビは29日、複数の米国防総省筋の話として、北朝鮮が長距離弾道ミサイルの発射準備をしている可能性があると伝えた。米国の偵察衛星が、北朝鮮の弾道ミサイル発射場で「車両の動き」を撮影したという。こうした動きは、北朝鮮が4月にテポドン2の改良型と見られる長距離弾道ミサイルを発射したときと類似している、としている。
                                      ( 『 asahi.com 』 2009年5月30日0時45分 )

 同種のニュースを韓国『東亜日報』も報じている。『東亜日報』によると平壌(ピョンヤン)付近にある“山陰洞(サンウムドン)兵器研究所”で長距離弾道ミサイルを作り、列車で移動する準備をしている事実が28日、米国の偵察衛星で捉えられたという。

 “山陰洞兵器研究所”というのは、長距離ミサイルの部品と本体が研究・開発され、製作されているところである。北朝鮮は、先月5日に発射した長距離ロケットもここで本体と部品を作り、列車で咸鏡北道花台郡舞水端里(ムスダンリ)に移動し、組立てて発射した。

 北朝鮮はこうした動きを、当然米軍の偵察衛星に探知されていることを承知でやっている。すべてが計算づくの、あからさまな挑発行為なのである。米国は政権が代わり、対北朝鮮政策が今も定まらないままでいる。つまりこの国の対北政策は、政権が代わるたびにいつもリセット状態になり、対北外交に限っていえば、米国としての政策の継続性というものがまるでないのである。政権が代わるたびに、いつも一から始まるのである。少なくとも外交というものは、政権が代わろうとも国家としての継続性・一貫性がなければならない。北はそれを嘲笑うかのように、大胆な挑発行為を仕掛けてきているのである。

 米国は、今この施設を先制攻撃(限定空爆)せずにいつやるというのか。この機を逃すと、また北朝鮮の恫喝を許すことになり、ますます北は増長し、世界は北の横暴に振り回されることになる。さっさと“山陰洞兵器研究所”を空爆したらどうなのか。“山陰洞兵器研究所”のみならず、この際“平壌”も一気にやってしまえ! 北に引導を渡す時期は、とうに過ぎ去っているのだ‥‥。

shiraty5027

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