暴力団が桜の代紋を非難している図
「力には力で対抗」 北朝鮮機関紙がオバマ外交を非難
北朝鮮の内閣などの機関紙「民主朝鮮」は7日、オバマ米政権の外交政策を「本質においてブッシュ前政権と少しも変わらない単独主義的政策を実施している」と非難した上で、「米国の力の政策には力で対抗するのがわれわれの固い意志、信念だ」とする論評を掲載した。朝鮮中央通信が伝えた。
北朝鮮は4日、外務省報道官の談話を通じてオバマ政権への本格的な非難を開始しており、同紙の論評も非難攻勢の一環とみられる。
論評はまた「米国は自分の力を過信して国際的な正義と公正を踏みにじる国際社会のごろつき」などと主張した。
( 『 産経ニュース・共同 』 2009.5.7 21:35 )
北朝鮮を“暴力団”に例えることには異論がないだろう。売春や不正な金融を裏で取り仕切り、覚せい剤を密売し、不法に武器を隠し持ち、暴力をちらつかせながら堅気の衆を恫喝して生きている。
一方、米国を“警察”に例えることにも異論がないであろう。建前として国民の治安を守るためといいながら、公然と悪さ(堅気の衆から喝上げ)をしていやがる。丁度米国が、建前として世界の警察官を自負しながら、世界のあちこちで国益のために悪事を重ねていることに良く似ている。
2006年4月5日の『読売新聞』に、こんな記事が載っていた。
埼玉県警察学校、出店業者から「上納金」
埼玉県警察学校(さいたま市北区)が、校内で売店を運営する業者から、売り上げの3%を「助成金」名目で受け取っていたことが3日、読売新聞社の調べで分かった。
受け取った現金は2004年度までの8年間で総額五百数十万円に上っていた。業者は、売店業務が民間に委託された1994年度から現在まで営業を続けており、発注者側が委託打ち切りを恐れる業者の立場につけ入り、“上納”させていた形だ。
埼玉県警の説明や読売新聞社が入手した資料などによると、現金提供は97年度から始まり、毎年数十万〜百数十万円が1〜3回に分けて、警察学校に支払われていた。学校側からの要求で始まったとされ、埼玉県警の幹部クラスが務める校長、副校長らの間で代々受け継がれてきた。
現金は03年度まで、学校の教職員と学生で作る「校友会」の口座に入金されていた。04年度分の百二十数万円については、当時の学校幹部が口座への入金をとりやめた。このため、出納帳には使途の記載がなく、領収書も残っていないといい、不明朗に使われた疑いもある。
関係者によると、業者は94年の出店の際、学校との間で、「管理運営費として売り上げの5%を支払う」とする覚書を作成した。施設使用料(家賃)の免除が県知事に認められ、いったん「支払わなくてよくなった」と説明されたが、学校側から97年4月になって「売り上げの3%を支払ってほしい」と要求され、覚書を結び、以後、現金提供を続けてきたという。
業者側は「我々の立場から拒否したら、(売店業務から)外されると思った。家賃だと思えば仕方がなかった」などとしている。
現金提供について、学校内部から「好ましくない」との声が上がり、05年度から受け取りをやめている。
田中三郎・前校長は「業者から受け取るのは良くないと思い、辞退した」と説明。
県警の牛嶋正人警務部長は「(現金提供は)校友会への善意の寄付と考えている。会計がもう少しちゃんとしていれば、とは思うが、任意団体である校友会の会計を審査する権限は県警にはない」としている。
そういえば、自動車免許の更新のとき「任意ですが協会費1500円お願いします」と当たり前のように言われ、半ば強制的に徴収されているあのお金‥‥。あれって、もしかして上納金?
今回、北朝鮮の「暴力団が桜の代紋を非難したような記事」を読んで、暴力団も暴力団だが、確かに警察も警察だよな、と思った。世の中、身近なことから世界のことにいたるまで、実際、不条理がまかり通っているんだよね。
shiraty5027
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