ガッテン!(FX)ユーロファイター:うまい話にゃ裏がある!
英BAEシステムズ、「FX」採用ならユーロファイターの技術情報を開示
英BAEシステムズのアンディー・レイサム副社長は11日都内で記者会見し、日本の次期主力戦闘機「FX」の候補機である欧州のユーロファイターについて、日本が採用を決めた場合、日本でライセンス生産がしやすいよう詳細な技術情報を開示する考えを明らかにした。
日本の戦闘機は代々、米軍機をライセンス生産してきたが、詳細な設計情報を開示しない「ブラックボックス」化が進んでいる。日本の防衛産業は先端技術に触れられず、生産や整備面での障害になっている。レイサム副社長は「我々はブラックボックスを設けない」と述べ、米国との違いを強調。ユーロファイター採用のメリットを強調した。
FXを巡っては、防衛省の大本命だった米ロッキード・マーチンの最新鋭機F22がオバマ政権の発足を受けて生産中止される方針となり、選定作業が混迷している。
( 『 NIKKEI NET 』 2009.6.11 19:51 )
うまい話にゃ裏がある‥‥ エゲレス人の悪巧みのからくり解明 不弁ながらも勤めま〜す♪
うまい話にゃ裏がある。記事にあるように、英BAE社は米国がF-22を日本に売却するのを渋っていることをいいことに、こんな糞戦闘機を売り込みに来た。そこで今回も、前回不評でしたが、浪曲風に記事をまとめてみたいと思います。出席者はお馴染みの清水次郎長一家・森の石松氏(M) と 不肖shiraty5027(S)。
M: ところでお前さん、このユーロファイターって戦闘機、どうなんでしょう?
S: ダメだね。お話になりません。
M: そんなにダメかい。でも今「ウィキぺディア」へ行って見てきたけど、メリケン(米国)がF-22の代わりに必死に売り込もうとしているF-35戦闘機とそう大差ないんじゃないかい?
S: いや、素人にはその違いが分からないんです。
M: じゃ何かい、お前さんは戦闘機の玄人だとでもいうのかい?
S: 神田の生まれよ。
M: 誰もそんなこと訊いちゃいねぇじゃねぇか。こないだから何かってぇと神田、神田って言ってやがる。わしが訊いてるのは、お前さんは戦闘機の玄人なのかって訊いているんだい。正直に答えやがれ!
S: 素人です。それに生まれは神田じゃなくて飛騨です。
M: なんだい、嘘つき。玄人じゃねぇんなら、わしとあんまり変わんねぇじゃねえか。てやんでぇ。
S: いや違います。素人なりに確信があるんです。
M: じゃそれを訊かせてもらおうじゃねぇか。よぅ、お前さん。
S: 今日は寿司とか酒はないんでしょうか?
M: バカ野郎、いつもかもそんなもんあるわけねぇじゃねぇか。それよりさっさと言いやがれ!
S: まず、機体の性能云々より以前に、2つの大問題がありますな。一つは「兵器体系」の問題。簡単な話、戦闘機に搭載する銃器から弾薬、爆弾までこれまですべてメリケン体系の物を使っていたんですが、本体が他の国のものを使うとなると、それらの転用が全面的に利かなくなる。つまり、ハードを替えるということは、ソフトまですべて替えなきゃなんないということになるんです。機体そのものは安価でも、メンテナンスその他のものが高くつく(T)。これは利口な考え方とはいえません。
M: じゃ何かい、これまで使っていたウィンドウズのPCを、マックに買い換えるようなもんなんだな。それで、これまでのソフトやサイトが使えなくなると、そういうことなんだ‥‥。
S: PCのことはよく分かりませんが、多分そういうことなんでしょう。ところで石松つぁんは東海道で一番バカだと訊いておりましたが、なかなかどうして‥‥、いやもとい。
M: バカ野郎、おもしろくねぇヤツだなおめえは‥‥。そんなことより、もう一つの理由はなんだ。
S: そう、二つ目の理由が肝心、もっとも大事なことなんです。つまり我々日本人もメリケン人も「十進法」を数の基準としていますよね。たとえば数を数えるとき、0から9まで数えて、次は一つ桁が繰り上がり10となる。99まで数えると次はまた一つ桁が繰り上がって100となる‥‥。これが「十進法」です。
M: バカ野郎。いくらわしが街道一のバカだからといって、そのくらいのこたぁ分からぁ。バカにするんじゃねぇやい。それで何だっていうんだい!
S: ところがエゲレス(英国)人はこれが違うんです。彼らの頭の中は、実は「十二進法」なんです。現在1ポンドは100ペンスですが、以前は1ポンドが20シリング、1シリングが12ペンスだったんです。長さも十進法を基準とした「メートル法」ではなく、十二進法を基準とした「ポンド・ヤード法」なんです。長さを例にすると、1フィートが12インチ。時計を考えるとよく分かると思います。時計は12時で単位が繰り上がる。1分が60秒なのも、その基準概念が「十二進法」だからなんです(T)。
M: それとエゲレス製の戦闘機(正確には西欧複数国の共同開発機)とどういう関係があるんだ? まったく関係ねえじゃねぇか。
S: いやそれが大いにあるんです。つまり、「十二進法」だとすべてがおかしくなる。さっきの例でいうと、1フィートが12インチだと知っていても、ついつい我々は「十進法」で考えてしまい、1フィートを10インチで考えてしまう危険性があるんです。
M: だからどうだっていうんだ。
S: 戦闘機の計器やら何やら、何もかもすべてが「十二進法」で作られていたらどうなります? 恐ろしくてしょうがない。12で桁が一つ繰り上がるなんて妙な法則は、とてもじゃないが恐くて使いこなせない。そんな戦闘機に乗れますか? それで実戦のとき自由自在に戦闘機を操れますか? そんな戦闘機、第一次世界大戦のときの複葉機にだって落とされる。いや、それ前に自分で落っことしてしまう。考えただけでも恐ろしい‥‥(U)。
W: な〜るほど、だから戦闘機に詳しくない素人のお前さんでも、エゲレス製の戦闘機ではダメだってことが分かるのか。
S: さいでがす。やっぱりエゲレス人と考え方を共有できるのは、車を左側に走らせることぐらいで、あとは全部思考形態というか、ものの見方・考え方が違うんです。だからどうしても、メリケン製のF-22にしなくてはならない。むしろ、エゲレス人が自分たちの糞戦闘機を積極的にわが国に売却しようと乗り出してきたことを、逆にメリケンに対する恫喝材料として利用しなくてはなりません。そうしたら必ずや道が開ける‥‥。そう思うんですがねぇ。いかがでガショウ?
♪ 丁度時間となりました ちょいと 一ト息願いまして またのご縁とお預かり〜 ♪
註
(T)‥‥ 多分。
(U)‥‥ ウソ。
shiraty5027
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