対北政策:米国の本音と今後
今回、国連の対北朝鮮制裁決議を受けて、米国の動きが慌しくなってきた。オバマ大統領は就任当初、北との話し合いによる外交方針を表明していたが、ここへ来て圧力路線に転化しつつある。さて、その動きをどう捉えるか。今回もまた性懲りもなく、清水次郎長一家・森の石松氏(M)と、不肖shiraty(S)の座談会で、不弁ながら〜もその米国の今後の行方を占いたいと思いま〜す♪
M: 今韓国の李大統領がメリケンへ行って小浜大統領と会談している。そん中で南朝鮮をメリケンが正式に「南朝鮮をメリケンの核の傘の中に入れてやる」って明言したって言うじゃねえか。結構なこったね。これで北もおいそれとは南朝鮮に手が出せなくなった。どう思います?
S: リップサービスですな。
M: リップサービスって、そんなのあるのかい?
S: わざわざメリケンまで会いに来てくれている南朝鮮の大統領に、手土産としてそれくらいなことは言うわ〜な。それを本気にしちゃいけません。
M: でもお前さんよ、メリケンは「臨検」にしたって北の貨物船がそれに応じなかったらストーカーして、寄港する港の国に圧力かけて「臨検」するって言ってるじゃねえか。明らかに小浜さんの方針は強硬に転じてきている。第一、こないだのお前さんのブログでもそのことを喜んでたじゃねえか。流石頼りになるのはメリケンだって。ありゃウソなのかい?
S: 実際にやるまでは信じられません。
M: メリケンの世論だってFOXテレビの調査によると「小浜は北朝鮮に厳しくない」って小浜の北朝鮮政策に物足りなさを感じているくらいじゃねえか。メリケンは明らかにこれまで以上に北に対する対決姿勢を鮮明にしている。これでもメリケンが信用できね〜っておっしゃるのかい?
S: 信じられませんな。だいたいその世論調査だって、小浜大統領が厳しく北に対応していないってのが65%、適切だと答えているのが15%ですが、そもそもメリケン人の中で北朝鮮という国が地球上に存在していることを知らないのが85%もいるんですよ。どうしてそんな調査が信じられますか? それに小浜だってこの先どうなるか分からない。
M: どうなるか分からないって、どういうことだ?
S: 言いたかぁないが、近い将来暗殺されるってこってすよ。
M: 暗殺だって? お前さん、恐ろしいこと平気で言うね。何か根拠でもあるのかい?
S: ありますとも。あの国は何だかんだといっても白人国家。KKK(クー・クラックス・クラン)だって健在なんです。あの国が黒人の大統領のままで済むはずがない。いずれ狂信的な白人連中に殺られるでしょう。見てみなさい。北朝鮮に拘束されている2名のメリケン人記者だって、12年の実刑を受けたというのにそのまま放置している。これが白人だったら北に有無も言わせず空爆でしょう。拘束されているメリケン記者といっても、所詮チャイニーズ系とコリアン系。しかも馬面と整形。メリケンが本気になって救出しようとするはずがないじゃありませんか。あの国は何のかんのいっても、本音は揺るぎない「人種差別国家」なんです。
M: お前さん、顔に似合って恐ろしいこと言うねぇ。それは差別じゃありませんか。
S: 差別も何も、それが現実だからしょうがない。
M: でも、彼女らが所属しているテレビ会社のオーナーである、元副大統領のゴアが動いているっていうじゃないか。あれはどうなんだい?
S: あれはパフォーマンス。内心、金儲けという魂胆があるんです。
M: そりゃ初耳だね。ゴアは元民主党のお偉方。日本でいうなら、ぽっぽ党首のように人権のためには「友愛」を叫んでいる輩じゃないのかい?
S: だからあんたはお人よしなんだよ。彼はいまやメリケン財界の重鎮なんだ。いつまでも歯が浮いたようなことを、少なくとも本心としては思っていないんだよ。
M: どうもお前さんと話していると、気分が悪くなってしょうがねぇや。なんだいその財界って。
S: いいかい、ブッシュ前大統領が北朝鮮に強硬だったのが、終盤に来て軟弱になったのを覚えているかい? 北を「テロ支援国家指定」から外したり‥‥。あれはメリケン財界の圧力があったんだ。つまり、北朝鮮には高度な電子機器の製造に必要な希少金属が産出され、中国、ロシアなどはすでに自国のハイテク産業の優位を勝ちとるために、北朝鮮国内に自国への輸出拠点を確保しつつあった。エゲレス(英国)をはじめとする西欧諸国なども、こうした北の利権目当てに投資活動を積極的に行っていたのが現状だったんです。だが、メリケンによる「テロ支援国家指定」は、対北貿易取引や開発援助の禁止、金融制裁を規定しているため、それがメリケンの対北経済活動の足かせとなっていた。それを解除すれば、米国は堂々と北朝鮮と経済関係を持つことが出来る。「テロ支援国家指定」を解除すれば、誰はばかることなく、メリケンも北に投資が出来るようになる。それが米国の本音であり狙いだったというわけさ。
M: へ〜、訊いてみなきゃ分かんないね〜それは。
S: 言ってみなきゃ分かっちゃもらえない。エヘン!
M: ば〜か、調子に乗るんじゃねぇやい。
S: 要するに、米国の北朝鮮政策なんて、国内事情でどうにでも変わるってことなのさ。カール・マルクスはうまいこと言ったね。下部構造(経済)が上部構造(政治)を決定するって。要するに金儲けのためなら悪魔とだって手を握る。それが資本主義大国・メリケン人の考え方。だからメリケン人の言うことなんか信用ならないし、当てになんか出来ゃしないんだよ。
M: じゃどうすりゃいいんだ。わが国としてはよぅ?
S: まっ、自国に頼るしかないってことですな。しかし、メリケン以上に頼りにならないのが今のわが国の現状ってもんです。だから早く政界再編をして、憲法改正。敵基地攻撃はもちろん、独自に核武装すべきなんです。自分の国の安全は、自分で守るしかない。ユダヤ人(イスラエル)を見習いなさいと言いたい。くそ〜、いつまでも国内で足の引っ張り合いばかりしやがって。自国の防衛論議を政争の具にしちゃいけませんね。それがあっしの結論です。
丁度時間となりました ちょいと一息願いまして またのご縁とお預かり〜♪
※ でもこの座談会、あんまり評判が良くないね。止めようかしら‥‥。
shiraty5027
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