ビデオ犯:やがて「了とする」仙谷官房長官
尖閣ビデオ流出問題で仙谷イエスは頭に血が上り、情報統制の強化(罰則の強化)といった、自身の従来からの主張(情報公開等)を180度転換した主張をし始めています。そもそもこのビデオは「秘密」に値するんですか?中国漁船の船長はすでに釈放され、事実上起訴できない状況にあります。また、中国側が「ビデオがどうであれ尖閣は中国のもの」と言っている以上、このビデオが“対中外交カード”にはなりえません。ビデオを見た国民も、改めて中国の非道を再認識しただけで、それ以上の何ものでもなかったじゃないですか。つまり、ビデオは「秘密」としての保護に値しないんです。
仙谷イエスは検察と警察を動員して、躍起になって犯人探しを行っています。ですが、たとえ犯人(オラに言わせれば義士ですが)を捕まえたとして、その後どうするつもりなのでしょう? おそらく那覇地検が中国人船長を釈放した時のように、検察はこれを「民意に配慮して‥‥」とか何とか言って立件せず、仙谷イエスも「検察の判断を了とする」とか何とか言ってお茶を濁すつもりなのでしょう。
それにしてもミンス政権の無責任さ、一過性の火病、場当たり的な対応には辟易しますね。ついこの間も尖閣問題で前原外相がクリントン国務長官から「尖閣は日米安保の範囲に含まれる」という言質を取って喜んでいましたが、バカじゃないですか? つい最近、日米安保の一部改変(2005)で「(尖閣を含む)島嶼(とうしょ)部の問題は自衛隊が対処する」と日米間ではっきり合意しているんです。つまり、「尖閣で何かあっても、日本だけで対処しなさい。アメリカは助けませんよ〜」と‥‥。イギリスと最も強い同盟関係にあるアメリカが、フォークランド紛争でイギリスを助けず傍観していたことを持ち出すまでもなく、アメリカは尖閣で何が起こっても日本を助けることはありません。前原さんをはじめ総理はそのことを分かっているんでしょうかね〜?
アメリカは北方領土に関しても日本の味方だと言っておきながら、自国の教科書の地図では、ちゃっかり北方領土をロシア領として色分けしています。要するに日本に対するリップサービスなんですよ。自国に直接利害がない問題に、わざわざアメリカが敵まで作って真面目に口出しするもんですか。本当にミンス政権はおめでたい。やはり素人には政治、特に外交なんかできるわけがありませんね。
緊急ニュース
★尖閣衝突映像流出 海保職員、関与認める
沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件をめぐる映像流出問題で、海上保安庁が10日、「自分が流出させた」と話している職員から事情を聴いていることがわかった。聴取に対し、職員は関与を認めているという。
( 『 日本テレビ 』 11月10日(水) 12時34分 )
shiraty5027
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