北の挑発を援護する糞「朝日新聞」
北朝鮮が延坪島を砲撃したことで、日本のメディアは昨日から大はしゃぎ。このところ菅内閣の不祥事しかメニューになかったところに、この新たなニュース。日本の糞メディアも勢い活気づいている。確かに毎食ラーメンでは飽きる。たまには違うものを食べたいな、と思っていたところにいきなりステーキが‥‥、といったところか。
さて、この一件もいつものようにこれでおしまい。当初うかつにも「第二次朝鮮戦争」を期待したが、そんなのは夢のまた夢。メディアも、それなりに今回の事件を分析・論評しているが、結論として「だからどうすべきなのか」という明確な論を展開しているメディアは一つもない。その代表が『朝日新聞』である。
今日の『朝日新聞』の社説(11/24 抜粋)を少しご紹介したい。
北朝鮮の砲撃―連携し、暴走を許すな
‥‥韓国は人的な被害も出てつらい立場にある。だが、新たな挑発を北朝鮮に起こさせないために、現在の抑制的な姿勢を続けてほしい。日米をはじめ、世界がそれを支持するだろう。北朝鮮に最も影響力を持つ中国も、これまで以上に強い態度で、理不尽な行動を止めさせるよう動くべきだ。
これほど無責任な、しかも抽象的な表現で間違った空虚な建前しか言わない新聞があろうか。「青瓦台事件」(1968年)も「ラングーン爆破事件」(1983年)も「大韓航空機爆破事件」(1987年)も、ついこないだの「哨戒艦撃沈事件」(2010年)も(他にもたくさんある)、韓国政府が妙な「抑制的な姿勢」を堅持していたからこそ引き起こされた事件なのではないか。こうした事件だけではない。相次ぐ北の核開発やミサイル発射実験も、ひいては我が国の拉致事件も、韓国をはじめ米国や日本の「抑制的な姿勢」という「逃げの姿勢」が招いた事件ではなかったのか。
李明博大統領は冷静な対応を堅持しつつ、さらなる挑発があった場合「数倍の火力で対応する必要がある」、「100回の声明よりも行動で対応することが軍の義務だ」と勇ましいことを言っているが、これでしばらくは北も南を挑発してこないだろう。北も馬鹿ではない。ほとぼりが冷めるまでは何もせず、また忘れたころに機を見計らって新たに挑発してくるつもりだろう。国連安保理に訴えたところでまったく効果なし。さりとて米国に泣きつこうが支那に泣きつこうが効果なし。返って逆効果ですらある。
要するに、韓国は新たな挑発があろうがなかろうが、今、徹底的に北に対し報復しておくべきなのである。それが唯一、北の挑発を封じ込める手段なのである。北は一連の挑発が戦争にまで発展しないことを承知で挑発を繰り返している。このまま韓国が「抑制的な姿勢」を貫いていたら、また同じことが、しかももっと凄惨な形となって繰り返されることは火を見るより明らかなのである。
無責任で平和主義を気取る『朝日新聞』は韓国に「抑制的姿勢」を勧めることが、返ってより朝鮮半島に悲惨な結果をもたらすことが分かって言っているのか? もしそうだとしたら、『朝日新聞』も北朝鮮と同罪である。これほど残酷で愚かな新聞はない。
shiraty5027
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