【哨戒艇撃沈】 流言蜚語?
北朝鮮関与示す証拠、関係者が明らかに
韓国軍の哨戒艦沈没について、北朝鮮による魚雷攻撃と結論づけた調査結果に反発する北朝鮮。「特大型の謀略劇だ」などと非難をエスカレートさせています。
そんな中、20日の発表では触れられなかった北朝鮮の関与を示す有力な証拠が、まだあることを関係者が明らかにしました。
「モーターがあるでしょ。あれは北朝鮮のテアンでつくったもので、それ自体が証拠ですよ。ハングルよりも」(北朝鮮の武器に詳しい調査関係者)
この人物は、モーターが北朝鮮のナンポ市郊外にあるテアン重機工場でつくられたものだと断言しました。去年1月にはキム・ジョンイル総書記もこの工場を視察しています。
「(北朝鮮でつくったものか?)北朝鮮でつくったのは確実だ。ほかに何の証拠が必要ですか?モーターだけ見れば分かります」(北朝鮮の武器に詳しい調査関係者)
北朝鮮は、韓国側に証拠品の開示を求め、独自の調査団を派遣すると通知。しかし、韓国側は21日、現時点での受け入れ拒否を通告しました。
「強盗犯や殺人犯に検閲させるのと同じで、話にならない」(韓国 キム・テヨン国防相)
( 『 JNNニュース 』 2010.05.21 17:50 )
これは昨日(5/21)、TBSの夕方のニュースで放送されたものである。韓国が哨戒艇撃沈の調査結果を発表した後、「実は自社だけが独自に掴んだもっと有力な情報が‥‥」というノリで流されたもの(他に、もう1社あったw)。胡散臭いのは、この情報を提供した人間が「北朝鮮の武器に詳しい調査関係者」というだけで、その口述取材だけを根拠にしているところである。
もしこの情報が事実なら、実際にテアン重機工場とやらで作られた実物と、今回発射されたと思われる魚雷の残骸を具体的に比較して、共通点を明らかにすべきなのである。だが、そうした比較証明がなされないまま、堂々とあたかも有力な証拠としてこうした情報が垂れ流されている。これを一般的には「ガセネタ」という。
人心を惑わす奇怪な情報‥‥。テレビのニュースがワイドショー化しているといわれて久しいが、ニュースは本来「事実」を客観的に伝えるもの。もちろん、いかなるニュースといえども疑ってかからなければならないのは当然だが、現状はあまりにもひどい。すまし顔で無責任に怪しい情報を垂れ流す女性キャスター。そうした女性キャスターを見ると、「上の口も下の口も塞いでやりたい」と思うのは、私だけであろうか‥‥。いや、もとい。
shiraty5027
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