北朝鮮問題

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朝鮮人が歴史を自己反省する?

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 23日付『中央日報』の社説「韓日併合、私たちの間でする話」は面白かった。趣旨は「殴られた者は殴った者に抗議して責任を問う一方、なぜ殴られたかを徹底的に分析しなければならない。 そうでなければまた被害者になるおそれがある」というものである。つまり、これまでのように日韓併合の責任を、少数の親日派と日本帝国主義に負わせればいいというものではなく、われわれ自身も反省するところがあるのではないかというのである(帝国主義という概念がそもそもマルクス史観なのだがw)。

 この部分だけを見ると、「韓国よ、ようやく目覚めてくれたか!」と言いたくなるが、前半の部分は相変わらず「菅談話」の限界は日本の右派の反撥があったからであり、日韓併合条約は当然無効であるといった、愚にもつかない話で埋め尽くされている。

 そもそも朝鮮(韓国)人たちの誤りは、必ず自分たちの歴史を日本の統治時代あたりから書き起こし、「日本によって独立を阻まれた」という歪曲史観から眺めている点にある。だが、元々朝鮮は中国歴代王朝の千年属国であり、主権さえ認められていなかった国なのである。日本が下関条約の第一条で初めて朝鮮の中国からの独立を明記するまで、千年の長きに渡り朝鮮は中国の属国となっていた事実を、朝鮮人たちは決して認めたがらない。

 今日の『産経ニュース』の「韓国から見た日本:日韓併合100年 反日世代にも」という記事の中でも、ある韓国の大学教授が「学校では日帝強制占領期の歴史を詳しく習った。壬辰倭乱(豊臣秀吉軍による文禄・慶長の役)の際は、わが国が破壊され近代化の妨げになったとも教わった。これでは日本に良い感情を持てない」とまじめに語っていたが、日本の統治以前の話までも、このように自分たちの過去の歴史を棚に上げ、「悪者日本」というキーワードですべてが教育され認識されているのである。

 ちなみに秀吉の「朝鮮征伐」が目指した大敵は大明帝国であり、朝鮮などではない。朝鮮は明の属国であるがゆえに蹴散らされたに過ぎないのであって、いわば一兵卒があれこれ文句を言う筋合いの話ではないのである。元寇のときも先鋒をつとめたのは朝鮮軍であり、反省すべきはその「事大主義」と「属国根性」にあり、自国の恥ずかしい歴史を直視しない点にある。

 朝鮮人たちが自国を誇る言葉の中に「東方礼儀の国(邦)」というのがある。この言葉を彼らは「東にある礼儀正しい国」と誤解し吹聴しているようだが、実はこれは宗主国中国から朝鮮に下賜された言葉であって、朝鮮が犬のように忠誠を尽くし朝貢してくれていたので、それを単に褒めた言葉なのである。そんな言葉をいまだに誤用し、誇りに思っているような国であるから、「属国根性」が抜け切らないといわれても仕方がない。

 冒頭にも書いたように、記事は「殴られた者は殴った者に抗議して責任を問う一方、なぜ殴られたかを徹底的に分析しなければならない。 そうでなければまた被害者になるおそれがある」という。だが、たかだか100年の歴史に固執し、しかも捏造・歪曲された歴史をそのまま鵜呑みにし、かたくなに信じているような阿呆たちに、はたして千年以上遡る歴史の事実に真摯に向き合うことができるのであろうか? 「事大主義」や「属国根性」が骨の髄まで滲み込み、血としてDNAにすり込まれている民族に、はたして歴史の真実を素直に受け止めることができるのであろうか? 言うは易し行なうは難し。連中の言う一見まともな話も、決して真に受けてはならない。

shiraty5027

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北朝鮮の延命を助ける米国

               米国人抑留:カーター元大統領、きょうにも訪朝へ

■ 金総書記との会談有力視

 ジミー・カーター元米大統領が、北朝鮮に抑留されている米国人アイジャーロン・マリー・ゴムズさんの釈放を求めるため、早ければ24日(現地時間)に米国を出発し、韓国や中国を経由せず、25日中に平壌の順安空港へ到着する予定だということが分かった。AP通信が米国政府の高官の発言を引用し報じたところによると、北朝鮮はカーター元大統領が訪朝した場合、ゴムズさんを釈放することで合意したという。

 オバマ政権は、ゴムズさんが自殺を図るなど、健康状態が悪化していることから、韓国海軍哨戒艦「天安」の沈没事件や、北朝鮮に対する制裁措置とは別に、人道主義的な観点から、カーター元大統領にゴムズさんを連れ戻す任務を依頼した。2008年から約1年間、韓国で英語講師として勤務していたゴムズさんは、今年1月、不法入国容疑で北朝鮮当局に逮捕され、8年の労働教化刑を言い渡された。

 カーター元大統領は民間人として訪朝するものの、金正日(キム・ジョンイル)総書記との会談を通じ、最近極度に硬直化した米朝関係について意見を交換するという見方が有力だ。

 なお、オバマ政権は、ゴムズさんの抑留事件を解決するため、カーター元大統領の訪朝について正式なコメントは発表していない。
                                        ( 『 朝鮮日報 』 2010/08/25 08:19:39 )

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 米国はいつもこうだ。北朝鮮との対決が顕著になってくると、こういった馬鹿者が現われてはそれをぶち壊す。1994年、北朝鮮の核開発が判明し、米朝が一触即発になったときも、このカーターが横からしゃしゃり出てきてそれをぶち壊した。ぶち壊しただけならまだしも、結局は日本の懐を当てにした「米朝枠組み合意」(後のKEDO)で、重油と軽水炉を騙し取られた(最終的にはこの合意は頓挫したが)。

 前回は二人の米女性記者が北朝鮮に拘束され、クリントン元大統領が訪朝(09年8月)し、土下座してその二人を取り戻した。そして今回もまた、拘束されている米国人男性を取り戻すために、カーターが土下座しに訪朝するというのだ。

 呆れてものが言えない。これは北朝鮮の人質外交に、米国がおめおめ屈している恥知らずな姿に他ならない。米国は歴史から学ぼうとしない。朝鮮戦争の休戦会議以来、米国は北に散々コケにされ、風上に立っているにもかかわらず風下に立たされているような錯覚に陥れられ、色んなものを騙し取られてきた。にもかかわらず、それから教訓を学ぼうとしないのである。横暴を重ねる北が少しでも譲歩すると、米国は感涙に咽びながら「サンキュー」を連呼する。馬鹿というか、おめでたいというしかない。

 つまり、米国は北の独裁政権を非難しているようで、実はその裏でこの政権を延命させるために尽力しているのである。考えてみれば米国にとって、極東のゴタゴタにはなるべく関わりたくないし、できればもめごとを起こしてもらいたくないというのが本音なのである。北がわめこうが吼えようが、米国にとって直接それが脅威になるわけではないし、米国の国益にはあまり関係がない。そんなことより、国政および中東情勢の方が問題なのであり重要なのである。

 米国の本音を見据えながら、今後の北東アジア情勢を考えていかなければならない。米国に過剰な期待を寄せてはならないのである。

shiraty5027

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