自戒を込めて「記事の信憑性」について 誰が誰か分かるの? イスラム女子中高生の画像が韓国で話題に
イスラム教徒の女性は、他人に肌を見せてはいけないという戒律に基づき、肌をヴェールに包んでいる。しかし、年頃であれば、みんなで楽しく写真を撮りたいもの。そんなイスラム女子中高生の記念撮影をしている様子が、韓国で話題だ。韓国ネットユーザーは、「集団で写真を撮って、誰が誰か分かるのか?」と指摘している。 ― 以下省略 ― ( 『 Rocket News 24 』 2011年2月21日 ) 多くの国民が整形手術をしていて、もとの顔かたちが分からないような国に住む連中に、とやかく言われたくない。よけいなお世話である。それはそうと、同じく『Rocket News 24』の記事をみていたら、「アラブの出会い系サイトがスゴイ! ネットユーザー“誰が誰だかわかんねーよ!”」という記事があった(下の写真参照)。 これは、支那系サイトに掲載されていた記事を『Rocket News24』の記者が取り上げ、「アラブの出会い系サイトに登録している女性全員が宗教上のルールから覆面をしており、目しかわからない状態で顔写真を掲載している。つまり、誰がどんな顔をしているのかわからない出会い系サイトなのだ」と、上の写真を引用し、面白おかしく紹介しているのである。 ブログ絵文録ことのはによると、この取り上げられた記事は何者かの手によって改竄されたもので、『Rocket News24』の記者はそれを検証することもなく、鵜呑みにし垂れ流していると指摘している(本当の元記事は下の写真)。 実際の元記事は、ムスリマ(イスラム教徒の女性)がムスリム(イスラム教徒の男性)を対象にした真面目な「結婚サイト」のものであり、いかがわしい「出会い系サイト」ではないとのこと。さらに、皆が皆ニカブ(アラブ女性が顔を覆うベール)で顔を隠しているわけではなく、むしろ顔を隠している女性の方が少ないとのことである。 この『Rocket News24』の記者が、支那系サイトや朝鮮系サイトの記事を検証することもなく鵜呑みにし、主観を交えて面白おかしく垂れ流しているのは大変問題だが、その『Rocket News24』等の記事を、我々もまた何ら検証することもなく右から左へと面白おかしく垂れ流しているのも大変問題である。今回、自戒を込めて記事にした。 ところで、冒頭に取り上げた記事だが、朝鮮人は「ニカブを被った女性の顔が分からない、写真を撮る意味があるのか?」と笑うが、むしろボカシがかかったエロ写真の方が、ときにモロ写真よりはるかにそそる、いやもとい、エロティシズムを醸し出している場合があるように、かえって女性を神秘的・魅力的に映し出す効果があるのではないだろうか。それに、ある程度目を見ればその人のパーソナリティが分かるように、イスラムの人たちにとっては必ずしも顔全体が写っていなくても、目が写っているだけで十分なのではないだろうか。 shiraty5027
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2011年02月21日
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