「従軍慰安婦VS竹島」?
平和の碑に「竹島は日本の領土」と書いた杭
日本の極右団体が韓国に「遠征」
慰安婦博物館前にも同様の杭
旧日本軍の元慰安婦について後世に伝えるため、ソウル市麻浦区に先月オープンした「慰安婦博物館」の前で「竹島(独島の日本名)は日本の領土」と書いた木の杭が発見されたのに続き、在韓日本大使館(ソウル市鍾路区)の前に設置された「慰安婦平和の碑」に、同じ内容の文言を記した木の杭を縛り付け、これを撮影した写真や動画がインターネット上にアップされた。これらの写真や動画を撮影し、ネット上にアップした人物は、日本の右翼政党「維新政党・新風」の鈴木信行代表だと確認された。
動画の中で鈴木氏は「慰安婦平和の碑」の少女像に問題の杭を立てかけ、少女像を指差して「こんなものが日本大使館の前にある。このような従軍慰安婦像は早く撤去すべきだ。(中略)このような反日の象徴が、(韓国で)半年の間に二つも登場した。(中略)放っておけば、売春婦の像や記念碑が世界各地に出現することになる」と語った。その後、自ら持参したひもで、木の杭を少女像に縛り付けた。
麻浦警察署は、慰安婦博物館で発見された杭と、日本大使館前の少女像に縛り付けられた杭が似ていることから、同一人物による犯行とみて捜査に乗り出した。一方、外交通商部(省に相当)の関係者は「もし、日本の極右団体がこのような行為に及んだとしたら、非常に残念なことだ」と語った。
( 『 朝鮮日報 』 2012/06/22 12:34 )
確かにこの人、単身(カメラマンは同行しているが)ソウルへ乗り込み、それなりの主張はしていて立派に見えるが、どうもオラには胡散臭くて仕方がない。その理由は、なぜ「従軍慰安婦の像」に「竹島の杭」なのか? ありもしなかった従軍慰安婦に対して、そのねつ造を指摘、抗議するのなら整合性というかつじつまが合うが、異なる問題にその問題とは異なる抗議をぶつけても、的を射た抗議とは言えない。
まっ、韓国が主張しているありもしなかった従軍慰安婦問題も、不法占拠している竹島問題も、韓国の悪行という一言で括ってしまえば、その不当性を糾弾する術は何を用いても構わないといえばそれまでだが、それにしても「目には目を歯には歯を」といった、それぞれの問題で的確に抗議の意思を示すのが筋ではないか。
確かにこの人もビデオの中で少しだけそれぞれの問題に呼応した発言はしているが、やはりこの人の本筋は「従軍慰安婦VS竹島」なのである。国語の問題の間違いに、数学の問題の正解を示しているようなものだ。そこがおかしい。
単なる目立ちたがり屋のパフォーマンスだといったら、言い過ぎだろうか。
shiraty5027
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