北朝鮮問題

硬軟、落差の激しい不思議なブログ

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旅ゆけば:富山ブラック 他

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 連休になるので、子ども(倅:文太・小4)をどこかに連れて行ってやらなきゃかわいそうだ、と女房が言うので、1日の日にさっそくプランニングをした。テーマは、低予算、近場、あくまで子どもが中心。それで立案したのが次の計画である。


1) 昼食は「富山ブラック」というラーメンを食べる。これは隠れた富山名物といわれ、最近テレビなどで話題になっている。スープの色が黒くて辛く、昔は労働者が弁当と一緒におかずとして食べたという。話のネタに、一度は食してみたいと考えていた。

2) 新湊にある「海王丸パーク」へ行き帆船に乗る。昭和5年に建造されたこの船は、練習船として有名な船で「海の貴婦人」といわれていたそうである。現役中は半世紀にわたり、地球を約50周(106万海里)を航海したという。男の子には、こんな企画がいい。ウンウン。

3) 「ウィリーピート」というモデルガンの店に行き、エアーガンを買う。倅は親に似て銃が好きである。現在30挺ほど(高いのは3挺くらい)持っているが、まだ欲しいらしい。将来は革命家か? それともテロリスト? はたまた暴力団? 末が恐ろしい。

4) 「ダイソウ」という100円ショップで買い物をする。これは倅の夢だそうだ。100円ショップへ行って思いっきり(といっても1000円分)買い物をしたいのだという。親が貧乏なせいか、夢がしょぼい。やはりこんな小人な倅には、将来大物になることは期待できない‥‥。

5) おそらく富山でしか味わえない「ほたるいか」の寿司を食べる。これは自分の嗜好。


以上が私の立案した計画である。我ながらよくできた。さっそく子どもに言うと、もちろん大喜び。早くも興奮状態にある。

 さて当日(昨日3日)、早くも女房と子どもと私がもめた。子どもは興奮状態にあり、いつになく早く起きている(06:00)。女房もその頃起きて化粧を始めている。私は当然ブログに記事を書いている。つまり、女房と子どもは早く出発しようと言うのである。ここから富山までは車で約1時間半。そんなに早く行ってどうするのかと私‥‥。そんなに早く出かけても、お店はまだ開いていないし時間を持て余すだけだというのが私の主張である。「ラーメン屋さんは11時開店だから、9時半に出れば丁度いい」「でも、ゴールデンウィークだから車が渋滞するかも知れない」という口論である。私は記事を書いている最中であったし、当初の計画には想定していなかったので、子供たちの意見を却下した。

 家を予定どおり9時半に出発した。途中、子どもが気分が悪いと言い出し、停車。子どもは女房に似て「乗り物酔い」の常習者なのである。「ばか、何で時間が一杯あったのに、酔い止めの薬を飲ませてこなかったのか!」と女房を叱る。「家で俺に早く出発しようという前に、酔い止めの薬を飲ませるなど、準備をしておけ! ば〜か」俄然私が優位である。ラーメン屋に到着したのも私の予定通り、渋滞などあるはずがなく、開店5分前という絶妙の時間であった。あはははは、余は満足じゃ。女房の愚かさを心の中で嘲り笑う私であった。

 さて、最初の予定「富山ブラック」。私たちが最初のお客で、店内は静まり返っている。「元祖・富山ブラック大喜(たいき)」というのぼりが眩しい。メニューは富山ブラック小(600円)、大(900円)、特大(1200円)。小というのは一般的にいうところの「並」だそうである。私は無類のラーメン好きだから「大」にしようかとも思ったが、もしかしてマズかったら後悔しなければならないと思い、みんな「小」を注文することにした。女房は当初、持参したおにぎりをここで食べるつもりでいた。理由は昔労働者が弁当を持ち込んでラーメンと一緒に食べていたというし、実際テレビでもそうしているお客さんがいたから、それを実践してみたいと企んでいたようだ。「そんな恥ずかしいことはよせ!」と、家で叱咤した甲斐があった。メニューにはしっかり「ライス150円」と書いてある。大恥をかくところであった。ますます女房の軽率さを確信した。

 ラーメンは小とはいえやはり並のサイズ。硬めのストレート太麺で、黒くて濃いスープ。荒切りのネギと荒引き黒コショウ、それに手切りのチャーシューが山ほど乗っかっている。まるでチャーシュー麺のようだ。メンマもたっぷり! 見かけは大満足。さて、お味はというと、マ、マ、マ、マズ〜。最悪! 確かにその土地柄の味というものはあろうが、それにしてもマズすぎる。そもそも麺がストレート太麺であることが気に入らない。やはり麺はちぢれ細麺に限る。それにスープといったら、まさに醤油の原液を少し弛めたようなもの。期待したチャーシューもメンマも、その醤油が沁み込んでおり、醤油味の超激辛。なんじゃこりゃ‥‥。確かにおかずにはなるわな〜。丁度イカの塩辛のように‥‥。当然子どもが残したのでその分も食べざるをえない状況に。よかった「大」にしなくて‥‥。

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 「海王丸パーク」に着いたのは12時15分。当初の予定より45分も早く着いた。我が県(岐阜)には海がないので、海を見ただけで感激! しかも接岸された勇壮な帆船‥‥。さっそく乗船料(大人400円、子ども200円)を払って海王丸に乗船。列を作って順路を歩く。船の甲板部分は勇壮だが、船内は狭くて息苦しい。でも私は、そんなこじんまりとした小空間が好きなので、少しも苦ではない。前部航海船橋をはじめ、機関室や士官サロン、訓練生宿泊室、調理室など見学したが、やはり狭いとはいえ一般の船室より船長室や士官の部屋はいい。それなりに豪華で、いかにも偉い人がいる部屋という感じなのだ。やはり偉くなくてはいけない、と、私の心に潜む「権威主義」が顔を出した瞬間でもあった。

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 見学所要時間は約15分。あっけないものであった。やはり大人料金400円、子ども料金200円という理由が分かった。見学を終え、その前にあるバザーを見る。やはり倅は銃が置いてある露天の店から離れない。「おい文(倅の名前)! そんなところにあるエアーガン、買うんじゃないぞ! 多分それ中国製だろう。中国製なんか絶対買うんじゃない!」とつい店先で怒鳴ってしまった。倅はエアーガンを見るのを諦め、代わりに「手錠」(200円)を買った。よほどそういうものが好きだとみえる。

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 次に向かったのが、倅待望のモデルガン専門店。店に着くと何故かシャッターが下りている。するとそのシャッターに一枚の貼り紙。「2日3日4日は、東京でイベントがありますので休業させていただきます」。今日は3日。まさにガ〜ン‥‥最悪である。仕方なく別の店で「コルトM4A1カービン」(6426円也)という電動エアーガンを買う。もちろんこれは日本製。封がしてあったので、店員に15くらいの箱を開けさせ、選んだ銃である。店員は顔をしかめていた。馬鹿野郎、それがお前らの仕事だろ!

 さて、次に向かった先は100円ショップ。女房はショップ内で別行動。倅と一緒に店内を物色したが、息子に「カゴが重いから持って」と言われカゴを持たされ、店内を巡る。倅の悲願であった1000円ショッピングにつき合わされた。買ったものといえば、将棋の駒と将棋板、大きいトランプ、細長いトランプ、ドル札が描かれたトランプ、その他手品用のおもちゃ5品。息子は将来、手品師になりたいという願望を持っている。しめて1050円也。息子の悲願が叶えられた‥‥しょぼい。店内には1時間はいたであろうか、その物色の長いこと長いこと。

 次に行ったのは予定外の電気店。PCのマウスの調子が悪いので、新しいのに買い換えようと思ったのである。沢山あって、どれにしようか迷っていると、倅が「光学式有線マウス」の激安品を見つけてきた。そのプライスカードには「特価800円」とある。さらにその上に「5月2日まで」と書いてある。くそ〜、1日遅かったかと思っていると、そこへ店員が通りかかった。「すいません、これって昨日までって書いてあるけど、今日はダメ? 」と聞くと、店員は何か端末のようなものを取り出してカチャカチャやって「はい申し訳ありませんが‥‥」と言う。「ところで、このマウスに、クリックするボタンが見当たらないけど‥‥」と言うと、店員は私を馬鹿にしながら「あはははは、クリックボタンのないマウスなんてあるはずがないじゃないですか。デザインで見えないだけです。あはははは」と言う。その言葉に私は切れた。「おい、そんな言い方ってあるか。それにこの特価品、昨日までの価格だったら、さっさとプライスカード換えとけ!」。するとその店員、ビビッたのか「すいません。その価格で結構です」と言ってきた。よし、やった〜! ついでにこの際マウスパットも買おうと売り場に行くと、な、何と。安いものでも1480円もするではないか! これじゃマウスよりも高い。やっとでもっと安いの(400円)を見つけ、それを買った。

 女房は子どもの服をたくさん買って、いよいよ最終コースである有名寿司店へ。もちろん回転寿司であるが‥‥。順番を待つこと1時間15分。ようやく寿司にありつけた。子どもは張り切り、親の懐もかまわずどんどん高い寿司を食べている。「すいません、中トロのサビ抜き2皿お願いしま〜す!」「すいません、大トロのサビ抜きお願いしま〜す」。小憎たらしい限りである。私の運転はここまで、後は女房が運転することになっているので、安い皿をつまみに、ビールジョッキ3杯を飲んだ。「ほたるいか」の軍艦巻きは、やはり安くてうまかった。家に着いたのは午後9時を回っていた‥‥。大変な一日であった。  ‐ 終わり ‐

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中国:ハニートラップ手口ばらされ怒る?

日本占領下の中国描く人気映画、主演女優CMを放送禁止

 7日の北京紙「北京晨報」によると、中国で昨年公開され、大人気となった映画「色、戒」(邦題・ラスト、コーション)の主演を務めた女優、湯唯(タン・ウェイ)が出演するテレビCMなどが国家放送映画テレビ総局の指示で放映禁止になった。
 北京、上海のテレビ局関係者が同紙に対して、「上級機関の指示に従って行った」と明らかにしたという。理由は不明。
 同映画は、日本占領下の上海で、抗日運動に参加した湯唯演じる女性が日本の傀儡政権下で特務を指揮する男性(トニー・レオン)に色仕掛けで接近し、禁断の愛に堕ちるラブストーリー。
 中国国内の上映では、大胆な性愛シーンがカットされた。また、日本に協力する「漢奸(民族の裏切り者)」を二枚目男優トニー・レオンが演じたことなどから漢奸を美化し、「愛国烈士」を侮辱する作品としてインターネットで激烈な批判が出ていた。
 香港紙「東方日報」は「映画を見た中国の指導者が不愉快になったことが原因」と報じている。                                                          ( 『 読売新聞 』 3/7 )

イメージ 1 中国でいくら改革開放政策が進んだといっても、やはり共産主義国家は共産主義国家である。表現の自由もなければ人権もヘッタクリもない。百歩譲って、たとえこの映画が当局の意に沿わないものであったとしても、この主役を演じた女優の出ているテレビCMを禁止にすることはないだろう。彼女は役としてそれを演じただけで、べつに彼女が悪い(?)わけではない。中国の指導者の一言でこんなことになるとは、やはりこの国は恐ろしい国である。

 映画に対する批判も中国でネットを賑わしているというが、漢奸を二枚目俳優が演じて美化し、愛国烈士を侮辱しているという理由はウソで、本当は大胆な性愛シーンがカットされた憤りではないのか。まっ、朝鮮人同様あの民族も単純だから、勧善懲悪(?)仕立ての映画しか受け付けないというのも、また事実かも知れないが‥‥。

 映画のタイトルについて、中国語で「Lust」は仏教用語の“欲情”、「Caution」は“戒め”を表している。つまりこの映画のタイトルは「欲情の戒め」という意味。だが、「Caution=戒」には中国語で指輪のことを“戒指”と表現するように“誓い”の意味もある。したがって「欲情の誓い」という訳にもなる。

 おそらく中国の指導者たちは、彼らの諜報活動(ハニー・トラップ)の手の内を映画によって公にされたという怒りと、タイトルにもあるように諜報員たちが「欲情の誓い」によって任務に当たられたら困るという焦りがあったのかも知れない。主演の女優の出ているCMを放送禁止にしたのも、それほど中国の指導者に衝撃が強かったということなのであろう。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い‥‥、何とも気の毒な女優である。



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警官よ、胸を張れ!

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警官よ、胸を張れ!

拳銃抜いた巡査長に支援メール相次ぐ 警視庁幹部に戸惑い

 路上で騒いでいた少年を立ち去らせるため、警視庁滝野川署の男性巡査長(27)が拳銃を抜いて威嚇した事件で、全国から巡査長の行動を支持する手紙やメールが署などに相次いでいることが5日、分かった。警視庁では拳銃の適正使用にあたらないとみて、特別公務員暴行陵虐容疑で調べるとともに処分も検討中だが、署には処分の軽減を求める地元住民の嘆願書も提出された。「許される行為ではないが」…。警視庁幹部も思わぬ反応に戸惑い気味だ。

 事件は2月26日午後8時半ごろ、東京都北区滝野川の路上で発生。「大声がうるさい」との苦情を受けて駆けつけた巡査長が区内の高校2年生(16)ら少年3人に注意した。3人はいったんその場を離れたが、約10メートル先で再び路上に座り込んだ。名前などを尋ねても無視したため、拳銃を抜いて立ち退かせたという。3人が直後に、「銃を向けられた」と署に訴え出て発覚した。

 署などには5日昼までに手紙や電話、メールで計185件の意見が寄せられた。うち10件が「滝野川署はおかしい」などと批判的意見だったが、大半の175件は「警察官をばかにしたような行動は許せない」「警察官のほかに、誰が少年を注意するのか」など支持の意見だった。巡査長の質問を無視したにもかかわらず、すぐに被害を訴え出ている少年の姿勢を批判する内容もあった。

 一方、嘆願書には地元住民110人が署名して提出。署名した飲食店主の男性(42)は「自分も路上にたむろする若者を注意すると『うるせえ』と反抗的な態度を取られたことがあった。共感できる」と話す。

 巡査長は警察官だった父親にあこがれ、幼いころから警察官を目指していた。5年前に同署の地域課に配属され、署内でも「正義感が強い」と評判だったという。

 処分が出るまで自宅謹慎を続けている巡査長は「もし、あの状況に戻れるなら、相手が折れるまでとことん説得します」と、拳銃を抜いて威嚇したことに反省の弁を述べているという。       ( 『 イザ 』 3/5 )

 この若い警官のとった行動に誤りはない。185件のメールのうち175件がこの警官のとった行動を支持するものであったという。なんと健全なことではないか。この若い警官が拳銃でそのボンクラ高校生ドモを射殺するつもりでいたのなら別だが、決してそうではない。若い警官のことだ。きっとお茶目な悪ふざけも入っていたのであろう。

 男の警官といっても屈強な人たちばかりではない。この警官がどんな体格の持ち主であるのか知らないが、横着で強そうな高校生チンピラが数人たむろしている中へ注意しに入るのは、たとえ警官とはいえ度胸がいることだ。そんな警官なら適性に欠くのだから辞めてしまえ、というのは簡単だ。だが、この警官は同じ警官である父の背中を見て育ち、正義感が強い人だという。これ以上の適性がどこにあろうか。

 例えが悪いかもしれないが、私はかつて高校の教員をしていた。どうしようもない生徒を受け持ったことも何度もあったが、そんな時、思わず手が出てしまうこともあった。いくら指導しても生徒がこちらの指導に従わないのである。そんな時、その生徒は私が手を上げたことだけを問題にし、両親にそのことだけを訴えた。その子の親は学校に文句を言いに来た。手を上げなければ指導ができないのかと非難するのである。確かにそのことだけを取り上げたら私の方に非がある。だが、それには前段階があるのだ。どんなに指導をしても指導を聞き入れない、大人を馬鹿にした横着さ、不真面目さがその生徒にはあったのである。暴力反対というのは容易い。だがそれは現場を知らない人間が言うことなのである。

 実はそんな子どもには、家庭の躾けに大きな問題がある。子どものご機嫌をとり、叱ることもなく自由奔放に育てた家庭の教育にこそ問題があるのである。そんな子どもの親に限って、日頃の自分たちの躾けは問題にせず、我が子の日頃の素行は棚に上げ、教師側の指導の至らなさだけを問題にしようとする。「親ばか」というより、「ばか親」である。

 今回、この警官の件に関して、意外に世間の評価は正しかった。時代も徐々に良い方に変わってきているのだなぁ、と思った。この若い警官に言いたい。君は反省する必要などまったくない。大いにやりなさい。


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沖縄米兵不起訴:問題の本質と事件の真相?

沖縄米兵を不起訴、釈放 女子中学生暴行事件

 沖縄の女子中学生暴行事件で、那覇地検は29日、強姦容疑で沖縄県警に逮捕され、取り調べを受けていた米海兵隊のタイロン・ハドナット2等軍曹(38)を不起訴処分とし、釈放した。被害者の中学生が告訴を取り下げたためという。
 強姦罪は被害者の告訴がなければ起訴できない「親告罪」と刑法に規定されている。記者会見した那覇地検の山舗弥一郎検事正は「被害を受けた中学生が『もう、そっとしてほしい』と思っている。親告罪以外の罪を適用して起訴することも、被害者の感情を考えれば適当ではないと判断した」と述べた。
 2等軍曹は2月10日午後10時半ごろ、沖縄県北谷町北前の公園前路上に止めた車の中で、中学3年の女子生徒に暴行したとして11日に逮捕された。調べに対し、体の接触などを認めたが、暴行に関しては「やっていない」と否認していた。
 2等軍曹の身柄は29日夜、米軍側へ引き渡されたという。
 事件をめぐっては、沖縄県内の全41市町村議会と県議会が抗議の決議をし、米軍が沖縄や岩国基地(山口県)の軍人、軍属を無期限外出禁止にするなど反響が広がっていた。     ( 『 共同通信 』 2/29 )

イメージ 1 私はこの事件に関して、先のブログで「被害に遭った少女とその家族に痛く同情する」、「これは米兵一個人の刑事犯罪であり、在日米軍すべてが同罪として見立てるのはおかしい」、「この事件に便乗して反米・基地反対を展開しようとする左翼勢力はけしからん」、「政治家はこの事件を政争の具にしてはならない」と書いた。それについては、今もまったく変わらない。

 だが、今回の少女の「告訴取り下げ」を聞いて、ふと思ったことがある。なぜ、少女はいま告訴を取り下げたのか‥‥。確かに「もう、そっとしておいてほしい」という少女の気持ちや家族の気持ちは分かる。在日米軍はもとより、日本政府や米国政府を巻き込み、理由はどうであれ沖縄県の市町村を巻き込んでこれだけ大騒ぎになっているのだから、傷ついた少女や家族の気持ちが癒されるはずがない。

 しかし待てよ。今回の事件で日本政府や米国政府(在日米軍含む)、マスコミや我われは、加害者である米兵や在日米軍のあり方ばかりに関心が向いているが、被害者である本人、すなわち中3の少女やその家族、彼女をとりまく環境や教育実態はどうなっていたのであろうか。つまり事件の概要は、容疑者であるバイクに乗った米兵が、繁華街でたむろしていた3人の女子中学生に「(家まで)送ってあげる」と声をかけ、そのうちの一人(被害者の少女)だけがそのバイクに乗って行った。その後、その少女の友人が「外国人のオートバイに乗って行った友達の携帯電話に連絡したら、助けを求められた」と警察に通報して、今回の事件が明るみになったのである。

 あえて苦言を承知で言うなら、つまり少なくともこの少女は、その米兵の誘いに乗っているのである。尻軽くと言ったら語弊があるが、何の思慮もなく気軽に米兵の誘いに応じているのである。はたして被害者の少女に問題はなかったのか。その少女の保護者に問題はなかったのか。少女の躾に問題はなかったのか。その少女を預かっている学校などの教育関係者の指導に問題はなかったのか‥‥。この事件が明るみになって以来、ほとんどのマスコミがそのことには触れていない。いや、むしろ意図的に触れようとしていないのである。憶測で物事を言ってはならないが、もしかすると今回の少女側の「告訴取り下げ」も、邪推を働かせれば、少女自身の日頃の性行や家庭環境といった生活実態が、白日の下にさらされることを恐れていたのかも知れない(※参照)。

 余談であるが、自衛艦「あたご」の問題でもそうである。マスコミをはじめ世間は自衛隊側の過失ばかりに関心を払っているが、漁船の方にはたして過失はなかったのか。自動車と自転車が事故を起こした場合、我々はややもすると大きい方が悪いといった先入観で物事を見てしまうが、はたして自転車側に過失はなかったのか。それと同じように、たとえそれが海上交通に関する「法律」ではなく、暗黙の「慣習」であったとしても、漁船側にまったく落ち度がなかったとは言い切れないのではないか。

 さらにこれも余談になるが、先日自衛隊制服組トップの佐藤統合幕僚長が北京を訪れた。それに対して野党もマスコミも、まったくそれを問題にしなかった。自衛隊に関わる事件や事故が相次いで起こっており、今国内が騒然となっているにも関わらず、である。普通なら「こんな状況の中、なぜ自衛隊のトップが外遊するのか」といった論議が起こっても不思議ではない。皆、申し合わせたようにそのことには触れようとしない。やはり政治家もマスコミも、中国に媚びへつらっているからなのか‥‥。

 マスコミは、自分たちの描く絵図どおりに事件を一方的な立場から垂れ流す。それに乗じて一部の政治家や反対勢力は、ここぞとばかりに事件を利用しようとする‥‥。我々はマスメディアに躍らされてはならない。政治家の詭弁に耳を傾けてはならない。左翼のプロパガンダに不和雷同してはならない。そうした事象の奥に隠された本質的なものを、我々は冷静に見極めていく必要がある。


※ 誘いをかけたのは米兵の方からではなく、少女の方から声をかけたという報道も。それにしても夜の8時半頃女子中学生が繁華街でたむろしていたというのは、どう考えても尋常ではない。少女は危険であるという連絡を家族にではなく友人にしていたという。ちなみに少女の家庭は両親が離婚、学校が荒れているという理由で母親のもとを離れ、母方の祖母の家から通学していたという。沖縄県の反米団体や市町村・政治家は、事件に乗じて的外れな反米活動を行なうのではなく、むしろ沖縄の親たちの子どもに対する躾、教育のあり方を問題にすべきではないか。沖縄県の中高生の犯罪は、全国平均の約6倍である。





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米軍御用達日本製パソコン

米海軍でも採用されてるヘビー・デューティーの日本製ノートPCとは?

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 画像は米空母ミニッツの格納庫内でSH-60F「シーホーク」ヘリコプターの整備のためにノートブックPCで整備用マニュアルを検索している米海軍で整備を担当するホリデー・サンダースさん。
 米軍の現場ではほとんどの場合、デル・コンピュータのパソコンが利用されているが、航空機整備の現場の場合、恐らく、普通のノートブックPCでは繊細すぎて用途には適さないと考えたのであろうか?結局、選ばれたのが上の写真に写っているノートブックPCとなる。
 このノートブックPC、パナソニックが法人向けに販売している「タフブック CF-30」という機種。約90センチの高さから落としても壊れないといった頑丈さに加えて、バッテリーの駆動時間は8時間、また、情報漏えいを防ぐセキュリティーチップを内蔵するなど、正に、軍隊の現場にうってつけだ。
 パナソニックのこのタフブック・シリーズ。一体、どんな所で利用されるのか、今一、想像が付かなかったが、実際はこういった現場で使われているのだ。                     ( 『 Technobahn 』 2/26 )

 へ〜そうなんだ。私はパソコンに詳しくない。したがって、もちろん性能がどうだこうだという知識もない。だが、こういった記事を見ると、ついつい欲しくなる。多分、自衛隊で戦闘糧食(コンバット・レーション)として食べられている「たくあん缶」を一度でいいから食べてみたいと思う気持ちや、宝くじに当たったらハンビー(HUMVEE)という米高機動汎用装輪車をセカンドカーに欲しいと思うような、そんな軍事オタク的な心理からだ。皆さんどうですか?
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