ほこ×たて:「ステルス機対レーダー」どっちが強い?
新型レーダー研究に着手=防衛省、中国ステルス機にらむ
防衛省は2011年度、中国がレーダーに捉えられにくいステルス戦闘機の開発を進めていることを踏まえ、新型レーダーの研究に着手する。政府が新たな「防衛計画の大綱」(防衛大綱)で打ち出した「動的防衛力」構築に向けた措置で、南西諸島周辺の防空能力を高める狙いがある。
中国空軍は今年に入り、次世代型のステルス戦闘機の試験飛行を行った。中国のシンクタンクは15年にも実戦配備されるとの見通しを示しており、ステルス機を持たない航空自衛隊には大きな脅威となる。
空自のレーダーサイトは全国に28カ所あるが、レーダーが非常に巨大なため、一度設置すると約30年の耐用年数を終えるまでは新しいレーダーに更新できない。
防衛省が研究を始めるのは、現行よりも探知能力を向上させた小型レーダーだ。構想では、一つのサイト周辺に小型レーダー20基程度を分散配置。複数のレーダーがさまざまな角度から電波を照射するため、ステルス機を捕捉できる確率が高まる。小型化により、新しいレーダーとの交換も容易になるという。
同省は11年度予算案に、レーダーに使用する小型素子の研究費など23億円を計上した。ただ、研究には5年程度、開発や実験にさらに5年はかかる見通しだ。
動的防衛力は自衛隊の機動性や即応性を重視する概念で、防衛大綱はその前提として「平素からの情報収集や警戒監視、偵察活動が重要」と強調。軍事力を増強する中国への懸念を示した上で、鹿児島県から沖縄県に連なる南西諸島の防衛を強化する方針を掲げた。
( 『 時事ドットコム 』 2011/02/05-05:53 )
一方で、「絶対にレーダーに探知されないステルス戦闘機」を作り、もう一方で「絶対にステルス戦闘機を探知するレーダー」を作る‥‥。
『世界で誰も見たことがない対決ショー ほこ×たて』(フジ系)というバラエティー番組がある。矛と盾に関する故事を皮肉り、お互いに矛盾している事象について決着をつけるという内容である。これまで、「絶対穴の開かない金属VS絶対穴を開けられるドリル」、「どんな料理でも辛くする物VSどんな料理でも甘くする物」、「どんなものでもくっつける接着剤VSどんなものでも引き離す磁石」など、面白い対決があった(結果は順に、金属、甘くする物、接着剤、が勝った)。
「いたちごっこ」といえば「いたちごっこ」だが、これが原動力となって今日の科学は進歩してきた。況や、こうした軍事技術の研究開発が我々の生活文化を向上させてきた。そもそもコンピュータは弾道計算を目的に開発されたものだし、電子レンジは軍事レーダーの副産物として誕生、カーナビは軍用GPSの転用である。
もともとステルス技術は民生用の防磁塗装技術から軍用に転用されたものらしいが、逆転用ということは考えられないのか? レーダーではなくカメラに映らないステルス素材を使った衣類が出てきて犯罪に使われるとか‥‥。逆にそのステルス素材を見抜く防犯カメラが出てきて、その効力を失わせる。だが、やがてまた「どんなものにも映らない最強ステルス服」が出てきて、さらにまた「どんなものをも見通す最強防犯カメラ」が登場して‥‥。価格もグ〜ンとリーズナブルなものになるw 強盗やストーカー、覗き見、痴漢が増えるんだろうな〜。
ところで、支那のステルス機は取るに足らないものだが、実際「ステルス」(盾側)と「レーダー」(矛側)とでは、どちらが有利なのであろうか? オラは断然「レーダー」(矛側)が有利ではないかと思う。何故なら、いくらステルス機が優れているとはいえ、あくまで物体として空間に飛行し、一方的索敵対象として存在しているからである。映画『仁義なき戦い』の中で、オラの大好きな菅原文太さんも言っていた。「追われる者より追う者の方が強いんじゃ」。したがって、防衛省は大いにこのレーダーの研究開発を推進してもらいたい。もちろん、断じて他国にその技術を教えてはならない。かつてアメリカにステルス技術を惜しみなく教えたように‥‥。あくまで国家最高機密として取り組んでもらいたい。
最後に、ちんけなステルス機開発に余念のない支那にもう一度言っておきたい。「最後じゃけぇ、言うとったるがのう。追われる者より追う者の方が強いんで。そが〜な考え方しとったら、隙ができるど」
shiraty5027
|