国防
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日本のF-15Jと同世代の戦闘機が周辺国に配備されつつある。韓国などはこれまで高価で手が出なかったF-15の価格が安くなり、そのモンキーモデル(F-15K)をようやく手に入れ、ことあるたびに日本のF-15Jよりも性能がいいと大はしゃぎである。そんな馬鹿な国の話はともかく、世界的に第5世代戦闘機の配備計画が進む中で、わが国のF-X(次期戦闘機導入計画)ではそれ等の戦闘機を圧倒、または対等に渡り合えるだけの性能を持つ戦闘機(第5世代戦闘機)の配備が急務になっている。 本命のF-22A(ラプター)は、米上院議会で対日輸出許可が親中派議員や親中団体のロビー活動によって、却下されている。また、それに先立って米下院歳出委員会はF-22の海外への“輸出禁止条項”を継続することを決議している。そのため、防衛省は昨年12月に、平成21年度までの中期防でのF-X調達をあきらめ、平成22年(2010年)度からの次期防で取得する方針とし、代替としてF-15近代化改修を急ぐこととしている。 とまあ、ウィキペディアの関連記事に加筆して日本のFXの現状を紹介してみたが、何ともアメリカ頼みで情けない。しかも考えてみれば、これまで日本がアメリカから導入してきた戦闘機(もちろん兵器全般にいえることだが)は、一応日本の防衛に適応した改良型だとはいうものの、所詮「モンキーモデル」なのである。F-4J(ファントム)然り、F15J(イーグル)然り‥‥。平たくいうと、本家よりも性能が劣るモデル。まさに「猿型」なのである。ロッキード・マーティン社は日本向けに「F-22J-Ex」を提案しているというが、これとて同じなのである。 アメリカと共同開発した支援戦闘機F-2(F-16を改良)だって、かたちは違うがそうであった。日本が独自に築いてきた特殊技術を無条件にアメリカ側に提供し、それに対しアメリカ側はF-16の核心部分を“ブラックボックス”化するといった不平等条約。しかも当初見積もられていた予算を大幅に超過し、しかも欠陥不備による事故や問題が生じ、当初予定されていた機数も満たされないまま結局生産中止になった。そもそも、この共同開発した改良型F-2をアメリカが自軍に導入していないというのも、日本を馬鹿にした話である。 というわけで、日本独自の戦闘機の開発が急がれるわけだが、わが国は敗戦ということもあって、長らく航空機開発に着手できなかった。ようやくわが国初の国産旅客機YS-11を産むべく試験が開始されたのは1962年、敗戦から数えて17年後のことであった。それから数年の試行錯誤の末、ようやく旅客機として運行にこぎつけたのが1967年のこと。さらに高度な技術を要する戦闘機なら、もっと時間を要するに違いない。 とにかく、ぼやいていても始まらない。第5世代戦闘機には間に合わないまでも、確実に着々と自力開発を進めていくしかない。臥薪嘗胆である。ただこの戦闘機、名前が気に食わない。「心神(しんしん)」(shing shing)なんてまるで支那の戦闘機のようだ。もっと気が利いた名前がなかったのかな〜。「ニューゼロファイター」とか‥‥。 shiraty5027
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米原子力空母―平和の要塞となれるか
横須賀を事実上の母港とする空母は1973年に配備されたミッドウェー以来4代目だが、これは初めての原子力推進艦である。 日本の被爆体験への配慮もあって、これまではすべて通常推進型だったが、前任のキティホークの退役で米海軍の空母がすべて原子力化されるのに伴い、今回の配備となった。 この配備は、新旧空母の単なる入れ替わりを超えた意味を持つ。 世界に展開する米海軍だが、外国にある空母の母港は横須賀だけだ。太平洋からアラビア海までをにらむ好条件や、日本政府による手厚い支援があってのことで、横須賀は日米同盟の象徴的な存在でもある。 横須賀を拠点とする米艦は湾岸戦争やイラク戦争でミサイル攻撃の主役を担うなど、活動の領域は日本周辺をはるかに超える。「テロとの戦い」で米軍再編が進むさなか、一段と展開能力を高めた空母がやってきたわけだ。 シーファー駐日米大使が歓迎式典で「米国は日米同盟より重要な同盟を持っていない」と述べたのも、そうした文脈でに違いない。 さらに、原子力空母の配備には、外洋海軍力の建設を図る中国への牽制(けんせい)という意味もある。 米軍に基地を提供し、米軍の抑止力で日本を守る。それが日米安保の考え方だ。新空母の配備で紛争抑止力が高まることは、日本の安全に寄与する。 あの極左売国新聞“朝日”が、とうとう目覚めてくれたのか‥‥。自国を誹謗・中傷し、土下座外交を推進してきたあの“朝日”が、とうとう立ち直ってくれたのか‥‥。長年、友人や知人から「お前あんな売国新聞を購読しているのか」(購読歴22年)と非難され蔑まれてきた私(筆者)。ときには悔しさに涙し、嗚咽をこらえながら“朝日”を読み続けてきた私ではあったが、みんなが嫌う“朝日”を読み続けることによってその不当性から目を放さないという姿勢。いわば、人の嫌がる最前線に一兵士として立ち続けてきたという自負心がある私には、ある種特別な感慨のようなものが込み上げてきた。丁度、みんなが見放した“悪ガキ”を、ときには厳しく、ときには生暖かく見守ってきた教師のような心境である。さて、続きを読もう‥‥。 だがそれと裏腹で、軍事力の展開が逆に緊張を高めることもある。中台関係が緊張した96年、2隻の米空母が台湾近海で示威行動をしたことは記憶になお鮮やかだ。米中関係も朝鮮半島問題も、外交と抑止力がうまくかみ合ってこそ平和につながる。 また、横須賀をはじめ日本を拠点とする米軍の活動について、日本政府はもっと情報提供を受けるべきであり、納税者もそれを踏まえて同盟の運用を議論することが必要だ。 そして、何より大事なことがある。原子力艦の安全対策だ。 この空母に搭載された原子炉の熱出力は商業炉1基に相当する。米軍は過去に原子力艦の大事故はなかったと説明するが、日本に寄港した原潜が微量の放射能漏れを起こしていたことが発覚したばかりだ。事故があっても、機密を理由に情報が開示されない恐れもある。横須賀や佐世保の人々が強い不安を覚えるのは当然である。 そうした事態が現実になれば、基地の安定的な提供などおぼつかない。検査態勢や情報提供の仕組みづくり、いざというときに備えた訓練の実施など、米海軍の最大限の協力を取り付けるのは日本政府の義務である。 なんだ。ちっとも変わっていないじゃないか! やっぱり“朝日”は“アカ匪”だ。 褒めて損した‥‥。 shiraty5027
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