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大きな活字でご覧になるには こちら をクリックしてください。 陸自隊員、冗談で済むか! 冗談を信じて発砲 逮捕の陸士長、まじめな性格あだ?
陸上自衛隊福知山駐屯地(京都府福知山市)で6月、敷地内の弾薬庫警備に当たっていた陸士長(24)が小銃の実弾3発を無断で発射する事件があり、陸士長は「任務終了時に実弾を撃つことになっている」との、ほかの隊員の“冗談”を信じて撃った可能性があることが18日、分かった。陸自幹部は「言う方も言う方だが、信じる方も信じる方。考えられない事態」と戸惑っている。 陸自によると、6月5日午後7時半ごろ、警備中だった第3師団第7普通科連隊所属の陸士長が突然実弾を装填(そうてん)し、地面に向けて1発、空に向けて2発発射した。負傷者や施設への被害はなかったが、陸士長は自衛隊法違反(武器の不正使用)容疑で陸自警務隊に逮捕された。 当初、陸士長は「誤って撃ってしまった」と供述。その後の調べで、陸士長が事件前に弾薬庫警備の任務についたのは1度だけで、ほかの隊員から「任務の終了時には実弾を発射して、弾倉を空にすることになっている」と聞かされていたことが判明した。 陸自は引き続き詳しい経緯を調べでいるが、幹部の一人は「陸士長は本当に実直でまじめな性格との報告を受けており、冗談が事実とすれば発言者の処分も考慮しなければならないだろう」と頭を抱えている。 ( 『 産経ニュース 』 2008.7.19 01:32 ) この話は笑えない。真面目な陸士長をからかってやったにしては、度を越えている。これはある種の「いじめ」ではないか。陸自幹部は「信じる方も信じる方だが」というが、それだけこの陸士長は仕事に真面目だということではないのか。自衛隊のような組織では「命令」や「伝達」は国の命運を左右しかねない。命令や伝達に忠実に従ってこそ、組織は組織として機能するのである。その「伝達」を冗談にしてしまうとは‥‥。陸士長の罪を問うより、むしろ冗談を言った隊員を厳重に処罰してもらいたい。 shiraty5027
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国防
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大きな活字でご覧になるには こちら をクリックしてください。 竹島奪還作戦案 (Operation Plan TAKESHIMA) 禍根残す外交配慮 竹島記述
文部科学省は14日発表した中学校の学習指導要領の解説書の改定版で、「竹島が我が国固有の領土」であることを明記することを断念した。「日韓関係をぎくしゃくさせてはいけない意図のあらわれ」(町村官房長官)だという。 改定版では初めて竹島について触れられることになった。その際に問題になったのが「固有の領土」という文言をいれるかどうかであった。 この話が韓国に伝わると、韓国政府も、議会もマスコミも「独島(竹島の韓国名)は韓国の固有の領土、日本が固有の領土というのは許せない」と声を張り上げた。その結果、政府部内では閣僚間の話し合いが行われ、解説書の内容は高度な政治判断の場と化し、結局、「固有の領土」の記述を見送ることになったのである。 韓国は竹島に警備部隊を駐留させ、電話線を引き、住所を確定し、ご丁寧に郵便番号まで作って、自国化を図っている。であればなおのこと、日本は固有の領土であることを主張して、争うべきなのである。現に日本は国際司法裁判所に提訴をすることを韓国に提案している。しかし、韓国は応じていない。その理由は「独島が韓国の領土であることは争うことのないほど自明」というのがその理由だ。しかし、日本にとっても「自国領であることは自明」であり、であればこそ、国際司法裁判所で争おうといっているのだ。同裁判所は当事国双方の提訴の同意がなければ、裁判を受け付けないので、裁判所の判断を得られないままである。提訴の同意をしないというのは、自国の主張に自信がないからだと思わざるを得ない。 改定版では北方領土に関して「北方領土が我が国の固有の領土であることなど、我が国の領域をめぐる問題にも着目させるようにすること」と書きながら、竹島に関しては「我が国と韓国の間に竹島をめぐって主張に相違があることなどにも触れ」とまるでよそごとである。 領土、領空、領海、そして国民の生命、身体、財産を守れない政府は、もはや政府ではない。相手が主張したら、こっちも主張してこそ政府なのである。 ある韓国人外交官が私にささやいた言葉を思い出す。「領土問題は一歩でも譲ったら、取り返しのないことになりますよ。日本は経験がないでしょうが」。かつて国を奪われた民族の声は、いまわれわれの胸に響く。 ( 『 産経ニュース 』 2008.7.14 23:06 ) まったくそのとおりである。こちらが「火病」になりそうである。おそらく今回のことは、日韓政府の水面下での交渉で、シナリオが出来上がっていたのであろう。 日本 「竹島の問題をこのまま放置しておいては、国民感情が治まらない。せめて強制を伴わない‘説明書’でこの問題に触れたいと思うが‥‥」 韓国 「いや、それは困る。現在李政権は窮地に立たされている。日本がそのような行動に出れば、わが国の国民感情が黙っていないだろう。ここは日本に理解のある李大統領を助けると思って、そのような記述は控えてもらいたい」 日本 「李大統領の立場は分かるが、それでは今度はわが国の国民感情が治まらない‥‥。何か良策はないものだろうか‥‥」 韓国 「‥‥」 日本 「では、こうしたらどうだろう。わが国は竹島を固有の領土であると明記はしない。その代わり、竹島は日韓双方の懸案事項であるという記述にする。そうすれば李大統領の顔も立つし、わが国の国民感情も何とか抑えることが出来る」 韓国 「しかし、それでは韓国民の感情を抑えることが出来ない。だが、日本の立場もあることだから、それ以外に方法はないだろう。その代わり駐日大使を召喚するというポーズをとりたい。どれだけでも韓国民に、我々の毅然とした態度を見せておきたいのだ」 日本 「分かりました。ではその線で行きましょう」 日本・韓国 「わははははは‥‥」 おそらく、こんな話し合いが裏でなされていたのであろう。案の定、駐日韓国大使は一時帰国した。 この問題を解決するには、やはり韓国を何とか「国際司法裁判所」に引っ張り出すことではないかと思う。韓国側は負けることが分かっているため「竹島が韓国の領土であることは争うことのないほど自明」と強弁を吐き続けるだろうが、そこを何とか切り崩すことを我々は考えなくてはならない。今回の一件で、ソウルにある駐韓日本大使館には抗議のデモが押しかけているという。報道によれば大使館に卵をぶつけたり、日の丸を焼いたりしているという。中にはローソクデモ隊のメンバーも加わっているらしいというが、この際それをもっと煽らせたらどうであろうか。ローソクデモ隊は、世界のヒンシュクを買っている。恥知らずな国民性を如何なく発揮し世界に向けて発信し続けている。つまり、「ローソクデモ隊」=「不条理」=「竹島領有権不当主張」を結び付けてしまうのである。国際世論を味方につけるのである。 その一方で、「国際司法裁判所」へ共同提訴しようと韓国側に呼びかける。もちろん拒否するであろうから「勝つ自信がないから応じようとしないのだな、この卑怯者目が!」と韓国人たちの安っぽい自尊心をネット等で執拗に攻撃する。韓国(朝鮮)人たちは「卑怯者」とか「意気地なし」、「姑息」といった実態を指摘するような本当の言葉を嫌がるのである。丁度ドラキュラが十字架を嫌がるように‥‥。ありもしない「自民族優位主義」、「抵抗と栄光の歴史」といった虚構に支えられた馬鹿な国民感情は、どうしても「事実」を指し示す言葉には恐ろしく嫌悪感を示し拒否反応を示すものなのである。するとどうなるか‥‥。やがて必然的に「火病」を引き起こし、恨(ハン)が溜まってくる。終いにはその恨(ハン)が爆発して、やぶれかぶれ状態になる。「よ〜し、そんなら国際司法裁判所にでも何処にでも出てやろうじゃないか!」‥‥。こうなったらしめたもの。 さてさて、作戦計画は完璧なのだが、はたして我が国民にそれだけこの問題に対する関心、持続力があるだろうか。中国毒入り食品にしろチベット問題にしろ、すでに忘れかけているというのが実状である。日韓政府はそのことを見越し、じ〜っとこの問題のほとぼりが醒めるのを待っている。我々は決して根負けしてはならない‥‥。 shiraty5027
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大きな活字でご覧になるには こちら をクリックしてください。 中国軍恐るるにたりぬ「慢慢的・馬馬虎虎」 歴史は乗り越えられたのか 自衛隊佐官級訪中団、南京の解放軍を訪問
日中防衛交流の一環として6月29日から中国を訪れている自衛隊佐官級訪中団(団長・小田光登統合幕僚学校第1教官室長)は7日、南京市に駐屯する中国人民解放軍歩兵第179旅団を訪問。迫撃砲による実弾砲撃訓練などを見学するとともに、中国人兵士らと一緒に昼食を取るなど交流を深めた。 胡錦濤政権の最近の日本重視姿勢を裏付けるように、中国当局は今回の訪問に日本メディアの同行を許可した。軍事施設での“日中友好”を見せることで、両国関係の修復をアピールする狙いとみられる。 日中戦争が始まった盧溝橋事件の記念日に、旧日本軍が中国の民間人を大量に殺害したとされる南京事件の地という敏感な場所を訪問した自衛隊幹部らを、解放軍は盛大な歓迎式典で迎えた。金川旅団長はあいさつの中で、四川大地震における日本の支援に対する謝意などを述べたが、歴史問題には全く触れなかった。 昼食会では、中国軍兵士から「海自と陸自の給料は同じですか」「自衛隊員は週に何回外出できますか」などの質問が出て、始終和やかな雰囲気に包まれた。「すでに歴史問題はこだわっていない」という中国側の姿勢が印象付けられた。 しかし、中国国民の反日感情は依然として根強いようだ。「中国問責連盟」と名乗る団体は6日、東シナ海ガス田の日中合意に関し1万2000人署名の反対声明をネットで発表し、話題となった。総発起人の李鉄氏は産経新聞の取材に対し「日本に対し歴史問題を言い続けなければならない。中国政府は日本に対して弱腰だ」と述べ、政府の対日政策への不満をあらわにした。 ( 『 産経ニュース 』 2008.7.7 20:18 ) 今回は、この記事を問題にしたいのではない。最初に取り上げた写真である。 漢民族は伝統的に面子を重んじる民族であるといわれている。例えば人前で絶対に人の顔を殴ったりは しない。なぜなら、そんなことをしたらその相手の面子は丸つぶれになり、生死を賭けた決闘に発展しかねないからである。 軍隊でも面子を重んじる。中国や台湾の軍事デモンストレーションは世界一といわれている。身長2メートルに揃えた儀仗隊、天安門広場を深夜6ヶ月も貸し切って練習するといわれる歩兵部隊のパレードは壮観なものだそうである。空を埋め尽くす旧式の航空機、天安門広場を進む戦車群はさぞ圧巻であろう。竹竿一本で二階の屋根に駆け登ってみせる特殊部隊‥‥等々、展示用の部隊はさすが面子の国の軍隊である。 しかし一方で、外に見せないほとんどの部隊は、肝心の戦闘訓練や幹部の戦術教育となると「慢慢的(マンマンデー)」「馬馬虎虎(マーマーフーフー)」ということらしい。つまり、「適当に」「ボチボチ」「のんびりやろう」という意味で、それは数千年にわたって培われてきた漢民族の精神風土だそうである。この抜きがたい精神風土が中国にある以上、中国軍は現代的な軍隊にはなり得ない。では、次の写真を見てみよう。 これは南京179旅団の兵士らと一緒に昼食をとる、海上自衛隊幹部のスナップ写真である。テーブルを囲む右端の中国軍兵士、食事中だというのに「帽子」を被っているではないか‥‥。つまりこれは、日頃の訓練というか、軍律、軍規がいい加減で、徹底されていない証拠なのである。普通、食事をするときは帽子をとるものである。民間ですらそれは常識なのに、マナーに厳しい軍隊にしてこの有様なのである。平生往生。こうした一見何気ない日常の風景の中に、中国軍の日頃の「だらしなさ」の一端が伺えるのである。がはははは。 話は変るが、ちなみに中国人の個人の性向についても、漢民族は大体享楽的で見栄っ張りだそうである。大東亜戦争中満州にいたある中国人兵士の休日の過ごし方は、まず朝起きて床屋に行き、それから銭湯に行って磨き上げ、女性をはべらせて飲食をし、最後にアヘンで仕上げる。それで一ヶ月の給料すべてを散在するというのだから、優雅というか、堕落というか、中華文化そのものである。中国で軍人やら官僚の汚職や贈収賄事件が絶えないのも、何だか分かるような気がする‥‥。がはははは。 shiraty5027
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大きな活字でご覧になるには こちら をクリックしてください。 中国、「白樺」警備に最新巡視船? 「白樺」警備に最新巡視船 中国、主権誇示か
白樺への日本の出資参加を受け入れた中国政府の対応に国民から「弱腰」との批判が上がる中、ガス田の主権は譲っていないとの姿勢をアピールする狙いがありそうだ。 海事局の当局者によると、海巡31は全長112.8メートル、幅13.8メートル、3000トンで最高速度約22ノット。6月30日に中国沿岸を出発、白樺のほか浙江省の舟山諸島など周辺海域を5日間にわたり巡視するという。 中国新聞社電は、海巡31の投入で「排他的経済水域(EEZ)内の重要作業拠点に対する巡視能力が高まる」と説明している。(共同) ( 『 産経ニュース・共同 』 2008.7.1 23:50 ) こんなとき、おそらく日本政府は中国に遠慮して、相手を刺激しないように海上保安庁の小ぶりな巡視船を白樺の警戒に当てるのだろう。目に見えている。それを弱腰外交、土下座外交というのである。こんなときこそ、わが国が誇る世界最大の巡視船「しきしま」をその任に当てるべきなのである。 「しきしま」は全長150メートル、幅16.5メートル、7175トンで最高速度が25ノット以上。ヘリコプター2機搭載。「しきしまは、海上保安庁が保有する世界最大の巡視船である。その大きさは海上自衛隊の護衛艦にも引けをとらず、はたかぜ型護衛艦とほぼ同じであり、イージス艦のこんごう型護衛艦に迫るサイズである」(wikipedia)。 相手が大型巡視船を投入してくるからには、こちらも大型巡視船をその任に投入すべきなのである。大人気ないと思われる御仁よ。それが世界の常識、パワー・バランスというものなのである。言うまでもなく東シナ海ガス田の主権はわが国にある。国際関係では譲り合いなどという日本の美徳、日本の常識は通用しない。まして、主権に関わる問題では、相手より小さく出たら負け。その権利を放棄したとみなされるのである。相手に遠慮するなどということは大禁物、絶対にやってはならないことなのである。 さて、政府がこの事態にどう対応するか。拉致問題、領土問題と、これまでの政府の対応は日本の国益を蔑ろにするものばかりであった。どうもこの問題でもついつい悲観的になってしまうが、それではますますわが国は不利益を被り、世界から軽蔑される。政府の適切な対応を期待すると同時に、その対応ぶりを注視していきたい。 shiraty5027
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大きな活字でご覧になるには こちら をクリックしてください。 仲間を助けないで、敵に塩ばかり送りたがるバカ首相 集団的自衛権:行使容認の報告書を首相に提出…安保法制懇
憲法9条解釈の見直しを検討してきた「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(座長・柳井俊二元駐米大使)は24日、現行の憲法解釈では禁じられている集団的自衛権の行使を容認するよう求めた報告書を福田康夫首相に提出した。公海上の米艦への護衛など、検討された4類型すべてで、憲法解釈の変更を提言している。しかし、福田首相は集団的自衛権の行使は認めない意向だ。 報告書は(1)公海上の米艦の護衛(2)米国に向かった弾道ミサイルのミサイル防衛による迎撃−−については、集団的自衛権の行使として容認するよう提言。国際平和協力活動で(3)攻撃された他国軍の護衛(武器使用)(4)戦闘地域内での他国軍隊に対する後方支援(武力行使の一体化)についても、憲法解釈を変更して実施するように求めた。 容認する集団的自衛権は「我が国の安全保障と密接に関係する場合」に限定し、国会答弁により解釈を変更すべきとした。 安倍晋三前首相の意向で昨年5月に発足した安保法制懇は5回の議論を重ねたが、福田政権では一度も開かれず、非公開の意見交換会で報告書をまとめた。 ( 『 毎日新聞 』 2008年6月24日 20時07分 ) 集団的自衛権の論議失速 首相冷ややか、法制懇幕引き
首相の私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(座長・柳井俊二元駐米大使)は24日、福田首相に報告書を提出し、憲法解釈を変更して集団的自衛権の行使を容認するよう政府に求めた。だが、首相に提言を正面から受け止め、本格検討するそぶりはない。安倍前首相の肝いりで設置された懇談会は、議論を喚起できないまま役目を終えた。 安倍前首相は、現在の政府解釈で自衛隊の活動が困難とされる(1)公海上での米艦船への攻撃への応戦(2)米国に向かう弾道ミサイルの迎撃(3)国際平和活動をともにする他国部隊への「駆けつけ警護」(4)国際平和活動に参加する他国への後方支援の4類型について検討を指示。報告書は、いずれも可能とすべきだと提言し、(1)(2)は集団的自衛権の行使容認、(3)(4)は憲法解釈の変更を求めた。 だが、福田首相の視線は冷ややかだ。そもそも、福田氏は集団的自衛権の行使には慎重で、福田政権誕生後は同懇談会は一度も開かれず、約10カ月にわたり「休眠状態」に置かれていた。 懇談会は集団的自衛権の行使容認論者が大勢を占め、首相が「私が受け取れる内容にしてくれ」と間接的にメッセージを出したが、変わらなかった。政府高官は「(メンバーの)頭の中を変えるわけにはいかない。現実の政権のあり方とはかけ離れた報告書」と突き放す。 報告書を受け取った首相も24日夜、記者団に「内容はまだ見ていません」。「(憲法解釈を)変えるなんて話したことはない」と語ったうえで、懇談会を閉じる考えを明らかにした。 国会閉会を待って報告書を提出した懇談会だが、提出の場面は報道陣には公開されなかった。柳井氏は提出後の会見で「今までのような憲法解釈で、激変した安保環境で日本の安全保障が達成できるのか」と報告書の意義を強調したが、提案が政策に生かされるかについては「国内政治的には厳しい。一朝一夕には変わらないことは分かっている」と語った。 ( 『 asahi.com 』 2008年6月25日8時14分 ) こんな馬鹿が首相をやっているのである。こんな馬鹿が首相をやっていると思うと、国民の一人として本当に背筋が寒くなる。せっかく安倍前首相が、もっとも重要な案件にメスを入れようとしていたのに、メスを入れられたその患者をほったらかしにして、そのまま殺そうとしている。せっかく前首相が、何を恐れてかタブー視されてきた畑に種を蒔いたのに、その畑を見に行こうともせず、そのまま作物を腐らせてしまおうとしている。 やはりこの男は無能で、やる気がない。国益のことを少しも考えていない、ただのボンクラジジイである。そもそも首相というより、政治家として失格である。これが安倍前首相と同じ政権与党の、しかも同じ派閥の人間なのか。この男が社民党や共産党の老いぼれ議員だと紹介されても、だれも疑わないだろう。 言い古されたことだが、自分の見ている前で友人が暴行を受けているのに、それを見て見ぬふりをする方があるものか。友人の家に放火しようとしている人間から火種を取り上げないでいいという方があるものか。友人が集団で暴行を受けているのに、友人を加勢しない方があるものか。友人が困っているのに助けない方があるものか‥‥。今回首相に報告された提案書はきわめて常識的で、人に置き換えたらすぐに分かるような、当たり前以前の内容である。 福田はその当たり前すぎることを検討する懇談会を一度も招集したこともなければ、その報告書を見ようともしない。しかもこの懇談会を解散すると言っているのである。こんなことは言いたくはないが、父親(福田赳夫)もダッカ日航機ハイジャック事件のとき、「人命は地球より重い」とわけの分からないことを言って囚人に身代金までつけてテロリストの脅迫に屈し、国際的な批判を浴びていた。やはり親が親なら子も子である。敵に塩を送るようなことばかり考えて、肝心の仲間を助けようとしないようなヤツは人間のクズである。福田の早期退陣を願うものである。 「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」報告書要旨▽公海上の米軍艦船が攻撃された際に自衛隊艦船が反撃するために、集団的自衛権の行使を容認 ▽米国を狙った弾道ミサイルの迎撃のために、集団的自衛権行使を認める以外にない ▽国連平和維持活動(PKO)に参加中、他国の部隊や要員が攻撃された際の「駆け付け警護」のための武器使用を容認 ▽戦闘地域で他国の活動をどの程度支援するかという問題は、憲法上の観点から議論する従来の「一体化」論議をやめ、政策的観点から決定する ▽集団的自衛権の行使、集団安全保障への参加のために憲法解釈を変更。改憲の必要はない ▽自衛隊艦船による米軍艦船の護衛、米国を狙った弾道ミサイルの迎撃は、法律で範囲と手続きを定める ▽PKOに参加する自衛隊の武器使用基準は一般法で定める ▽自衛隊がPKO以外の活動で海外派遣される場合も国会の承認が必要 ▽米国との集団的自衛権の基本方針を盛り込んだ安全保障政策を策定し、閣議決定などの手続きを経て国民に明らかにする shiraty5027
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