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[臨床像]頸部から上背部、肩にかけて常色から淡紅色の指圧痕を残さない皮膚硬化が徐々に拡大する疾患。膠原線維の増生によって酸性ムコ多糖類の沈着し生じるといわれている。まれに首、肩の凝りや頭重感を訴えることがある。遺伝傾向を認めるインスリン非依存型糖尿病(non-insulin-dependent DM:NIDDM)、血糖コントロール困難、細小血管障害、心血管障害、高血圧、高脂血症を合併していることが多い。感染症が先行し、糖尿病を伴わない成年性浮腫性硬化症(scleredema adultorum)とは成因が異なるため独立疾患と考えられている。
[治療]ビタミンC、Eの内服、ステロイド局注。 |
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