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診療所日記

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珍事件!

先週15℃の寒さからいきなり30℃越えをした札幌です。

いや〜。。。。。

暑いっす!

この時期着るものに困ります。。。。



さて、久々に診療所日記。


事件です!!




常連のYさん。

一週間前、家族が焼き肉屋さんからもらってきた、おみやげのケーキを食べてから、

胃が痛いと来院。

朝ご飯を抜いてきたので、即胃カメラ。(さすが常連。心得ている!)



胃の中に見えた物は。。。。




な、な、な、、、、、

なんと、


2センチ四方くらいの四角い紙!!

よく見ると、白く縁取りされた四辺には「YAKINIKU」の文字。

そして、黒っぽい中央には、その焼肉店の特徴のあるロゴマーク「徳○」が。


しかも、その裏側には、白地に青の字で

「たべられません、たべられません、たべられません。。。」


おわかりですか?

ケーキの上によく載ってる、防水コーティングされた「紙」


「たべられません」って書いてあるものが胃の中にあるって、すっごく不思議なんですけど〜!!



薬の銀紙を誤って飲み込んでしまった、というのはよく聞く話。

こういう誤嚥事故が多発するため、最近では薬の銀紙部分は一個づつ分かれないようになっている。

それでも、ハサミで切ってしまう人もいるので、誤嚥事故はなくならない。

それは、小さいから、まだわかる。。。。

でも、2センチ四方の、四角い紙を飲み込む事って、物理的に可能なのか?

だって、固いぞ?!

そんなもん、クチに入れた段階でわかるだろう?

飲み込む時、かどっこが引っかかりそうなもんだけど。。。。


彼女がその紙を飲み込んでしまった経緯はミステリーのまま。。。。


結局、コーティングされているうえに、薄っぺらくて、鉗子が滑ってつかむ事ができず、

うちのクリニックでの摘出をあきらめ、大きな病院に紹介。

翌日、めでたく取り出してもらったようです。


いや〜、その紙が一週間胃の中にとどまっていたというのも脅威なんですけどね。。。



 

ぞ〜っとしたこと

つい最近の事件。

うちのクリニック常連のおばあちゃんNさん。

最近認知症がすすんできて、時々とんちんかんな行動が目立つ。

いつもこぎれいにして、とても優しいNさんは、

つい2、3年前まではとてもしっかりしていたのに。

それでも、いつもお化粧をし、一人でやってくる。

息子さんが同居してるか、近くに住んでいて、身の回りの世話をしてくれてるらしい。

いつも息子さんへのいたわりの言葉を口にするNさん、

「あんまり、お兄ちゃんに迷惑かけられないから」

食事の支度など、すべて息子さんがやってくれてるようだが、

仕事があるので、いつも昼間はNさん一人。

そんなとき、事件は起こった。






ある日、Nさんは左手に包帯を巻いてやってきた。

聞けば、魚をおろそうと思ったら、手がすべって、包丁で左手首を切ってしまったらしい。

病院で見てもらったか聞くと、血が止まったから行ってないとのこと。

まあ、そんなにたいした事はないだろう。。。。と、

それでも、一応包帯を外してみせてもらった。

(うちは一応胃腸科なので、Nさんはこのために来院したのではない)


見てびっくり!!

リストカットのように傷が手首に横に一直線、ぱっくり割れている。

ぎゃ〜〜〜〜〜!!

こんなとこにいる場合じゃないでしょ〜!!


それでも、まあ、よく血が止まったもんだと、感心してしまった。

傷が浅い事もあり、大きな血管が傷つかなかったのが幸いだった。



すぐに外科病院に電話。。。。。

しかし、こういう時、大きな病院はあてにならない。

全く機能しない「地域連携なんとか室」なるものの為に、心筋梗塞の患者でも、

平気で一時間も待たせられるのである。


で、近所の外科クリニック、ちょっと怪しいので、院長が躊躇。。。。。


結局、向かいのビルに入ってる整形外科の先生に電話してみた。

すぐに快く引き受けてくださった。。。。。やれやれ。



でも、Nさん、ちょっと場所が変わると迷子になってしまう。

たとえ、それがほんの一つ横断歩道を渡っただけでも、

いつもと違う景色だと自分がいるところがわからなくなるのだ。

看護師が一人付き添って向かいの整形外科医院につれて行き、

処置が終わったら、また電話してもらって、迎えに行く。

(Nさんは、うちのクリニックからだと家に帰れる)

ああ、まさに何でも屋。。。。

と、思いながら、でも、Nさんは本当にかわいらしいおばあちゃんなので、

誰も厄介だとは思わないのである。



後日、整形外科の帰りにクリニックを訪れたNさん、

息子さんには院長から介護認定や行政支援などが必要な事を話してもらった。

生活は自立しているので、息子さんはそんなに危険な状況だと認識してなかった様子。

食事は息子さんが作ってるし、昼間家にいないので、怪我の一件も知らなかったのだ。



その後Nさんは、点滴をしながら何度も私たちにお礼を言った。

本当に、こういうところがNさんの「徳」なんだと思う。

「本当にね〜、看護婦さん達は大変よね〜。。。。
 
  お家に帰ったら、お台所にも立たなきゃいけないし、

  子どものお世話もしなきゃいけないし、

  体に気をつけてがんばってね。。。」


なんだか、ウルウルしてしまった。

こういう患者さんがいるから、明日もがんばれるんだな。。。。

久々に診療所日記

久々に診療所日記。


毎日毎日、飽きない位、うちのクリニックでは変わった患者さんがきます。


常連のTさんは神経系の病気で運動障害があり生活保護を受けています。

病気のせいで、足下はふらつき、よくつまづいては転んでいる様子。


帰り際にも必ず「気をつけてね」と、声はかけるのですが。。。。。



ある日、来院したTさんは、額にガムテープを貼っていた。

な、な、なんでガムテープ?????

そして、よく見ると、額は血のりがべったり。

しかも、しかも、着ているジャージの模様だと思ったのは「血」が流れたあとだった。


ちょっと、ちょっと、こんなとこに来てる場合じゃないでしょっ!?(うちは内科)




どうしたのかと聞けば、転んで額をぶつけたらしい。

で、家に帰ってとりあえずガムテープを貼って。。。。。

で、うちに来た。。。。。?


いや、転んだのは昨日ですって?????

じゃ、昨日から、このまんま?????



ちょっと、ちょっと、どこで転んだのさ?



ちなみに、うちのクリニックは車通りの多い幹線に面していて、人通りも多い。

で、クリニックの真ん前は交番で、Tさんもこの付近に住んでいる。。。。。


昨日の夕方といい、今朝といい、頭から血を流してよたよた歩くTさんを見て、

誰か一人くらい、声をかけるとか、警察に言いに行くとかする人はいなかったのかなぁ〜〜〜〜?


それにしても。。。。

ガムテープ。。。。。

傷を覆うにはちょうどよい大きさだったけど、なんせ血液を吸収しない。

あふれた血はガムテープの周りで黒く固まっていた。


血は止まっているようなので、とりあえずガムテープをはがしてみた。

貼付けたのが、ティッシュでないだけまだマシだったかも。。。。

幸い、擦り傷は浅く、外科に紹介する必要もなさそうだったので、

消毒して、抗生剤の軟膏をつけて、ガーゼをあてた。


そして、周りにはり付いた血のりを拭き取ってあげた。。。。。。。

が。。。。。これがとれない。。。。。

カピカピに乾いた血のりは、ガーゼを水で濡らしてこすってもなかなかとれない。

こめかみの辺りまで流れた血のあとを拭き取るのに、二人掛かりで10分くらいかかった。

そうだよな。

こんな強力な凝固作用があるから、人間は血がいっぱい出ても出血多量で死なないんだよな。。。


こんなところで、人体の不思議に感心してしまった。



一人暮らしは不安なため市に連絡し、今はヘルパーさんを派遣してもらっている。



それにしても、Tさんは不安な夜を過ごしたんだろうな〜〜〜〜〜

不可解な患者 2

下腹痛を訴えて来院した34歳無職くん。

一通り検査をしたが全く異常なし。

最後に、朝一で胃カメラをして、そこでもやはり異常なし。

いわゆる、不定愁訴。

とりあえず、ビタミン剤の点滴(もちろん痛み止めではありません。ただの気休め)をして

10時前に帰っていった。


まあ、ここまではよくある事。


お昼ちょっと前、帰宅途中に倒れたらしく、これから連れて行くと救急隊から電話。


おいおい、オマエの家は住所からいって、歩いても30分もあれば着くだろう!!

まっすぐ家に帰ったんじゃないのかい?


救急車が来るんだったらしょうがない。

一人で帰っていった彼は、なぜかオカンと一緒だった。

とりあえず診察。

特に原因が無い事はわかっているので、再び点滴をして様子をみる。

午後、点滴が終わると、今度はめまいがすると。

しばらく休んで、2時頃症状がおさまったのでご帰宅願う。



そして、終了間際の2分前、オカンから再び電話。

家に帰る途中で動けなくなったので、これから行ってもいいかと。



おいおい!

病人を引きつれていったいどこまで行ってるんだ!!

アンタの家はとっても近いでしょ!!

タクシーで5分、歩いたって30分かからないはずだよ!!


そして、どうも入院させて欲しい口ぶり。





あいにく、うちのクリニックは入院を廃止したので入院は受け入れていない。

そして、もう終了なので、救急病院に行くように言う。






翌日、再び親子で来院。

その日、ある病院からその親子について問い合わせがあった。

その病院の支払いがずっと滞っているんだけど、そちらではどうかという内容。



検査料金は高額になる事が多いんで、持ち合わせがなかったりした場合には、

遠慮なく言ってくれて構わないのです。

そして、経済的理由で支払いを少し待って欲しいとかでも、すぐに検査が必要な場合もあるので

相談に応じる病院がほとんどです。

うちも、最大限患者さんの事情を考慮はしているのですが。。。。。




。。。あれから1ヶ月。

払うと言った期日も過ぎているのに、全く音沙汰なし。

どんなもんかな〜。。。。




最近全国的に増えてるんだそうですよ、こういうケース。

救急車呼んで、ホテル代わりに病院にお泊まりして、あとはさよなら〜。。。

って。


検査料金は前払いの方がいいかと思います。

ちなみに、彼の未納金¥15000弱。。。

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不可解な患者

先日、胃の不調を訴えて来院した患者さん。

胃カメラ、腹部エコー、採血、一通りの検査をして

会計の時に事務員と何やら揉めていた。


お金が高すぎると。

事務員は一通り点数の説明をし、不正が無い事を説明するが納得いかない様子。

しまいに、「本当にこの薬が必要なのか?」とまで言い出した。


あいにく、事務員には薬の処方の権限はない。

もう一度、診察に入ってもらう事にする。


Dr.の説明に、一度は納得して出てきたものの、

再度診察に入り「やっぱり薬はいらない」





結局、採血と薬の処方はなしになった。





また,別の患者。

おなかが痛いと言う。

でも、カメラはいや、採血もいや、薬もいらない。。。。



こういう人達って、いったい何しに病院に来てるんだろうと思う。

何もしたくなかったら、病院に来なければいいだけの話だ.



うちの院長は基本的に検査や投薬に関して無理強いしない。

お金がないからと、検査を拒否する患者さんもたまにはいるけど、

緊急の場合をのぞいて、できるだけ患者さんの意向に添うようにしている。

時には処方も検査も全くないときもあるけど。。。。

なんだかな〜。。。

こういう人に限って話長いんですよ〜。。。。


何にもいらないんだったら、お互いに時間の無駄なんで来ないで欲しい。

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